2017年11月19日土曜日
朝目覚めると身体が動かなかった

手足は動くのに
身体が重くて動かない

その日は休日で特に予定も無く
家族の誰も起きて来ないので
私ももう少し休んでいる事にしてみました。

10時過ぎ。
熱があったけど少し動く事が出来たので
つたい歩きや座って出来る作業をしているうちに
夕方にはいつも通りに動けるようになりました。

翌日も同じように動けず
10時すぎから動き出し
夕方にはいつも通りに動いていました。

3日目、21日月曜日。身体が動かない。
熱がさらに上がっていて39度を超えている。

12時すぎても動く事が出来ず
夫に電話をして帰宅してもらい
荷造りをしてもらい自ら救急車を呼びました。

身体は動かないけれど手は動くので
電話は出来て助かった

入院先で腎盂腎炎だと告げられ
自分でもそんな気がしてたので納得でした。
 
2年前にも同じ病気で他で入院した事かあり
熱の出方がその時の感覚に似ていたので
予想はしていました。

ただ大きく違うのが身体が動かないという症状。

医師は高熱のせいで
身体が動かなかったのだろうと言うけれど
だるくて動かしすらいのとは違う
絶対に何か別の原因のせいだと感じていたけれど
意図して取り合ってくれない

熱が下がるとともに身体は
動かせるようになったけれど
原因が何かもわからないまま

熱が下がると尿管がはずされ
その後1時間おきの頻尿になると
歩行器を渡され自力歩行

その時に症状で現れていたのが
立つと貧血状態のめまいがする事、
その時一瞬意識を失う事、頻尿
あきらかに腎盂腎炎とは別の症状でした。

夜中の排尿の移動中、
倒れかける事も数回

しかし担当医には
「ここでは腎盂腎炎の治療しかしません」と
告げられてました。