感情のフタを外したら、身体の重苦しさが消えた話 | ふんわり堂日記
「今、どんな感情ですか?」
そう聞かれて、あなたはすぐに言葉が返せますか?
実は、私はこれが全くできませんでした。
言葉に詰まるどころか、自分の心の中に何があるのかさえ分からない。そんな状態だったんです。
ある時、プロの鑑定を受ける機会に恵まれました。
素晴らしい先生方に導いていただいたのですが、実はそのプロセスは、決して「心地よいだけ」のものではありませんでした。
自分の見たくない感情が次々とあぶり出され、正直なところ、えぐられるように辛い瞬間もたくさんありました。
でも、そこでハッと気づいたんです。
私は、自分の感情を「感じ取る」こと、「味わう」ことを、いつの間にか完全に忘れてしまっていたんだ、と。
隠し続けていた「本当の自分」
なぜ、自分の感情が分からなくなっていたのでしょうか。
それは、徹底的に自分に禁止と制限をかけていたからです。
ポジティブでいなければならない。
人の悪口なんて、もってのほか。
私は聖人なんだ。
そうやって自分を律し、良い子でいようとするあまり、心の奥底にあるネガティブな感情やドロドロした本音を、すべて無意識に押し込めていました。
「聖人であれ」と自分に呪いをかけていたようなもの。
そんな生き方をしていれば、身体が緊張でガチガチになるのも当然ですよね。
驚きの変化。胸の重苦しさが消えた!
ある時、メンタルブロック解除の鑑定を受ける機会をいただきました。
そこで、今まで頑なに自分を縛り付けていたブロックを外していただいたんです。
すると、どうでしょう。
これまでずっと、体の一部のように感じていた「胸の重苦しさ」が、スッと消えてしまったのです。
ずっと重荷を背負っていたような背中の苦しさも、嘘みたいになくなりました。
身体って、こんなにも正直なんですね。
感情にフタをして、自分を偽り続けることが、どれほど身体に負担をかけていたのかを身をもって知りました。
感情を感じることは、自分を愛すること
今はまだ、自分の感情を言葉にする練習中かもしれません。
でも、以前よりもずっと心が軽やかです。
もし今、あなたがパートナーシップや人間関係で悩んでいたり、理由のない身体の重さに苦しんでいるのなら、それは「あなたの感情が、本当の声を聴いてほしい」と叫んでいるサインかもしれません。
自分の中の「見たくない感情」を否定せず、ただ「あぁ、私は今こう思っていたんだな」と認めてあげること。
それは、自分自身を大切に愛するための、最初の一歩です。
もう、聖人にならなくていい。
あなたの中の、どんな感情も、そのままのあなたでいい。
そう許可を出せたとき、きっと身体も心も、もっと自由になれるはずです。
今回の体験を通して、改めて「感情を感じること」の大切さに気づくことができました。
皆さんも、まずは今日一日、自分の心に「今、どう感じてる?」と問いかけてみませんか?

