最近は2学期制になったりで、8月末に新学期が始まり、9月1日が始業式ではない学校もありますが、毎年8月末には「夏休み」が終わる~、宿題を片付けなきゃ、明日は学校へ持って行かなきゃという気持ちになります。

学校を卒業して、もう何十年も経つのに、宿題が出来てない夢を見たりします。


割と真面目に宿題をしていた子供だったから、そんな経験をしたことは一度も無かったのに。


よく見たのは、学校へ行く道がわからなくなってしまって、戸惑っている夢。

小さい頃ではなく、大学生になってからの自分が戸惑っていました。

学校はかなり遠くて、市内を南から北へ縦断し、1時間近くかけて電車で通っていました。

だから、必修科目以外出来るだけ1限目は選択しないようにしていました。


授業に遅刻したことは一度もなかったのに、遅刻しそうになって、どうしようと悩んでいる夢をよく見ます。


親になってから一番悩んだ「夏休みの宿題」は、「自由研究」でした。


なかなか自分でテーマを決められない息子に、あれこれ考えてアドバイスしたりしました。


生協の地区委員をしていた時、「夏休みの自由研究にいかがですか?」と組合員さん親子を対象に「食品の着色料検出実験」を企画したら、部屋のクーラーが効かないくらい満員になりましたっけ。


息子が小学校3年生の時、下の畑からベランダに入って来ている小さな雨蛙を何匹か捕まえて、跳ぶ距離を測って表にさせました。

安易なテーマでしたが、ベテランの女性の先生は、「生き物が大好きな〇君らしいテーマですね」と感想を書いてくれましたっけ。


5年生の時だったか、6年生だったかには、生協の環境政策委員になった私が勉強した成果をついでに活かそうと、「地球環境問題」についてまとめさせました。

「酸性雨」「オゾン層破壊と温暖化」等について、買い込んだ入門書やスクラップした新聞記事を参考に表や絵を入れて、細かく指図しながらまとめさせました。

息子の宿題というより、母子合作。

私の名前を並べて先に書いて欲しいくらいでした。


大きな用紙の最後に参考にした資料を並べて書いたら、イチロー選手に似た若い先生に褒められ、クラスから一人ずつ選ばれて、市立図書館に展示されました。


当時一緒に地区委員をしていた友達の息子さんの食品添加物についての作品も選ばれて、並んで展示されていました。


「やっぱり、親子合作になるよねぇ」と笑っていました。


中学生になってからは、あまり気にならなかったから、そんな宿題はなかったのでしょうか?

自分からサッサとする子供はラクでしょうが、毎年親も気を揉む「夏休みの宿題」でした。