枠があるからこその自由♡ | ひろみのBOOKブログ

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読書体験は自分へのギフト♡5年後、10年後、30年後の自分へ贈り物をするように読みたい。皆様と本の出会いをお手伝いできたら、嬉しいです♡表紙だけでも頭の片隅に置いておけば、書店で出会った時は、もう初対面ではありません。知ってる本なら手に取りやすい♡


アメブロで、3年前のこんな記事が上がってきました。

懐かしい照れ

娘が年中さんの時ですね。


4歳を過ぎて、ようやく子育てに余裕も出てきた頃だったけど

やっぱり一人の時間が欲しかった。

夏休みなんかの長期休暇になると、24時間一緒にいるから
登園日は、貴重でした。


今もやっぱり
一人になりたいし
登校日は、貴重だし
早く、夏休み終わって欲しい

でも、3年前と変わったのは

「夏休みが終われば、娘が元気に登校するとわかっているから、
今は、一人の時間が少なくても、まあいいか」

「登校したら、必ず帰ってくるとわかっているから、
一人の時間を楽しもう」


そんな風に自分で枠を作れることが、
すでに自由なことだと、気づいているということです。


そして、その枠があるからこその自由だということにも気づいている



以前は、夏休みが始まったことばかりにフォーカスして
早く終わって欲しい!と憂鬱になるばかりだった

必ず夏休みの終わりがくることは、わかっているはずなのに

『枠』が見えていない

もっと頭の中をしっかりと表現したい
今は、これが限界です^^;



本に例えると、わかりやすいかもしれない。


「これ、とっても面白い物語ですよ」
と、一冊渡されたら
面白くて、読み終わるのが惜しくて

わざとゆっくり読んだり
逆にどんどん読み進めたり
するんじゃないかな?

自分のペースで

つまり自由に


でも、
「これ、とっても面白い物語ですよ。毎日一ページずつ渡しますね」
と言われて、いつ終わるかもわからない物語を読むのは

最初こそ楽しくても
だんだん不安になってくるんじゃないかな?

いつ終わるの?って

続きが知りたくても
明日にならないと読めないし

明日、終わるのかもわからない

物語を楽しむどころじゃない


一冊という『枠』がない

これは、とても不自由な気がする


終わることがわかっているから
今に集中できる



なんだか、話が壮大になりました爆笑

とにかく、娘が元気で
夏休みが終われば、登校するとわかっている
ということに感謝します♡





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