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昨日は、友達に誘われて、近江八幡市のカフェ“茶楽”で開催される対談を聞くため、出かけました。

JRで25分くらいです。


近江八幡は、豊臣秀吉の甥秀次が開いた城下町で、八幡山の麓に、荷物運搬のための水路「八幡堀」が、琵琶湖から続き、時々観光客を載せた小さな船が行き来します。


何年前だったか、駅近くの会場で開かれた生協の地区別総代会に出席した帰りに、「八幡堀」を見てみたくて行ってみたら、桜が散りはじめて、とても綺麗だったので、堀割沿いを散歩するのが好きになったのです。


紫陽花や菖蒲が咲く梅雨時や、紅葉の頃にも行って、古い町並みやヴォーリスさんの建築を見たり、古風な雑貨屋さん、土産物屋さんを覗くのも楽しくて、時々訪れるようになりました。


対談は、夕方4時からですが、八幡堀辺りをゆっくり散策しようと、お昼前に着き、バスで八幡堀近くまで行って、堀割沿いの道を歩きました。

岸辺には、白い蔵風の建物が並び、時代劇のロケにもよく使われています。

近くのパッチワーク教室に通っていた友人が、「憑神(つきがみ)」という映画のロケをしていた妻夫木聡クンを見かけ、すごくカッコ良かったと言っていました。

この映画、夫君がプロデューサーしている従姉妹からチケットをもらったので、
観に行きました。

浅田次郎サンの原作で、なかなか面白く、八幡堀を江戸の大川(隅田川)に見立てていました。

他に、仲間由紀江サンが絵島を演じた「大奥」も、彦根城と八幡堀でロケしたそうです。


明治時代の学校を観光案内所にした「白雲館」にロケ風景の写真や妻夫木クンのサイン色紙が飾ってありました。

前に来た時には無かった新しいお店が堀割沿いに出来ていました。

「石畳の小路」と名付けられていて、お蔵を綺麗に改装したウッドビーズのお店とカフェ、近江牛の牛丼などの和食レストランとソフトクリーム等のお店が並んでいました。

ウッドビーズは、いろんな色があり、数珠や細かい玉のネックレスやブレスレット等が並んでいました。

値段は高めでした。

2階で、手作り教室もしているそうです。

カフェは、“でっちようかん”のお店「和た与」がやっていて、2階に上がってサンドイッチセットを食べました。

柔らかい食パンの玉子サンドとカボチャサラダ、鶏肉のハム、デザートの小さなミルクプリン等が大皿に盛られ、ジャガ芋のスープとコーヒーか紅茶が付いて、1050円。美味しくて、お値打ちでした!

お腹いっぱいになり、お喋りしながらゆっくり過ごしてから、また堀割を歩きました。


上の写真は、会場になった「ティースペース茶楽(さらく)」で、堀割沿いに建つ築160年の倉庫の内部を改装し、喫茶店&イベントスペースにしていて、陶器や手作り小物も販売しています。


普通の喫茶メニューと、エスニック風軽食や手作りケーキ等もあり、家の近くにこんなお店があったら、散歩がてら時々行って、窓から堀割を眺めつつ、ゆっくりお茶を飲む常連客になりたいなと思います。

下の写真は、「茶楽」近くの「明治橋」からの八幡堀風景です。

昨日のイベントは、廃品から作ったピンホールカメラで空や太陽を写す岡部達平さんという若いカメラマンと滋賀在住の童話作家今関信子さんが、京都の小学生の体操服のリサイクル制度を確立したお話でした。


まだ1小学校区だけだそうですが、着られなくなった体操服を回収して、愛媛の工場に運んで、作った繊維から、新しい体操着にして販売することにしたそうです。


1着のリサイクルによって、ドッジボール8個分のCO2が減らせると説明したら、子供達は興味を持ち、ちょうど、「京都議定書」が出来た頃で、愛媛までの輸送費20万円も、子供達の環境教育費として、高くはないと当時の市長が都合してくれたそうです。


その経緯を書いた今関さんの本が、今夏の課題図書に選ばれたため、子供達から感想が寄せられていて、滋賀でもリサイクルしたいという意見も出てきたそうです。

対談が終わり、休憩時間に参加者全員が「茶楽」前に並んで、岡部さんがピンホールカメラで記念撮影をしてくれました。

曇っていたので、40秒間じっとしていて、撮影しましたが、暗くて人の顔がよく見えない写真でした。

岡部さんが、空や太陽を写した写真は、とても綺麗でした。
(つづく)