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ふぬ競 第二章

競輪祭は、現地参戦予定。


「本当に嬉しいです。
 地元の皆さんの前で優勝出来て良かった。
 (GIIIの優勝は)4回目ですけど、
 やっぱり他場とは違って格別ですね。
 応援の声も全部聞こえていました。」


 
  
「前で行ってくれた(伊藤)颯馬と、
 3番手を固めてくれた松谷(秀幸)さん。
 ラインあっての優勝だと思ってます。」


「次はオールスター。
 勝ち上がりたいのは勿論なんですけど、
 番組に応じて自分の仕事をしっかりしたい。
 九州を引っ張るとかではなく、
 颯馬や自分、嘉永や(伊藤)旭も含めて
 若手全員で九州を盛り上げていけたら。
 頑張ります。」


地元勢23年ぶりの優勝となった
別府記念を制したのは
歯グキと笑顔が素敵な男・阿部将大。
死に駆けした伊藤颯の後位から
番手捲りを打って押し切り
現SS最強の古性、GP覇者松浦相手に
完全優勝で今年3回目のGⅢ制覇。



番手捲りの犬伏ー清水に勝った
高知記念あたりから、明らかに
「出てきた」印象でしたが
今年の活躍で九州の若手の中では
嘉永や伊藤颯と並んで特別の常連に昇格
強敵相手に戦うことも増えるでしょうが
コメントのように「若手全員で」
盛り上げていって欲しいと思います。




おめでとう!阿部将!
そして…配当は安かったけど
ありがとう!



現場でこのガッツポーズを
見たかったですねぇ……。

 



あ、それから…訂正ですが
最後の地元勢の別府記念優勝は
小野さんだと思ってましたが
当時の記念は3日制の前節・後節に
分かれて開催していまして
小野さんの優勝は2001年の前節
同じ年の後節に渡辺隆(引退)が
優勝していたそうで…



また、ウソを書いてしまいました。
たいへん申し訳ございません。



レースのポイントは

・阿部将のSダッシュ
・ソーマくんと中釜の「覚悟の差」
・ちゃんと3番手の仕事を
 やってくれた松谷の献身


まず…号砲が鳴って阿部将と古性が
ダッシュで前を取りに行くも
前受けを取ったのは阿部将で
九州ー武藤ー中近ー中国の順で周回


 

赤板で松浦が上昇していき
中団の中釜に被せてウリウリと併走
さらに内を差し込んで3番手の松谷の
内あたりまで潜り込んで……



松浦としては早めにレースを動かして
伊藤颯と中釜に踏み合ってもらって
混戦を作りたかったのでしょうが
中釜は覚悟なくゆっくりと下げて
打鐘前2角まで誘導を使った伊藤颯が
中釜の上昇に合わせて先行



すでに死に駆けの覚悟ができている
伊藤颯のカカリは上々で、中釜は
ホーム4番手あたりで失速して終了
古性は浅井のアシストを受けて

中団に降りて脚を溜め直し
最終バックすぎに阿部将が自力発進
捲ってきた松浦は松谷がブロック



直線で古性が追い込むも届かずに
阿部将ー松谷ー古性の順で入線




古性のレース後のコメントは
「中釜君からは、作戦は
 あえて聞いてなかった。
 無理やりに仕掛けて行ったけど、
 本来は中釜君がチャレンジャー。」



今まで村上兄弟をはじめとする
先輩たちの前で駆けてきた経験から
「ラインの責任」を知っている
古性としては

地元の阿部将のために心を燃やして
駆けた伊藤颯に比べて
過去にグランプリを制覇してる
近畿と中部のトップ選手に任された
中釜の覚悟や責任を、物足りなく
感じたのかもしれませんね。






まあ……ある意味クレイジーな
ソーマくん以上の覚悟を持って
戦っている若手の自力選手は
あまり居ないと思いますが。

今回も見事な覚悟で心を燃やした

ソーマくん……九州の若手は

ソーマくんの前で死に駆けして

なるべく早めに記念くらいは
獲らせてあげてください。




お願いではなく、命令です。



そして2着の松谷のコメントは


「九州の後ろを選んだ選択は
 間違っていなかった。
 あれを抜ける脚がないと
 郡司、松井、北井は抜けない。
 また頑張ります。」


松谷が、こちらもある意味の
「覚悟」を持って九州の後ろを回って
きっちり3番手の仕事をしたのが
阿部将の優勝には大きかったですね。
二車連携だったら伊藤颯の仕掛ける
位置も難しかったと思いますし
松谷の一車分のおかげで松浦や古性に
勝てた、と言っても良いのでは。



車券の結果は…
負け戦の7Rから打ちはじめまして
決勝は前回ブログ通りに厚めで的中も
一番人気ではたいして儲からず


ちょいとライフが増えただけ

ただ、負け戦ではそこそこ的中して
準決で出切れずに終わった北津留が
地元の小岩を背負って暴走して
好調・小畑に捲られる車券とか


今回はデキが良かった吉田有が
ケンヤや小松崎の小競り合いを尻目に
カマシ一発でラインで決める車券を
獲ったりしまして……






やっすい配当ばかりでしたが
4本獲ったんで、トータルでは
まあまあ浮いて楽しめました。





さて…来週はサマーナイトが
あったばかりの松戸の記念
 

メンバー的にはまずまずで
地元・千葉勢を引っ張る深谷と
平原の介護を任された眞杉が
優勝候補でしょうかね。


そしてその後は平塚オールスター
なんですが……




8月の前半からお盆のあたりにかけて
公私ともに色々とやることがあって
けっこう忙しいんで、オールスターは
ブログ更新するとは思いますが
前半戦は手抜きになると思います。
ご容赦ください。


皆様お疲れ様でした。
次回はたぶん、オールスターの
初日の更新です。