ふぬ競 第二章 -226ページ目

ふぬ競 第二章

競輪祭は、現地参戦予定。



平塚オールスター4日目は
台風7号の接近中に強行開催され
二次予選と優秀競走の結果
準決進出の27名が決定

天気の方は風雨があったものの
問題なく競走ができる状況で
結果的には開催して正解でしたが
レースの結果は大荒れで…


二次予選では10万車券が2本と
6万車券の穴が飛び出し
シャイニングスター賞では
引き出し役かと思われていた
深谷が勝ってここも6万車券。


各地区の準決進出は……

東北  5名
関東  2名
南関  6名
中部  2名
近畿  4名
瀬戸  7名
九州  1名



たいへん残念なことに
九州は期待の若手が次々に消えて
暴君・荒井がただひとり準決へ



窓場ー古性の強力近畿ラインの
3番手から優出を目指す荒井
予選二走目では1着入線の清水が
謎のうっかり失格で繰り上がり1着
二次予選では4名の大量落車が発生
避けたら北井の番手が転がり込んで
恵まれの1着…と
なにか不思議な力が働いているのかも
しれない、僥倖の3連勝


「ツキ一本」と語る暴君・荒井ですが
果たして準決にもツキが残って
いるんでしょうか。

しかしまぁ…これも台風の影響か
47歳にしてSSを張る慎太郎に続き
桑原さん(48歳)竹内智(47歳)

柏野元首相(46歳)暴君・荒井(46歳)
ゴリ笠松(45歳)

スピードレース全盛の特別競輪で

これだけ40代後半が準決まで

進んだのは、珍しいですねぇ。




二次予選振り返り


5R
打鐘で中団取るマン・菅田が斬って
窓場の先行…で、直前の合宿でも
デキが良かったと語る窓場が

ハイスピードで駆け続けて
岩本にも北津留にも捲らせず




そのままライン3人で押し切る
圧巻の逃げ切りで快勝。
いや…強かったです。


なんか、顔に貫禄が出てきたような…


6R
前受けした後藤大ー山田英が赤板で
犬伏の上昇を突っ張ってそのまま先行



阿竹は必死に犬伏を3番手に迎え入れ
献身的なアシストで脚を使ってしまい
ホームで踏み込んだ寺崎ー浅井の捲りが
一気に前団をを捉えるも……


風があったのかバンクが重かったのか
寺崎の末脚はイマイチで
ゴール前で捲り返した犬伏が迫り
浅井はタテに踏んで1着、犬伏が2着
バックでは9番手にいたはずなのに
混戦をかき分けて突っ込む柏野元首相が
3着に入って10マンシュー。


犬伏は阿竹が迎え入れなかったら
終わっていたと思いますんで……


悲しくも美しい、師匠から弟子への

ナイスアシストでした。



7R
前を斬ったヒデノスケを太田海が叩き
山ちゃんが内を突いて3番手に入り
太田海ー岩津の後ろで山田久と併走


 

ホームから踏み込んだ坂井のカマシが
バックの手前で太田海を捉えるも…

 


 

半車身くらい坂井が前に出かけた
ところから、内にいた太田海が
盛り返して坂井は後退


そのまま太田海ー岩津でワンツー
3着は4角〜直線の混戦を避け
突っ込んできたユキノリ。

いやぁ…予選の二走目では
伊藤旭に捲られそうになったんで
太田海の体調はイマイチかと
思っていたんですが…これは強い
(感嘆)

ひと晩寝たら体調が良くなったそうで
「まだまだ良くなるはず」
のコメントのカイヤ

そして、前日のナイスファイトで
MVP獲得のヒデノスケは
ひと晩寝たらコジノスケに変身。
好調の伊藤旭が前回りすれば
よかったんじゃないの?


嘉永・松岡辰
「そういうとこだぞ」

わしら
「せやな」



8R
佐々木豪➝ケンヤ➝ノダゲンの順で
前を斬って、打鐘で松井が先行
後方になった佐々木豪が捲るも
4番手の外くらいでジエンド


ゴール前でマクルが松井を差して
番組屋の願望通りの神奈川
ワンツースリーで決着

レース後の解説をしていた
ヤマコウは、ケンヤの敗因を
「斬っただけで満足してたからです。
 あれでは松井待ちの競走になる。」

と、悲しそうにコメント

失格でお帰りした清水を除くと
SSでただ一人、準決に進めない
ケンヤでしたが…まあ、そんなもんか。

そう考えると、ラインに恵まれなくても
特別ではだいたい準決くらいまでは進む


レフト先輩・浅井は、髪型はヘンだけど

さすがですねぇ。





9R
前受けの北井を、赤板で吉田有が
斬りに行くも…北井がツッパリ先行
吉田有が必死に抵抗して、赤板から
打鐘まで神奈川ラインの外で併走



 

北井の後ろの松谷ー佐々木龍が
外に車を持ち出したスキに
伊藤颯がインを突いて松谷の
内に潜り込んで併走し



 

3角過ぎに伊藤颯が押し上げた動きと
北井が内に車を降ろす動きがリンクして
間に挟まった松谷が落車、伊藤颯と
佐々木龍、成田も巻き込まれて
4車が落車の大惨事


北井の後ろは落車を避けた
荒井ー竹内智ー中本の並びになり
ゴール前で荒井が交わして3連勝
3着が人気薄の竹内智で6万車券…。



暴君・荒井
「もう、完全にツキ一本。」

クレイジー旭・わしら
「そっすね。」

サマーナイトに続く南関への競りかけと

落車事故で、南関のファンの皆様は

ソーマくんを●したくなってるかも

しれませんが……

失格行為をしたわけではないので

ああいうことをされる可能性を考えずに

内を開けた佐々木龍が甘いわ。

(責任転嫁する九州ファン)

 



10R
赤板で前受けの阿部将を佐々木真が斬り
さらに吉田拓が斬った上を叩いて
打鐘3角から松本貴ー桑原が先行



後方に置かれた阿部将はホームで
慌てて踏み込むも、中団の慎太郎に
見つかって一発喰らい…降りる場所を
探している内に力尽きてジエンド



松本貴のカカリが良く、吉田拓は
絶好の3番手を取るも捲れずに
直線まで粘った松本貴と桑原の間を
中割りに行った慎太郎が突き抜け1着
2着に桑原さん、3着に松本貴が残り
3連単11万車券……。


ライン先頭全員が長い距離を駆けない
自在タイプだったので、阿部将は
打鐘過ぎに仕掛けても出してもらえると
思ったんでしょうが、さすがに甘い考え

 


特別の準優に乗るにはもうちょっと
シビアに戦わないと……。





慎太郎の中割りはヤマコウが解説で
「あそこに迷わずに突っ込めるのは
 長年の経験で培った熟練の技。」

と語っていましたが、7月くらいから
明らかに調子が上がってますね。



11R
号砲でダッシュした古性が
いったん前受けを取りかけるも…
上がってきた守澤に譲って
東北ー松浦ー近畿ー関東ー南関の
順番で周回



 

赤板前に深谷が上昇すると、新山は
誘導との距離を取ってツッパリ先行
深谷が後退すると、入れ替わるように
眞杉が上昇してきて、番手の守澤を
外からキメて新山の番手を奪取



守澤はちぎれてズルズル後退して
そのまま行方不明
眞杉の番手の平原も車間が開いて
そのままズルズル後退

 



 

バックから捲ろうとしたワッキーは
合わせて踏み込んできた深谷を
乗り越えられずに3角で終了


眞杉が新山の番手から発進して
そのまま押し切るかと思いきや…
グングン伸びた深谷がゴール前で
眞杉を差し切り1着、眞杉が2着で
3着郡司で3連単6万車券。


4番手にワッキーがいるのに
他の組み立てはいっさい考えずに
2車で突っ張り先行する新山は
勝負度外視のじょっぱりファイター


叩けないかも……と見るや
すかさずヨコの動きに切り替え
元・デンジャーブロックの持ち主
守澤に外から競りかける眞杉は
温和そうなメガネの奥に狂気を隠した
バトルジャンキー





その一方で、ワッキーと古性は
初手でSが取れたのに新山ー守澤に
譲ったのは、ワッキーの疲労を考慮して
新山に突っ張り先行させて
他のラインに脚を使わせたうえで
短い距離で最後だけ勝負…って作戦で

深谷に捲りを合わされかけた時点で
もう本日は閉店、ってことですか。

「自力で仕掛けたい」コメントの松浦も
眞杉が競りに行ったところで
イン抜き失格の危険があったんで
大バックを踏んでしまい、その後は
特にムリせず本日は脚を休めて終了


平原は……仕方ないね、平原だから。


勝った深谷は凄いスピードで
3角〜ゴールを駆け抜けましたが
ちょうどあの辺に強い追い風が吹いて
勢いがついたのかも…?



郡司のアシスト役かと思ってましたが
よく考えれば深谷も賞金ランクは
けっこう微妙な位置にいるんで
この200万は大きいのかも。




本日は夕方まで仕事して
負け戦には手を出さずに
ひたすら天気とバンク状況を確認
読者様からコメントで
「天候は大荒れじゃないけど
 レースごとに風の強弱や方向が
 変わっているので注意」

との現地情報をいただき
小銭勝負の穴狙いで
二次予選から打ち始めまして

5Rで前走の脚が凄かったチカヨリが
岩本や北津留相手なら逃げても勝てると
踏んで的中、ただし3着笠松は薄目

その後は2年前くらい迄は買っていた
6Rの柏野元首相の3着が買えず
7〜8Rの固いところは順調にハズレ
迎えた9R

地元番組で北井=松谷にめちゃくちゃ
人気が被っていましたが
こんなときこそクレイジーなソーマが
やらかしてくれるのでは……と
荒井アタマの車券を小銭勝負





単独審議になってたので
ヒヤヒヤしておりましたが…
3着の竹内智がド高めで
6万シューを頂きました。


先出しの予想をしておらず
落車があった事故レースで

すんなりとは喜べず
さんざんブログでディスっている
選手のアタマで的中……と


悪いところを詰め込んだ車券ですが



(ハートだけは強い養分)

まあ、その後は10Rの慎太郎も
11Rの深谷のアタマも
カスリもしない的外れでしたが
だいぶライフが増やせたので
決勝までタネ銭の心配なく打てます。




準決予想
天気は台風一過の晴天で
風が少々…で暑くなりそう


デキが良さそうなのは
いつものようにボーっとせずに
積極的に攻めている松本貴
犬伏ー松本貴は昨年の決勝で
連携したのと同じ四国ライン

そして…哀愁漂うのは「自力」の
レフト先輩ーゴリ笠松の中部ライン


新山のコメントは
「主導権を取ってくれって感じの
 ラインなので頑張ります。」
ってことでしたが…枠負けなので
スタートは取れそうになく
突っ張り防止で深谷が前受け


15/26/398/74

あたりの初手から、
赤板で犬伏の上昇に合わせて新山が
上昇して…そのまま先行
4番手を深谷と浅井が取り合いそうで
ここは浅井が意地でも譲れない

犬伏が意地を張って叩き合いを
挑むようなら深谷の捲り頃ですが
そこまでムキにならずに下げる
ような気がしますので……

マイペースで新山が駆けて
4番手に浅井ー笠松がいれば
実質5車ラインでの先行になり
簡単には捲られないはず……で
慎太郎の軸で

相手は新山、ユキノリに
直線でコースが開けば浅井
穴なら犬伏の捲る勢いをもらって
自力に転じる好調の松本貴

3連単 9=2348ー12348

叩き合いを捲る深谷ーマクルは
安そうなんで、オッズ次第で
押さえるかどうか決めます。





 

ともに好調なカイヤとワッキーの
新旧のナショナルエース対決に
後ろが他人で好きに走れる
泣き虫チョビ髭・松井
後ろが平原でもヨコをしたがる
バトルジャンキー眞杉


この4人は昨年の競輪祭決勝で
戦っており、赤板からの深谷ー松井の
突っ張り死に駆けの前にワッキーも
カイヤも仕掛けることができず
番手捲りの松井が獲ったか…と
思ったところで眞杉が絶妙な追込みで
優勝をかっさらって………

 


松井にとっては号泣した苦い思い出が
蘇ってしまうメンバー


初手は枠なりになりそうで
守澤のS取りで松井が前受け
416/72/39/58
そこから太田海の上昇するところに
眞杉が注文をつけて3番手取り
松井もそこが欲しいと思いますが
古性とでさえバトルを辞さない
バトルジャンキーが取りきりそう

太田海の先行は4日目より
体調がアップしたらカカリそうで
そこをワッキー・松井が捲って
届くかって勝負、眞杉は3番手なら
追込み勝負も可能

緩むことがないスピードレースに
なってしまえば、輪友の灰人さんが
提唱する

 


「スピード競輪にジジイは不要」
で、竹内・守澤・平原・岩津・南が
次々と脱落していって
ライン先頭の4人をBOXで買えば
良さそうな気がしますが……
でもそれじゃあ点数が多すぎて

配当が安いのよね。


ライン先頭でひとりだけヨコができて
追込み勝負も可能な眞杉を
軸にしましょう。
相手は自力の3人で、平原は
いらんと思うけど…一応番手なんで

3連単 3=4579ー4579

かつてはデンジャーだった南・守澤が
最近はそうでもないので…
バトルジャンキーになった眞杉が
やりすぎて事故レースにならないよう
願っております。






カープファン
「なぁ……GP王者って
 普通、番組に優遇されるよな。」

ベイスターズファン
「古性にはチカヨリ、俺には北井の
 ウマ付きなのに、自力番組に
 なったことに不満があるの?」

カープファン
「犬伏もカイヤもいるのに
 自力になって、余り物みたいな
 桑原さんー柏野さんがついて
 一番弱いラインになるって…
 あまりに扱いが悪くない?」


ベイスターズファン
「そりゃ…ここは平塚なんだから

 今年のタイトルホルダーの二人
 ホームの北井さんと、南関の大将の
 俺がメインの番組に決まってるだろ。」


カープファン
「・・・・・・・・・・・・。」


ベイスターズファン
「良かったら神奈川ー中国で
 合体して6人ラインにしようか?
 4番手を固めて内藤さんを交わせば
 決勝に進めるよ?」


カープファン
「……………考えとくわ。」
 

絶好調だと思うのはチカヨリ
北井は脚の調子よりも、考えすぎて
イマイチな感じになっていそう

初手は全員前が欲しいですが
ここ最近の動きからは、S取りが
明らかに早くなっている古性かと
思いますが、郡司も譲れない
松浦は初手中団が理想


初手の並びが
537/924/186
の場合は、松浦は赤板で斬らずに
北井の横に並走してウリウリして
下げさせて中団取り


北井が下げてカマシを打っても
チカヨリがある程度突っ張って
ペースを上げたら古性が止めるか
郡司を捌いて北井の番手にチカヨリを
迎え入れる、サマーナイト決勝と
おなじような南関分断作戦


逆に郡司が前を取って
924/186/537
だったら北井がチカヨリに合わせて
突っ張り先行、古性は降り場所を
探すところですが………
松浦は意地でも入れないと思うのと
内藤秀や桑原も厳しいブロックを
持っているので、古性が苦戦しそう

枠なりの初手で松浦がSを取った場合は
186/924/537
北井とチカヨリ、両者がびっしりと
叩きあう展開になっても
自力の脚は落ちている松浦がひと捲り
…とはいかずに、このときは泥試合


う〜ん……ここは激戦ですが
やはり総合力で古性の軸
相手は好調チカヨリに松浦
ツキ一本の荒井にまだラッキーが
残っているかは微妙ですが……
いちおう後ろにいるんで


3連単 3ー157ー125678
厚めに 3=5ー127  
 


さて…本日はいつものサテライトで
ようやく終日打てそうなんで

 


当ブログの特別解説員(無報酬)
灰人さんの、ありがたい能書きを
聞きに行こうと思います。


皆様のご健闘をお祈りします。