久しぶりに
髪を切りました。

去年の9月に入院した時に
院内の理髪店で
カットした以来です。

髪を切りたいむね
ケアマネさんに
伝えていたところ

引き受けて下さる方から
日曜日に電話が来ました。

電話から漏れて来る声の様子から
高齢の町の床屋さん
という感じがしたので
夫と顔を見合せて
笑ってしまいました。

それでも
明日は休みなので
夫の時間に合わせると
言って下さったので
良い人柄だと安堵しました。

とはいえ
そこは床屋さんなので
仕上がりは覚悟

うかつにショートカットを
頼もうものならThe短髪に
なりかねない。

しかし今回は短くしたいので
依頼する時には要注意

引っ越し前に訪問カットを
頼んだ時は美容師さん

左右の長さが
違ってしまいました。

それでもカットに1万円以上
かけていた頃に比べると
破格の値段で家まで来て
カットしてもらえる事に
感謝です。

床屋さんの腕前は確かなはず

ようは頼み方だと思い
失敗しでもThe短髪に見えないよう
揉み上げは残したショート

つまり
顔まわりの毛を残したショートの
画像を取り込み見せました。

訪問したおじさんは
イメージ通りで
見せられた髪型を見て
固まっていました。 

「これは美容院の髪型だな」
「(普段の依頼は)短くする
だけだから」と
つぶやきながらも
画像を見ながら一生懸命

 イメージに近付くように
格闘してくれました。

私は目を閉じて
仕上がりを待ちました。

「はい、イメージは
だいぶ変わったと想うんだけど」

床屋さんが満足気に
ほほえんでいました。

夫も床屋にしては
頑張ってくれたと思う
笑顔でした。

その笑顔を見たら
文句などあるはずは
ございません。

部屋を片すので
車椅子ごとリビングに
連れて来られた私は
キッチンのレンジの硝子に
自分を映してみました。

床屋さん、本当に
頑張ってくれたんだ。
 
これで1000円

床屋のおじさんは笑顔で
「またお願いします」と
言ってくださり
帰っていきました。

こんな時つくづく
みんなの支えがあって
生かされていると実感 

日々感謝