スタンドから地元勢への大声援が飛び
「ゆうご〜ッ!頑張れ〜ッ!」
と、特に取鳥雄吾へのエールが熱かった
玉野記念を制したのは、茨城の吉田拓矢。

瀬戸内両ラインのガチバトルを
じっくり見据えて脚を溜め
犬伏の3角捲りを追い込んで
見事に7回目の記念優勝。
今開催は眞杉、平原のS班と組んで
戦いましたが、眞杉が脱落して平原も
失格でお帰りになり、決勝は関東単騎
苦しい戦いをワンチャンスで仕留めての
優勝に

「連日、情けないレース続きで
後輩に示しが付かないし、
優勝ができて良かった。眞杉もいるし
今後も関東勢みんなでまとまって
GⅠを目指して頑張りたい。」
すでに取手の練習メンバーでは
リーダーの役割を果たしている吉田拓
関東のトップ、そして輪界のトップを
目指しての志の高いコメント。
「ダービーに向けて、もっと状態を
上げていきたいと思います。」
昨年のダービーでは決勝で駆けて
平原の優勝に貢献した吉田拓
今年は関東勢の中核として
2つ目のタイトルを目指す戦いに
なりそうですね。

おめでとう!ヨシタク!
レースのポイントは
・前受け→カマシの作戦だった地元勢
・受けて立った犬伏と取鳥のガチバトル
・中団で清水をキメた柏野
・後方でも焦らずに脚を溜めた
吉田拓と庸平
まず…初手は意外な隊列で
枠負けの地元勢は初手で後方かと
思っていましたが、取鳥がSダッシュで
地元勢が前受けしてその後ろに庸平
後ろ攻めの犬伏のラインに南と吉田拓が
付ける形で周回。


で・・・赤板過ぎに斬りに来た犬伏を
あっさりと出して下げた後に
斬った犬伏がペースを落とした打鐘で
心を燃やしてダッシュで叩き返す取鳥
そしてホームで並びかけた犬伏に
一発食らわして下げさせる気迫

岩津はチギレそうになりつつなんとか
追いついて、さらにクチが開いた
柏野元首相は、清水のところに降りて
必死のパッチで清水を押し込み
犬伏と清水の分断に成功
外から清水をキメた柏野が
前を追走、清水は併走で脚を使って後退
松浦は切り替えようとするも、横にいた
黒鬼・南にビビったのか車を下げ
ここで「強い方の瀬戸内」ラインが壊滅

清水と柏野の小競り合いで開いた車間で
立て直した犬伏が捲りに行って
前の取鳥ー岩津を捲り切るも
後方で脚を溜めていた吉田拓ー庸平が
追走して直線で犬伏を差し切って
バックでは8・9番手にいて
脚を溜め続けた二人のワンツー決着。

吉田拓の勝因は…
犬伏と取鳥が互いに遠慮のない叩き合いで
中団で柏野が清水を潰したり、南が
追い上げて松浦のコースを無くしたりして
自身と庸平以外の全員が瀬戸内主催の
ガチバトルに参加してしまったこと
ただ、それだけでしょうねぇ。
地元民にとっては、なかなかのバッドエンド
バックからの犬伏の捲りに清水ー松浦が
すんなり追走していたら、ライン決着に
なった可能性が高かっただけに
柏野の果たした役割が大きかったですね。
あれだけ叩き込まれて、また再発進した
犬伏は強かったと思います。
そして……またしても心を燃やして
戦ったのに報われなかった取鳥クン
本人のXには短い言葉で

今年もダメ
また来年へ。
この十文字の中には、本人しか解らない
たくさんの悔しさが詰め込まれて
いるんでしょうね。

来年こそ、玉野に詰めかけた観客
そしてネット中継で見ているファンが
もらい泣きするような歓喜の涙を
見せて欲しいと思います。
車券の結果は…
ブログ予想通り的中したのですが
表の庸平のアタマを厚めに買って
柏野にキメられた情けないS班
メンヘラ清水のアタマを押さえに
買ってしまったため…


ウラで3着犬伏は1枚しかなく
獲るには獲って勝ちましたが
あまり満足できずに終了。
389倍付いたところを
2枚持っていたのに…。
※ブログ予想と一部買い目が
異なりますが、3着に⑧岩津を追加で
⑥柏野3着は別に買い足しました。
ええ、買い間違えたんです。
前回の全日本選抜の近畿みたいに
なんか裏連携みたいなものが
あるのかな…と勘ぐってましたが
けっこうガチな戦いでしたね。
そして…9Rに開催された
125期のルーキーチャンピオンは
小倉所属の阿部英斗クン。

勝負所で中団を捌きながら
本命だった森田の番手に追い上げ
直線で差し切る見事なレース
「ヤンググランプリが目標」と
語る阿部英斗くん、一つ上の
123期はけっこうショボいので
すでにS級で活躍している125期には
十分チャンスがあると思いますが
ひとつ下の127期の市田の息子
今回不出場の山ちゃんの息子あたりが
ライバルになってきそうですね。
今年のヤンググランプリに出場したら
アタマ車券を購入します。
(公約する養分)

なんか、並べてみると顔の系統は
吉田拓に似てるなぁ……
さて…来週末は大垣と四日市で
昼と夜、両方でGⅢが開催と
なっておりますが…
ザコ共がF1よりは高めの賞金と
決勝3着以内の競輪祭出場権を
かけて戦うレースなんで
こういうダブル開催をまともに打つと
楽しさがダブルになるわけではなく
ライフがダブルでむしり取られる、
そんな気がするのでスルーの予定
たぶん打たないと思います。

その後は伊東温泉ウィナーズカップ
そして高知記念を経てから
筆者の春の恒例イベント・武雄記念の
現地観戦と続きます。
武雄記念の参加メンバー(予定)は
郡司・新山・岩本・眞杉・清水と
SS5名にビッグハート寺崎
太田海也にイケメン小悪党坂井と
なかなか豪華な遠征勢を
地元の山田兄弟に嘉永・伊藤颯の
九州勢が迎え撃つ、なかなか楽しみな
メンバーとなってますんで
なるべく欠場する選手がなく武雄まで
来ていただくよう願っております。
そしてそれまでに筆者の花粉症が
完治していますように・・・・。
皆様おつかれさまでした。次回更新は
伊東温泉ウィナーズカップの予定です。






