先月27日の午後、横浜市の職員さんお2人がわが家に見えてまた一歩、家の問題が進展しました。

 この日は今後のスケジュールについて教えてもらいました。

 大づかみでお話すると、敷地の測量から土地の価格がわかるのが来年の3月。その後家屋の調査が始まり、完了が11月。すべての値段がはっきり出るのが12月で、再来年1月には8割の入金があるとのことでした。

 楽しみです!

 

 僕がちょっとだけ気を揉むことが1点。

 拡幅道路にすっぽり収まる2軒分は問題無しとして、奥に残る私たち夫婦が今住む家が整理区画に当てはまるかどうかです。

 60年以上前に立ち上がった道路計画となれば、父も承知のうえでこの家を建てたはずです。家の壁部分が拡幅後のラインに沿って建っていることからもそれはわかります。ここで問題なのが1969年に2階を建て増しした際、1階に張り出す形で造った玄関とトイレ部分なのです。

 

 □  □

  凸

 シンプルに示すと上のような形になります。

 上の□は取り壊しが決定している2軒の家、下の凸は土地・家屋とも残り、玄関・トイレだけが出っ張っているわが家となります。

 間に道路境界が敷かれるわけで、拡幅ラインに凸部分が入るかどうかで当然、金額が変わります。

 欲をかかずに2軒分だけで十分と考えてはいますけど、できれば少しでも引っ掛かってほしいと願う僕ではあります(苦笑)。

 

 土地の測量は14日に行われます。

 

 ふんわり静かに・・・。