ブログテーマの『食育』から、
離れがちな記事が続いてるような
ガーンガーンガーン
 
 
でも、そもそも健康で充実した
人生を送るための『食育』。
 
『食育』活動の充実をゴール
として、日々学んでいるワケでは
ないので、悪しからずニコニコパー
 
 
クローバークローバークローバー
 
 
 
号泣つづきは本当。このところ、
友達と話していて、泣きすぎな
わたし。毎朝、目が腫れてます。
しかも、痛い~(>_<)
 
 
 
11月23日に同窓会に出席してから
日常が変わりました。
 
私たち昭和42年生まれって、
特別なのかな?
昨日、『いのっちのブログ』の
いのっちさんとも、言ってたん
ですが。越えてきてるものが、
ハンパないんです!
 
 
 
会えなかった間の、お互いの
歩んだ道を聴くとき、本当に体温
が上がります。
 
 
苦労の続きに今日があって、
今、この瞬間が「幸せ」っていえる。
 
心が折れ、身体が悲鳴をあげ、
生死の間をさまよった友達も、
 
経済の打撃から『終わった…』と
死や殺意に心が飲み込まれそう
だった友達も、笑顔で再会できた
同窓会。
 
 
出席を悩みに悩んで決めたという
友達。
 
 
本当に、再会が奇跡だったんです
 
 
3.11もありました。
 
 
それでも、私たちは、家族を
失うこともなく、無事に
再会できたんです。
 
 
「私たちは、今、幸せやな」
 
泣きながら、バグしたり
泣きながら電話したり。
 
こんなにも深く、この言葉を口に
したことは、なかったんじゃ
ないかなと思います。
 
 
 
あんまり強くないわたしは、
友達の話を聴いた後、しばらく
落ち込みます。
 
 
すぐ、スイッチ入りますが
私生活も仕事も、全然苦労や努力
が足りてない自分と向き合うと
「これじゃいけない。」
と、
焦ってしまうんです。
 
 
クローバークローバークローバー
 
目の前のことを、精一杯やる。
 
 
次、みんなでまた同窓会するとき
は、どんな自分でいたいか。
 
60代の母の同窓会のように、
黙祷をするときに、
今より沢山の友達の名前が
読み上げられるのは、辛すぎます
 
 
 
「生きてて、良かった~」
 
 
 
そんな言葉を、真剣に受け止める
年齢になった、ここからが
スタートだと思っています。
 
 
 
皆さんも、声に出して、言って
みてくださいね。
 
 
ハイ、
「生きてて、良かった~」