◆TAOメンバーを吹奏楽の楽器に当てはめてみた。 | しあわせのもと「ここ」にあります

昨日はDRUM TAOの名古屋公演だったので行ってきました♡|ω')

 

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いつもはアツいアツい2人とともに行き(この人この人ね)

その場で、なんていうか、すべてを発散して帰ってくるからなのか、もうなにも書くことがない気分になるのですが、ひとりで噛み締めて見ると(噛み締めてるつもりはないけど(笑))、書きたいこともでてくるみたいで・・・書きます(笑)

 

 

 

ちなみにそのふたりと行ったときの感じは、言うなれば

・・・こんな感じ↓

 

 

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わかるでしょ?

一緒にいるだけで、楽しさ倍増するの(笑)

 

 

 

 

 

 

TAO、ちょいちょい見に行ってますけど。

 

 

東京にちょいちょい行ってたのは「万華鏡」という演目。

 

 

これは東京で期間限定の常設会場で数ヶ月間毎日公演しているもの。

200~300人くらい入る箱なのかな?比較的小さな会場で、演者さんとの距離がぐっと近い演目です。

 

 

TAOのメンバーをA組とK組の二つの組にわけて、

全国行脚ツアー組と毎日公演組(万華響)に分かれて公演してて、全国どこかでTAOの公演が見られる感じになっております。

 

その万華鏡が11月にいったんの千秋楽を迎えて。

(↑見に行きましたとも(笑))

 

12月から、万華響をやってたK組が、全国で時空旅行記をやってたA組に合流して

全員集合の「時空旅行記」という演目が"ファイナル"として始まっております。

 

それを、見に行きました☆

 

 

 

総出演はやっぱ良いねっ。

 

 

でも人がたくさんいすぎてどこ見たらいいか分からん!(笑)

 

メンバーそれぞれの特徴やら推しメンやらをアツく語ってくれるこのふたりの話を聞いているうちに、私も顔と名前が一致してきましてね。

 

もともとはほぼ江良さん(TAOの色気担当)しか見てなかったのが、あ、あそこの人知ってる。あ、あの人知ってる。って知ってる人が増えて、総出演だからメンバーも多くて。

 

どこ見たらいいか分からん。状態になっておりました(笑)

 

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これが江良さん♪

 

 

 

 

まあ、とはいえ今回のは「遠くから全体が見たい」という思惑で行っていたので2階席から全貌を眺めておりました。

前にも見た時空旅行記の演出を引きで見るのはやっぱ楽しいよね。作品としてさ。

 

 

江良様はA組だからさ、万華響には出てないんですよ。

だからわざわざ東京まで見にいてったあれは江良さんがいなくてね( ;∀;)

 

いなくてもパフォーマンスとして楽しいから行ってたんですけど。

 

やっぱり江良様不足は否めなくてですね(笑)

 

 

昨日は、たっぷり江良様不足を補給してきました。

 

私、江良さんがただ太鼓の上で座ってる姿が好きでして。

もちろん叩いてるとこも好きなんだけど。

 

座って俯いてるだけ。

次への導入でゆらりと腕を上げて、くるくるバチを回して「!」って叩く、その動きだけで見てる人を魅了するって、すごくない?

 

 

太鼓の技術とかとは違うオーラがバリバリ出ててあれは江良様じゃないと出せない空気だなぁ、と思って。そのオーラを堪能してまいりました(*´艸`*)♡

 

 

 

 

でね。

そんなメンバーの個性がわかってきた私が引きで全体を眺めてたら、このメンバーの個性をオケかブラスで分類したらどうなるかなぁ、なんてことをぼんやり考え始めまして(笑)

なんかおもしろかったので、分類してみました( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 

TAOのメンバーがわかる人と吹奏楽の楽器の性格の両方がわかる人は私の読者さんにはあまりいないと思うので、これが楽しい人はほぼ皆無なんじゃないかと思う無駄企画をしていきますよ(>▽<)

 

吹奏楽の楽器ならわかる。っていう人ならいそうな気がするので

なんとなく楽しめるかもしれない企画(笑)

 

オーケストラにしようかなって思ったんだけど。

オケよりはブラスなんだよね。

っていうか、サックス採用したかったから必然的にブラスになったっていうか。

 

ブラスの楽器に当てはめてみたけどパーカスは抜いてます。

ほら、だってみんなそもそもパーカッションだから(笑)

 

 

■吹奏楽の配置図(ある一例)

 

 

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(画像はこちらからお借りしました)

 

 

 

 

クラリネット 兼:コンミス 

→ありささん(TAOの座長様です。美しい♡)

 

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フルート

→女性陣(ひとくくり(ノ∀`)ヒド笑)

 

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サックス

→じゅんいちさん、ゆうや(なんか存在がテクニカルな感じ)

 

 

 

 

テナーサックス

 

→岸野さん

(アルトもソプラノもバリバリ吹きこなします。なんなら持ち替えます。でもバリサクのイメージではない)

 

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ホルン

けーすけ、ひわっち、小川くん

(押さえるとこ押さえますよって感じ。このパートがいないとなんとも間抜けな感じになると思うの)

 

 

 

 

トランペット

ごっしー、しょーへい、そして2nd Tpあたりにだいちゃん。

(やっぱ花形かなって)

 

 

 

 

トロンボーン

ぐっさん、谷中さん(トロンボーンって、いいよね(*´꒳`*) ぐっさん、好き)

 

 

 

 

ユーフォニウム

そーしろー(なんか穏やかであったかみのある低音系)

 

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チューバ

シンゴさん、高山くん

(いや、だってさ・・・ここしかない(笑))

 

 

 

 

コントラバス

水藤さん

(三味線のイメージが強すぎて弦つながりでここに置いてしまったけど。もっとこうアグレッシブな楽器なような気もしないでもない。でも全体をどっしり支える感じがやっぱCbかなって)

 

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「楽器」としてはみんななんでもこなしちゃうから、その楽器をやってる人の性格イメージね。

しかも私が勝手にイメージするやつね(笑)

 

 

 

 

いろいろ当てはめてみたけれど、江良さんをどこに置いたらいいか分からなかった( ゚д゚)

私、一押しなのに・・・(笑)

 

オーケストラならオーボエかなって思うけど。

ブラスとなると・・・。

 

マーチングのドラムメジャーか旗かな・・・(笑)

 

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ちなみに江良さんとか高橋大輔君とかね。

ああいうタイプに弱いね、私。

 

舞台の上に上がるとオーラと色気が出る人。

 

 

舞台降りた場所で話すと、え?そういう感じ?ってなるとこも似てると思う(笑)

 

ちなみにちなみに。なんどか言ってますが、ああいうタイプ好きだけど、恋愛対象的な好きとは違います。

アーティストとして大好き。

恋愛対象的にタイプなのはぐっさんだなー(* ॑꒳ ॑* )⋆*

 

 

 

 

ちなみにさ。(3度目のちなみに(笑))

ブラスでもよく使うドラ。

今回の「時空旅行記」でも使ってるんだけど。

 

 

これね。

 

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たぶん、私が見たときはシンゴさんが叩いてたのかな。

そんな鳴る?!っていうくらい鳴ってて、びびった(笑)

 

いや、そもそも大きな音が鳴る楽器なんだけど。

そこまでの音を鳴らす曲に出会ったことがないからさ(←あの勢いで鳴らされたら、曲が全部壊れるからまあ、ないよね(笑))、楽器の持つ能力的には叩けば、そりゃ鳴るか。あのパワーで叩かれたら

 

 

 

 

あとね、やっぱり古参メンバーの音の厚みはすばらしいよね。

水藤さんが三味線弾いて、岸野さんが太鼓叩いて、江良さんが真ん中でパフォーマンスをする場面があったんだけど。

最高に円熟味があってよかった。

 

やっぱり厚みが違うんだよねぇ。

 

 

昔、大学オケの時、先生が「大人になると経験値が上がって円熟味が増す。けど、いかんせん、その時には練習時間が確保できない。学生は経験が足りない。からどうしても深みが出ない」みたいな話をしてくれたことがあって、わりと印象的に残ってる言葉でね。

 

 

太鼓に人生かけてるTAOの人たちは、練習量の確保が並みじゃないから、そのなかなか難しいとされる「練習量」と「経験」が両方積み重なっていく環境に身を置いていることになるもんね。

 

若手のエースにしょーへいくんがいるんだけど。

若手というより、もう中堅かな。

 

そう、もう「中堅」な感じの太さが出てて、こうして若さのパワーと練習量の確保をした上で経験値があがっていくと、こういうふうに変化していくのかぁ、というのを音からも見た目からも感じましたとも。

 

 

 

本当、こういうことだなって思う。

 

才能がないという言い訳

 

 

 

 

ーーー

いつもは(なぜか)東京でTAOを見てる私ですが(笑)

今回は名古屋で見てたんですよ。

 

昨日の公演のなかで、「ああ、名古屋で見てるなぁ」って思ったのが。

 

やっぱり年に1回か2回しかないTAOが名古屋でやってくれる公演だから、これを年に一度の楽しみで見にきている人がいっぱいいるんだなぁ、って感じがしました。

 

市民会館の大ホールですから、なかなかのキャパなんですけど(2,000人くらい)

3階はあいてたかどうか見なかったけど、1階2階は満席でしたからねー。

 

直近で見たのが、万華響という小さいサイズの、しかも千秋楽だったから、通い詰めるコアなファンがいっぱいいるっていうのを見た後の昨日の名古屋だったからさ。

 

そうか。初心者はやっぱコアのファンが集まってるとちょっとビビるかもね(笑)

大きな箱で遠目に見てじわじわ楽しんでいきたいかもしれない。って感じたり(*´艸`*)

(「Beトレ」より「講演会」、みたいなことですよ(笑))

 

 

 

あとね腹筋太鼓というTAOファンにとってはひとつの目玉イベントのような時間があるんですよ。

 

TAOの中でも若手の、人気者と筋肉自慢が集まった、男衆が足で太鼓を抱えて、上体を後ろに倒し、腹筋で上半身を支えながら太鼓を叩き続けるという、腹筋を酷使しながら太鼓を叩く1つの見せ場があってですね。

 

 

 

 

 

普通に考えて、かなり辛そうなんですが、お目当の推しメンの筋肉を堪能するオイシイ時間でもあり(笑)黄色い声援が飛びかうのですが。

 

 

その時、真ん中で仕切っている大太鼓の人が「もっと倒れろ」という合図を出し、みんなが「ううう」とうめき声を上げながら、もう一段階後ろに倒れた瞬間、隣のご婦人から「たーもない( ノ▽<)」という声が漏れたのを私は聞き逃しませんでしたよ。

 

ああ、名古屋だ・・・と思いました(笑)

 

 

 

たーもないってわかります?

もうちょっと八事が近い方だと、「てゃぁもにゃぁ」←こんな発音になるんですけどね。

(※「八事が近い」の意味は下部参照(笑))

 

 

とんでもないとかいう意味なんですが。

この場合の意味合いは「ひどーい(笑)つらそうだからやめてあげて~(笑)」って感じですかね。

 

 

ちなみにこの言葉を念のために調べた時に

#名古屋弁早口言葉

なるものが出てきたのでつい、読んでみました。

 

 

 

 

たまに噛みますが、基本言える私は生粋の名古屋人のようです(ノ∀`)

 

 

 

あんたが買っとかんでいかんのだわという不満感を込めてみました(笑)

 

 

 

 

最後に「八事が近い」について、解説を貼り付けてこの長くて意味のない記事を終わりにしたいと思います(笑)

 

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ちなみに、私も「八事が近い」は今回初めて聞いたのですが、うまい表現だと思ったので、早速使わせてもらいました( >▽<)ゝ✧

どう考えても八事が近い世代の方が自虐的に使ってこそ、生きる言葉だと思いますので、むやみやたらに使ってはダメですよ!(←使った私が言う(笑))