昨日、パッチワークの展示会を見に行く時、夫に車で送ってもらいました。


普段は、共通の趣味も話題も無く、業務連絡しかしないのですが、ずっと黙って車に乗っているのも、気詰まりなので、いろいろ考えて話しかけると、たいてい「そんなことない!」とか、「そうじゃない!」と否定されます(-"-;)。


一昨日の場合は、「瀬戸内寂聴さんが、霞ヶ関の経産省前で、原発再稼動に反対する人達とハンストを始めたらしいよ」
と言ったら、「どうせ短期間だろ」ですと。

高齢だからそうかもしれないけれど、立派だと思うし、今日、原発が止まるまでだったと思います。

それから、放射能を除去する食べ物の話をして、ヨウ素は、栄養としてワカメやひじき等を食べるようにしておくと、外から放射性のものを取り入れにくくなると、最近買ったお料理の本に書いてあったことを言うと、「ウランをが分裂して、ヨウ素が出来るのか?考えられん!」と言うのです。

私は、去年の3月から原発のしくみや問題点を学習して、原発事故で放射性ヨウ素やセシウム、トリチウム、ストロンチウム等が大量に大気中に放出されると学びました。

事故の時に大量に出てくるんだってと言っても、納得しません。

「セシウムはお酢に溶けるそうだから、酢の物を食べるといいらしいよ」と言うと、「そんな(食べ物を選んでいる)余裕はない!」と言い、「どうして溶けるんだ。アルコールみたいに水酸基が付いてるのか?」と聞くのです。 


知るかっ、私は学者じゃないし、友達なら「ふ~ん、そうなんだ~」と言うけどいっつも否定しやがって!と思いながら、「知らない!そうした方が身体にいいと思って言ってるのに!信じないなら、なんでも食べて、放射能貯めて、癌になったら!」と思わず言ってしまいました。

「どうして、そういう考えになるんや!」と言うから、病気になっても、看病してやらないと思いながら、私の言うことを、いつも否定してばかりしていること、だから話しても、ちっとも楽しくなくて、不愉快になるばかりだということを伝えました。「なんで、そうなんや!」なんて言っていましたが、博物館に着いたので、一応送ってもらって、「ありがとう、さようなら」と言って、車を降りました。


このまましばらく実家に帰ってしまおうかとも思ったのですが、預金通帳や印鑑を家に置いているし、またにしました。


私の言うことを否定したがるのは、自分の優位性を示したいからでしょうか?


今、新聞に連載中の桐野夏生さんの小説「だから荒野」でも、自分勝手な夫は妻に軽く見られないように話しているとありました。


尊敬してほしいなら、態度や言葉で自然にそうせざるを得ないようにすればいいのに。


否定ばかりされたら、話が弾まないし、楽しくなるはずがなく、話さなきゃ良かったと思います。


同じ話をしても、友人達となら、次々に話が発展して、2時間でも3時間でも情報交換して話せるのに。


失敗から学習し、もう連絡事項以外は、話さない!ことにします。


この後、パッチワークの展示会を見て、目と心の保養がかなり出来ましたが、その夜、家で続きがあったのです。