「信じるものはなんですか?」
ということをテーマに書いている「こころ」と「人間失格」が累計部数1位を争う国。

その国民に宗教はなんですか?と問われるとはっきりとは言えない。


日本人のアイデンティティとは何か。というものを「中田敦彦のYouTube大学」が世界史、日本史、日本文学の授業を通して教えてくれている。
(あっちゃんもそれを伝えるためにやってたわけではないだろうけど、「結果としてそうなってる」ってとこがすごくいい)

もうさ、一本一本もざっくり全体像を把握するのに最適な構成なのに
この動画で、今までの動画がつながる!
っていう感覚がすごくおもしろい♪
 
 

 

 

 

 

 

教養を人生に生かすことができるかもしれない可能性を感じるYouTubeチャンネル🧐✨
 
どの動画も見ごたえ抜群でおもしろいから!
ぜひ見てみて!
 
え〜?日本史ぃ〜?
え〜?世界史ぃ〜?
 
って思ってる人も、ひとつこれなら見れそうかなっていうのを見てみると中田あっちゃんの話芸に引き込まれるから。
 
そしてすごくすごくまとまってる。
 
もちろんね、細かいとこをあげたら、間違ってるとこもあるかもしれないんだよ。
日本史も世界史も日々、解釈・発見で変わってるだろうし、先生によって主張も違うだろうしね。
 
でも、そういうのは自分で勉強したらいいことなんだよね。
 
自分で勉強しようと思うには概要をざっくり掴むのって大事なんだよ。
そして、今の自分の感覚でも「ああ、たしかにそれは政府に反感持つわ」みたいな感じで腑に落ちるかが大事だったりする。
 
教科書で文字面だけ追ってるとそういう肌感覚的なことが難しいけど、それをあっちゃんが感じた「肌感覚」を伝えてくれるから、なるほどね!たしかに!ってなって歴史上の出来事が自分と繋がる。
 
 
すごいよ、YouTube大学。
 
 
 

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うん、でね。

なにか信じるものが…神様とかでいいんだけどあったとして

信じるものがあったからといって迷わないわけじゃないじゃん、って

どこかでわかっているから、なにかひとつのものを心の軸に置くことを私たちはしていないのかなって思ったりする。