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先週、友人に誘われて、奈良へ行ってきました。

ホテルのランチバイキングに招待してくれたのです。

京都か、奈良か、大阪か、どこのホテルがいいですか?と聞かれ、久しぶりに奈良に行くことにしました。


京都駅で落ち合い、JRで奈良まで行き、駅前のホテルで、様々なお料理をお腹いっぱい食べてから、バスに乗り、しばし奈良の街を車窓から眺めて、破石町で降り、入江泰吉さんの「写真美術館」へ向かいました。


私も、以前2回ほど行ったことがありますが、彼女も入江さんの写真のファンで、ちょうど没後20年にあたり、「奈良大和路・春夏秋冬」展をしていたので、ゆっくり観賞しました。

奈良のお寺や仏像や四季の花の写真に見入りました。


紫木蓮の写真を見て、さだまさしサンの

「♪君は坂道を登っていく
僕は坂道を下りていく
すれ違い坂は
春の名残に
木蓮の香り降る夕暮れ」

という大好きな歌「惜春」を思い浮かべました。

美術館を出て、裏手にあたる「新薬師寺」に行ってみました。

何回か拝観したことがあるので、門の前から写真を写しただけで、中には入らずに通り過ぎました。


短大の卒業旅行で来た時に、泊まったこともあります。

3月初めの寒い日で、部屋には火鉢しかなく、友達が俯せに寝ると暖かいと言って寝ていたのを思い出しました。


新薬師寺から白毫寺へ向かう道の土塀や大きな埴輪も懐かしかったです。


実家のすぐ裏手にも、白毫寺というお寺があります。

すぐ前を京都から鎌倉へ続く「鎌倉街道」が通っていて、源頼朝と妻政子が京の都へ上る時に、休憩したと言われ「桟敷山」と呼ばれていたそうです。


彼女が、崩れそうな土塀に咲いている花を指さして、珍しい花の蕾があると言うので、よく見たら、小さな開いている花もありました。

「ていかかづら」というのだそうです。小さな花の花びらの先が少しねじれていて、私は初めて見ました。


後で、写真を撮っておけば良かったと思いました。