お弁当を作る理由を考えたことない これが素材ということなんだ♡ | ひろみのBOOKブログ

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最近、「素材」ということをすごく考えてます。

広島オフ会がきっかけですねダウン

素材…素材…素材…

私が
何も意識せずにできてることって何だろう?

ずっと考えていて
何年か前の友達との会話を思い出しました。



私、結婚してからずっと夫のお弁当お弁当を作ってます。
娘が幼稚園の時は、二人分作ってましたお弁当お弁当


それを友達に聞かれたんです。


友達「ひろみちゃんって、何で旦那さんのお弁当作ってるの?」

私「??何でって…」(質問の意味がわかってない)

友達「旦那さんの健康のため?節約のため?」

私「別に、特に意味はないけど…」(何で不思議がられるのかがわかってない)

友達「!!」
ビックリしてました(笑)


母が毎日父のお弁当を作っていたし
私自身も学生時代に母に作ってもらってました。

夫も同じよう、お義母さんにお弁当を作ってもらっていました。

だから、結婚して夫のお弁当を作ることは、何も疑問に思わなかったんです。



ただの思い込みでやっちゃってるのかな?

育った環境のせいかな?

と、自分に聞いてみたんですけど


そうじゃない。


育った環境のせいっていうか
育った環境も素材の一部だと思う。

例えば

種が同じでも
畑が違えば、味の違う野菜ができるみたいにね。


そして、その畑は
自分で選んだ畑もあるんだよね。

自分で選んだ大学とか
会社とか
彼氏とか
部活とか



私は、家族の食事はできるだけ自分で作りたいなと思っています。

それは、そうするべき!
っていう常識に囚われているからではなく

なんだか、そうしたいんです。

理由がない。



もちろん、面倒くさい時もあります。

料理上手なわけではないし

キャラ弁も作らないし

運動会日本

娘リクエスト♡好きなおかずばっかり

毎日お弁当の幼稚園でした。
3年間よく頑張った!私!



大変だなぁショック
今日は作りたくないなぁ笑い泣き

そう思うこともしょっちゅうだけど

でも、やっぱりやりたい。



例えば、大富豪になって
お手伝いさんがいーっぱいいるような生活になったとしても

家族の食事作りは、自分でやると思います。

むしろ、その時間を作れる働き方をしたい。



あー、なんか
素材っていうものが掴めてきました。


人に疑問に思われること。

だけど、自分では理由を考えたことすらないこと。



自分に潜っていくと
まだまだ見つかりそうです。




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