「生活クラブ」のニュースに、「これまで外部検査機関に委託していた放射能検査に加えて、独自の検査を実施するために2台の放射能検査機器を導入します」とありました。


1台450万円だそうで、8月に埼玉の戸田(農産物)と飯能(それ以外の食品)のデリバリーセンターに設置し、準備期間を経て9月(予定)から検査を実施するとか。

検査出来る品目範囲と検体数は、これまでの1日3検体から飛躍的に増大するそうです。

検査結果は、速やかに組合員にホームページ(専用コーナーを設置)で公開するそうです。


土曜日の朝、NHK
で牛肉の放射能検査の様子を映していましたが、包丁で細かく刻んで容器に詰めてから測定していました。

時間がかかっていて、フードプロセッサーは使えないのか�と思いましたが、その検査機器は1台1500万円と言っていました。


滋賀県で組合員数17万人とかを誇る「生活協同組合コープしが」は、「生活クラブ」のように「脱原発」の声明は出さないし、6店舗全部が赤字続きなのに、新しい大きめのお店を造るための土地代金6億円を含む投資計画を総代会に出してきました。


私達は反対し、予算案の一部を修正する動議をきちんと形式内容を整えて提出しましたが、理事会の意向を汲んだ議事運営委員会に取り上げてもらえませんでした。

それで、「生協法」94条にのっとり、総代の10分の1の署名を集めて、監督官庁である滋賀県に「議決取り消し請求」をしました。

県の判断が出るのは、まだ先のことですが、生協のお金の使い方として、能力も無いのに、新しいお店を造ろうとする理事会より、組合員に安全な物を届けるために放射能検査機器を購入する理事会を支持します。


1億円あれば、20台も買えるし、1500万円の機器でも6台買って、おつりがきます。


私は、「生活クラブ」のまわし者でも、委員でも理事でもなく、単なる組合員で総代ですが、両方を比べると、理事会の姿勢の違いを感じます。