アメブロで、3年前のこんな記事が上がってきました。
懐かしい
娘が年中さんの時ですね。
4歳を過ぎて、ようやく子育てに余裕も出てきた頃だったけど
やっぱり一人の時間が欲しかった。
夏休みなんかの長期休暇になると、24時間一緒にいるから
登園日は、貴重でした。
今もやっぱり
一人になりたいし
登校日は、貴重だし
早く、夏休み終わって欲しい
でも、3年前と変わったのは
「夏休みが終われば、娘が元気に登校するとわかっているから、
今は、一人の時間が少なくても、まあいいか」
「登校したら、必ず帰ってくるとわかっているから、
一人の時間を楽しもう」
そんな風に自分で枠を作れることが、
すでに自由なことだと、気づいているということです。
そして、その枠があるからこその自由だということにも気づいている
以前は、夏休みが始まったことばかりにフォーカスして
早く終わって欲しい!と憂鬱になるばかりだった
必ず夏休みの終わりがくることは、わかっているはずなのに
『枠』が見えていない
今は、これが限界です^^;
本に例えると、わかりやすいかもしれない。
「これ、とっても面白い物語ですよ」
と、一冊渡されたら
面白くて、読み終わるのが惜しくて
わざとゆっくり読んだり
逆にどんどん読み進めたり
するんじゃないかな?
自分のペースで
つまり自由に
でも、
「これ、とっても面白い物語ですよ。毎日一ページずつ渡しますね」
と言われて、いつ終わるかもわからない物語を読むのは
最初こそ楽しくても
だんだん不安になってくるんじゃないかな?
いつ終わるの?って
続きが知りたくても
明日にならないと読めないし
明日、終わるのかもわからない
物語を楽しむどころじゃない
一冊という『枠』がない
これは、とても不自由な気がする
終わることがわかっているから
今に集中できる
なんだか、話が壮大になりました
とにかく、娘が元気で
夏休みが終われば、登校するとわかっている
ということに感謝します♡
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