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ふんわりな日々

90年代に大型CD店ロック売り場で働いておりました。その時の担当はアメリカ方面のマイナーレーベルとか、北欧のインディーズとか。ブリットポップ全盛期の思い出多し。思ったことを書き綴るブログ♪お喋りにお付き合いくださいませ♪

先週の出来事です。
いつもの時間に玄関の戸をたたく音がして、娘が小学校から帰ってきたのね、と思いドアを開けると、娘は泣きながら立っていました。
どうしたの?と聞くと、
「お母さんに買ってもらったステッチのハンカチ、落としちゃったよ~。一生懸命探したのに、見つからないの、え~んあせる
「…ハンカチだったら、きっと誰も持っていかないから、明日の朝、学校に行きながら探してごらん」と慰めてみたものの…泣き止みません。
ミルクとクッキーを食べさせると、だんだん落ち着いてきたので「そんなにガッカリしなくても大丈夫よ」「誰でも失くしものをすることはあるし、お母さんも、いろんなものを無くしてきたけれど、人間は命さえ無くさなければ、取り返しはつくのよ…」なんて、励ましてみたものの…お気に入りのものを失くすのって…辛いのよねあせる
次の日の朝、娘が一言。
「…昨日ハンカチ失くしたけど、あれ??あんまり悲しくないね」
小学校に向かう娘を安心して送り出しました。


それから数日後のこと。
いつものように玄関の戸を叩く音…ドアを開けると
「お母さん、今日ね、ハンカチが見つかったのビックリマーク
娘の手には、お気に入りのハンカチがしっかりと握られています。
よかったね~、どこに落ちていたの??と訊くと
「落ちていたんじゃなくて、おばあちゃんが届けてくれたんだよ、黄色いジャンパー着たパトロールの人だよ…わたしのハンカチだと思って、拾ってから洗濯してアイロンをかけて、通学路のところで待っていたんだって」
話によると、娘は地域のパトロールをしているお年寄りに可愛がられていて、名前もしっかり覚えてもらえていたようです。
ありがとう…こういうことがあると、心がほっこりと温かくなりますね。
子育ては、こういう名もなき英雄に支えられているのだということに気が付きました。


という訳で…いつものように音楽で?そんな人を思い浮かべてみることにします。



TAKE IT FROM THERE/ MORRY STEARNS

モーリー・スターンズの92年のファーストアルバムより。
お決まりの?ツリーチャイムのしゃらーん♪に、軽めなドラムにアルトサックス♪
アーバンでメロウな…という言葉も添えたくなるような?ご機嫌なAORナンバー音譜
日本盤のライナーによると、この歌は長年連れ添った愛妻に捧げられているとのことです。

あまり聞かないジャンルの音楽なのですが、このアルバムは好きです。
歌詞を読んでみると、音楽への情熱、人間への愛に溢れているのです。
彼の音楽は…
90年代のJ-POP風の音づくりだと思うのです。
リズム隊は限りなくライトでひとつひとつの音のがクリア?そんな分かりやすい曲への気配りが、日本人好みなのです(わかりづらい言い方ですみません)あせる



いつものように?ウィキがあるのかな…と思って調べてみたのですが、見つからないな…
カナダで紹介されているサイトを見ながら、まとめてみます。

☆モーリー・スターンズ(Morry Stearns)は、カナダ出身のシンガー・ソングライター兼プロデューサーで、デヴィッド・フォスター・バンドの一員である。マルチプレイヤーである彼はセッションミュージシャンの仕事で、今までにケニー・ロギンス、シカゴ、マイケル・マクドナルド、セリーヌ・ディオンなどのツアー・サポートを行った。


調べてみると、わたしたち日本人になじみのあるアーティストとの関わりも。



What I do for Love (English Ver.).wmv

まるで口当たりの良い砂糖菓子のような、まろやかでスウィートなバラードですね。
この曲はモーリー・スターンズと中西圭三との合作で、ピーボ・ブライソンをゲストに迎えています。
余談ですが…CDシングル(型番PICL-0011)には、デビュー前のクリスティーナ・アギレラとのデュエット曲「All I Wanna Do」が収録さています。

どうしてこのアルバムを取り上げたのかというと、このアルバムは日本でしかリリースされていないので、興味が湧いた…というか。
当時、日本盤がでていなかったアーティストの理由は、何となくわかるのですが…
アーティストの母国でリリースせずに日本盤だけだと、ライヴとかプロモーションとか…効率的じゃなくて?もったいない気がするんです。
推測してみると目
90年代に流行した和製洋楽のはしり?
たぶん皆さんもご存じだと思いますが、長い洋楽の歴史の中で日本盤でしか存在しないアーティストがいたのですよね。
紹介したいのですが…名前が出てこない ジャケは思い浮かぶのですが(グアム生まれのシンガーとか、日本在住のブロンドヘアーの女の子…)思いついた方、コメントくださいね。

ネットの時代になって知るんですけど、
表の音楽作品には、こういう筋金入りの音楽人が存在するのですよね。
ヒット曲でチャートに上がったり、キャリアの長いスターたちの後ろには、音楽ビジネスに貢献するプロの裏方が存在する?
イアイン・アーチャーがソングライティングを支えるジェイク・バグもそうだけど、多くの人の手を借りて、アルバムを出したり、ライヴ活動を行ったり…アーティストとしての物語が作り上げられるのです。

名もなきアーティストにも…彼らの物語があるのです。
今は、そういうアーティストの情報に触れることができて…ほんとうに幸せですね。
これからも、そういう物事を…大切にしよう、と思いますニコニコ
今日から12月ですね音譜

先週はしっかりと?神様役を演じましたよニコニコ
ママ友数名に「〇〇さんは(わたしです)神様役にあってるね!」と、謎の言葉?をかけていただきました。
どういう意味なんだろう??いちばん年が上だからかな??
秋は子供の行事でバタバタしましたが、息子が幼稚園へ通うのも来年の3月までなのね。
年の離れた若いママたちとの楽しい時間も、あと少し…です。

前回のブログでブラックフィールドのライヴを紹介しました。
そおいえば…スティーヴン・ウィルソンさんも神様と称される人ですね。
グーグルでSteve Wilson isと入力すると、自動的に検索の候補を選んでくれると思うのですが、
その中に「スティーヴン・ウィルソンは神様(英語だとSteven Wilson is god)」というフレーズ?があって、みんなもそう思っているのね~♪と共感を覚えました。
彼も神様の仲間入り?そんなことを思いながら、久しぶりに聴きたくなって…ライヴを観ています。




Blackfield live in NY - Epidemic

♪すべてのことが
 大丈夫なんて言わないで
 そんな時期だということも
 何の助けにもならないんだ

 星は夜空に瞬いたまま
 怒りと睡眠薬
 今は
 それだけが残っているんだ

 心に芽吹いた熱病が 
 しっかりと留まり続け
 ゆっくりと蝕んでいく
 彼女は
 僕に息をさせないんだ
 まるで
 波がうちつけるように押し寄せて
 すべてを絞り取っていく
 この愛は 
 緩やかに僕を殺していく  
 それは
 まぎれもなく君なんだ

 嫉妬の念が僕を食い尽くす
 君の刃が深く胸をえぐる 
 心臓が激しく鼓動するんだ

 これでお終いよ、と言ったり
 その後すぐに
 わたしたちはお友達よね、なんて
 簡単に言っていたね

 心に芽吹いた熱病が 
 しっかりと留まり続け
 ゆっくりと蝕んでいく
 彼女は
 僕に息をさせたくないんだ
 まるで
 波がうちつけるように押し寄せて
 すべてを絞り取っていく
 この愛は 
 緩やかに僕を殺していく  
 それは
 まぎれもなく君なんだ♪


じわりじわりと不本意ながら…恋に吞まれていくのでしょうか。
それを…アヴィヴとスティーヴンが歌うと、とてもクール雪の結晶なのですラブラブ!

歌の内容を考えてみると、Epidemicという単語を日本語に当てはめるのが難しくて、熱病という表現にしました。
ここにも、また…己が壊れながら枯渇していく様に美しさを見出す、彼特有の美学のようなものを感じます。
そこには…だた甘いだけでない恋の魔力のようなもの?がありますよね。

日本語にすると、こんな感じの歌なのですが(日本語下手ですみませんあせる
この歌は…英語の歌詞が素敵なのですよラブラブ 
メロディの上に乗る?英語の感じが、すごく好きなのです。
YouTubeでこの曲を検索すると、カバーをしているアーティスト(素人の方を含め)が、たくさんクラッカー
ライヴ映像でも、歌っている観客を発見したのだけど…歌いやすい感じの歌詞です合格
多くの人に愛されているブラックフィールドの名曲ですね。

さて、
雨ですが…下のチビのお迎えに行ってきます。
素敵な一日をお過ごしくださいニコニコ
 
冷たい雨が降っています雨

最近、一つのお別れがありました。
チビ達の通う英語教室の先生が、ふるさとに帰られました。
長い間、お疲れ様でした。

出会いがあれば、別れがあるのですよね。
とりわけ、帰る場所が海の外となると、寂しくなりますね。
いつも笑顔を絶やさなかった素敵な先生、アメリカに帰っても元気でいてくださいね音譜

話は変わりますが…
明日、幼稚園の行事でママたちと劇をするんですけど…
私の役は…神様なのよ汗
いつも幼稚園では、目立たず大人しくしていたのにもかかわらず?
セリフも多くて、準主役みたいな感じなのです汗
もしかしたら、貧乏くじ引いた?いやいや、大当たり?
子供たちに喜んでもらえるように、かあさんは、頑張りますよニコニコ

神様…で思い出すのが、この人なのですラブラブ



Alanis Morissette - Thank U (Official Music Video)

90年代に「ドグマ(Dogma)」という面白い映画があったのだけど、その中で最後に登場する神様?の役を、アラニス・モリセットが演じています。
この歌…最初にPVを観たときには、とても驚きました。だって、女性のロックスターが全裸ですよ。
歌詞を見てみたのですが…意外なのことに、とても皮肉めいているのね。
しみじみと聴きながら…人って、なかなか変われない生き物ですよね。
そんな自分を変えてくれるのは、アンハッピーな出来事だったりします。
日々、いろんな事柄に感謝しよう。

この歌、スティーヴン・ウィルソンさんもカバーしています。



Blackfield - Thank You

わたしったら…本当に彼のことが好きですね、スティーヴンの歌が始まると、胸が高鳴ります。
スティーヴン・ウィルソンといえば、リスナーに聞かせる音や演奏に凝る印象がありますが…
こういうシンプルな演奏の時の、スティーヴンのありのままの歌声?を聞いてみると、
彼は本当に魂から歌う人なのね…と、改めて気づかせてくれるのです。

さきほど紹介したのは、ブラックフィールドがニューヨークで行ったライヴでのカバーです。

NYC: Live in New York City (W/Dvd)/Blackfield

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このライヴが大好きなのです。
彼の言う通り、ブラックフィールドの楽曲はポップソングに潜む魅力が土台にあるのですが、ライブになるとスタジオアルバムよりも、ポップ?
それに、
ライヴでの彼の歌声は…特別なのですよね~ラブラブ
スタジオアルバムの繊細さとは違って、とても大胆な印象なのですよ。
(だから?ポーキュパイン・ツリーもライヴが好きです♪)


そういえば、最近(でもないけど)カバーアルバムが再発されたのよね。
その中でも、歌われています。

Cover Version/Kscope

¥2,008
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さてと、
これから、下のチビくんのお迎えに行ってきます音譜

素敵な一日をお過ごしくださいニコニコ