一昨年、3月末に「脱原発社会」を目指して活動を始めたグループに、「あすのわ」と名付けました。
「明日」と、「アース(地球)」をかけています。
ゆるやかなネットワークで、滋賀県内だけでなく、京都などにも輪が拡がりました。
絵本作家、陶芸作家、自然食品の販売、パン屋さん等色々な仕事の人がいるので、毎月一回大津市の三井寺境内で、食品の「オーガニック・マーケット」と手作り作品の「つながる・つながるマーケット」を開いています。
私も去年4月には、友達と手編みニットやアクセサリー等を販売しました。あまり売れなかったですが。
先月、買い物に出かけてみました。写真です。
久しぶりに仲間達に会えたし、安全な野菜やお菓子を買いました。
インドカレーのお店で売っていた「インド風ぜんざい」というのを食べてみようと思ったら、もう残り少なくなっていて、紙コップに半分くらいしか無かったので、「お金は、いいです」と売っていたお姉さんに言われました。
それでは悪いので、持っていた「のど飴」をあげて、「なんか、物々交換みたいですね~」と笑い合いました。
こういうやり取りって、こんなマーケットだからこそかな?と思い、ほっこりした気分になりました。
白くて、粒々が入っていて、あまり甘くない「ぜんざい」でした。
お姉さんは、前に私達が開催したエコロジスト松本英揮さんの講演会に来て、インド旅行して、インドにはまった!と言っていた人のようです。
ちょうど、衆議院選挙の投票日だったので、「選挙に行って来られましたか?」と聞かれ、「行って来ました」と答えましたが、「大津1区」は誰に入れるべきか?と悩んでいました。
従姉妹の子供達に送るクリスマスプレゼントなど、可愛いものが買えて、おまけに抽選会で、500円分のお野菜が当たりました。
荷物が重くなったけれど、楽しい買い物のひとときでした。
このマーケットの出店料や当日集まったカンパは、冬休みにやって来る福島の親子達の「保養キャンプ」の費用の一部になります。
去年の春休みと夏休みにも実施して、とっても喜ばれたそうです。
「あすのわ」のエネルギッシュなお母さん達が家族も協力して、いろんな企画をしてお世話しています。
「保養キャンプ」は本来政府や東京電力が、お金と人を出してすべきことと思います。
チェルノブイリ原発事故で放射能を浴びた子供達を、毎年保養させているウクライナやベラルーシの政府と違って、しようとしない日本では、民間団体やお寺の方が取り組んでいます。
政府をアテに出来ないと、民間が頑張らなければならなくなります。
大変だけど、とても喜んでもらえて、自分の子供達も一緒に思い出が作れ、すごくやりがいのあるキャンプだそうです。
遠い場所だし、私はカンパくらいしか出来ませんが、みんな偉いなぁと思います。
