1月2日は、大気中の放射能値が異常に高かったと「あすのわ」仲間からお知らせメールが届きました。
→既にご存知かとも思いますが、急速に福島、関東で環境放射能値(セシウム137ほか)が大気中において昨年3月、4月、5月並みに急上昇した理由は正月の地震で4号機のパイプが破断し、大量の高濃度放射能汚染物が
大気中に舞い上がったという事故のようです。現地上空には発生時にヘリが舞い大変な騒動だったようですね。
大気の流れから、今回も太平洋に相当量流れたフシがあります。
とはいえ、けして根拠なき煽りではなかったのだと感じます。
一方で問題なのは、花粉症の原因で知られるスギ花粉がいますでに一キロあたり250000ベクレルという壮絶なものです。
さっそく林野庁が「人体への影響は極めて低い」と恒例の安全宣言を乱打していますが、そんな筈はありません。←
濡れティシュを入れたマスク、花粉症用よりも高性能のマスクをした方がが良いそうです。
滋賀県では、JCO事故以来10億円(だったか?)の予算をかけて福井との県境4ヶ所に高性能放射能モニタリング・ポストが設置され、県庁の危機管理室に24時間データが送られていたんです。一昨年夏に見学に行きました。
それが、一昨年9月に停められていて、3月の事故前後の貴重なデータが取れてなかったんです。
古くなって、費用がかかるから「もったいない!モニタリング・カーで月一度か測定に回れば良い」と環境問題には熱心なはずの嘉田知事が言ったとか。しかし、停止されたことはずっと公にはされず、市民運動をしている人が追求して、初めてわかったのです。
「あすのわ」仲間が現地へ見に行ったところ、1番高価なモニタリング・ポストは、何故か福井からも福島からも風が来ない、低い値しか出ないんじゃないかと思われる場所に設置されていたそうです。元のモニタリング・ポストを再稼動して欲しいと申し入れているのですが、県はなかなか動きません。
現在1台だけ動いているカウンターも、3階建かなんかのビルの屋上10メートルの所に設置されているそうです。
普通は、地表とか1メートルくらいの高さで測定するんじゃないですか?
誰の考えなのか?決定なのか?低い値が出るようにと、圧力でもあったんじゃないか?とカンぐってしまいます。
アメリカ軍が使っている高性能カウンターを購入して「あすのわ」仲間が測定した値とは、かなりの差があるそうです。
モニタリング・ポストがきちんと動いていて、正確な数値を出し、早朝に「今日は、放射能値が高いから、出来るだけ外出は控え、雨や雪に濡れないように。特に妊婦や小さな子供は注意して下さい」と「携帯地震速報」みたいに出してくれる役所であるべきですが。
2日は、大津も雨でした。そんなことは全く知らず、買い物に出かけてしまいました(`ε´)。