“アース・ディ”当日、栗東「さきら」前の広場では、「こだわりマーケット」として手作り雑貨や食品、野菜等のお店が100以上も並んでいたそうです。

京都から来てくれた炭のお店等もあり、たくさんの家族連れで賑わったそうです。

野外ステージでは、バンド演奏もあり、暑い中でたくさんの人が楽しんでくれたそうです。


途中、雨が降ってきたそうですが、すぐに止んで、中止するほどではなかったようです。


「さきら」大ホールのホワイエでは、絵本作家やアーティスト達による「NO!ゲンパツ展」が開かれていました。


東日本大震災への募金も、かなり集まったようです。


館内では午前中は映画、午後からは鎌仲監督の「未来を作るのは私達」という講演、夕方からは「ピースなエネルギーへのしくみづくり」という田中優さんの講演があり、夜になって「あすのわ」メンバー4人と鎌仲監督、田中優さんのトークセッションがありました。

みんなで講演のDVDを見ましたが、うまく編集されていてわかりやすかったです。


田中優さんのお話は、初めて聞きましたが、よく響く声で力強い話し方でした。


私は、チケット2枚を買い、「協賛」していて、後日もらった講演のDVDを、なかなか見る暇が無かったのですが、勉強会セットで購入した小出先生の講演も見てみようと思いました。


トークセッションの途中で、鎌仲監督が話を中断し、「重大大事件です!」と言われたので、何事か?と思ったら、トークセッションに出ていたメンバーの子供さんがお兄ちゃんに付き添われて、お母さんを捜しにステージの下に来ていたのでした。    


お母さんは、舞台から降りて、子供を抱き上げ、席に戻りました。


2歳くらいの男の子しばらく抱っこされていて、安心したのか、また離れて行っていました。


微笑ましい、「あすのわ」らしいワンシーンでした。


田中優さんも「子供を大切にしない社会は、大嫌い!」と言っていたそうです。


日本は、子供を大切にしているとは言えませんね。

放射能でひどく汚染された場所がわかっていながら、たくさんの子供達を被曝させてしまいました。すぐに避難させるべきだったのに。


その教育が注目されているフィンランド
で、国や大人達に大切に育てられた子供達は、大きくなったら、社会に役立つ人になろうと思うようになるとレポートされていました。


日本で、情け容赦なく派遣切りされた若者が、無力感と恨みを抱いて、仕返ししたくなるのと対照的です。

弱い人も大切にされる社会にしたいものです。