火曜日の午後、市の広報に載っていた講演会に行こうと家を出ました。


講師は、ブライアン・ウィリアムさん、琵琶湖周辺の絵を描いているペルー出身の画家です。


アメリカの美大を卒業して、世界を回っている途中、比叡山から琵琶湖を見て、その風景に魅せられ、大津に住みつかれた方です。


ブライアンさんの夕焼けの琵琶湖や月明かりの琵琶湖畔の絵などを見て、こんなに綺麗な所に住んでいたんだと教えられました。


ずっと前に、市内北部でブライアンさんの講演会があり、友人達と出かけました。

長年、琵琶湖周辺を回って、風景を描いていると、その移り変わりがよくわかり、自然が失われ、だんだん人工的な風景になってきていて、とても残念だと言われていました。


今は、どんなお話をされるか?聞いてみたかったのです。

講演会の場所は、「市民文化会館」と広報にあったので、市民会館の中だと思って行きました。


幸い駐車場も空いていて、5分前くらいに着いたのですが、市民会館で開催されている様子がありません。

事務所で聞いてみたら、「市民文化会館」というのは、市役所の近くの「歴史博物館」の中にあると言われました。

まぎらわしい~。広報に、(歴史博物館横)と書いておいて欲しかったです。

これから、かけつけても20分近くかかり、講演の途中に入って行くのは失礼なので、あきらめて帰りに寄るつもりだった県立図書館へ予約した本を借りに行くことにしました。


図書館へ行くのも、久しぶりです。

毎週月曜と火曜が、休館日だったのですが、家庭の節電のため、8月中は休館しないそうで、火曜日でも行けました。


予約していた本は、花モチーフ編みの本と川上未映子さんの随筆「ぜんぶの後に残るもの」でした。

前に書いた群よう子さんと壇れいさんの本ではありませんでした。

10冊まで三週間借りられるので、岸本葉子さんのエッセイ「暮らしとごはん」と、週刊誌を7冊借りました。


6時閉館だと思っていたら、5時に閉館でした。

外国の図書館は、平日夜遅くまで開館しているとかで、仕事の後でも、ゆっくり寄れるそうです。


帰宅して、夕食後テレビを視たら、ブライアンさんが出ていたんです(o^∀^o)。

「猫のしっぽ、蛙の?」というBSの番組で、京都大原の古い民家に住み、ハーブの研究をしているベニシアさんの生活を描く番組で、毎回楽しみに視ていたのでした。

午後から、訪れるブライアンさんのために、ベニシアさんが庭で摘んだブルーベリーの実を使ったデザートを作りました。

ブライアンさんは、喜んで味わい、二人で藁葺き屋根の家を訪ねて、その絵を描きました。


ブライアンさんが、最近キャンバスにしている曲面ベニヤ板の作り方や、それを使って描いた数々の絵と、大津の古い民家を買い取って、住んでいるブライアンさんのお家等が紹介されて、うれしかったです。


ブライアンさんのお話を聴けなかったのは、残念でしたが、番組を視られて良かったです。