Let's have FUN! -23ページ目
皆さんこんにちは。FUN新入部員の清水駿貴です。今回は11月29日(土)の第683回FUNゼミの様子を学生プレゼンとFUNレクチャーを中心にレポートしていきたいと思います。
●学生プレゼン
ー準備の達人であった同期ー
プレゼンをしてくれたのは西南学院大学四年の船津育久さん。
テーマは「私の分岐点になった出会い」。
船津さんにとって大きな出会いとなったのはFUNゼミ第11期卒業生の山本将生さん。留学のため卒業を一年間延ばした船津さんにとって、山本さんは同期にあたる。そんな山本さんのことを船津さんは「追いつき、追い越したい」と思えた相手だとプレゼンの中で述べた。
四つのエピソードを通して山本さんの魅力・人柄をFUN部員たちに伝えた。一つ目は山本さんが準備の達人であったということ。船津さんの知っている誰よりも、FUN活動に対する努力を行ってきたという山本さん。ある学生提言(プレゼンテーション)の準備の際に、「聞きたいことがある」と農林水産省に電話をかけ事実を確認しようとする姿に船津さんは感動をうけた。「自分の準備はこの人には及ばない」。負けてたまるものかという気持ちがわいた。
次に語られたのは黙々と勉強する姿である。船津さんは大学の食堂でイヤホンを耳に突っ込み本を熟読する山本さんの姿をよく目にした。そしてそんな時、山本さんは周囲の人が話しかけても気づかないほどに没頭している。信じられない集中力だった。
そんな山本さんだから、いつも目の下にクマがあるのが当たり前。心配した友人たちが声をかけると「全然大丈夫!」と笑った。疲れた姿を表に出さない同期の姿を船津さんは力を込めて伝えた。
最後に山本さんが「永遠の初心者」として成長に対する謙虚な姿勢を持ち続けた人物であったことを船津さんは述べた。絶対に成長してやるという山本さんの強い気持ちから多くの影響をうけた。
船津さんにとっての出会い、それは相手の姿を通して自分を見つめ直すことができる機会であった。FUNに入れてよかったことは、そんな同期と出会えてよかったこと。発表の後、ほかのFUN部員たちの間からも賛同の意見がでた。友人とは違う、尊敬できる同志。ある部員はメンバーのことをそう表現した。
●FUNレクチャー
ーFUNの柱としてー
今週はFUN第二期卒業生であり、現在はオンラインビジネススクール「mai place」の代表として活躍されている小島(旧姓 大月)舞さんにお越しいただいた。
企業取材サークルFUNは当初就活ゼミとして2003年5月に創立された。舞さんが参加したのは5ヶ月後の2003年10月。初期メンバーとして現在の取材サークルFUNの原型を作った。部員として一年半の活動をした後、インストラクチャーの立場としてFUNの活動を支えてきた。そして2013年にその立場を退き、現在は一卒業生としてFUNの活動を見守っている。
社会人としては大学卒業後にオンラインビジネススクール「mai
place」を立ち上げた。学生時代にFUNの活動を通して経験した「成長する喜び」、「人間がより良く生きるための学び」を世に広めたいと思ったことがきっかけだ。ビジネス教材の通販や就職活動対策講座を通して、若手ビジネスマンや学生たちのスキルアップを支えている。
現在まで続く「mai plaice」の代表、そして10年間にわたるFUNゼミのインストラクチャーというハードな日程をこなすことができたのはなぜか。FUN部員から質問に対する舞さんの答えはいたってシンプルだ。「楽しかったから」。
創設したての荒削りの組織の中で、仲間とともにアイディアを出し合い、それを行動に移してきた。そうやって自分自身とともに成長してきたFUNという組織の中には、「本気の人間」が多い。目標にむけて成長する姿を見ること、そしてその努力を共有することが何よりも嬉しかった。「きつい、しんどいなんて思ったことは一度もない」。講義のなかで舞さんは何度もそう言った。
ー受け継いだもの、これからの姿ー
舞さんの「良いものは多くの人と共有する」という精神は現在のFUN活動の中に息づいている。その一つが学生向けフリーペーパーの『for
FUN』だ。ためになる情報・優れた会社・成長につながる考え方・新しい発見、そんな「良いもの」を学生たちの手で探し、伝えることで学生生活を向上させる。『forFUN』の根底にはそんな想いが流れている。「だから『for
FUN』っていいんだよね」。そう話す舞さんの笑顔を見て、現在の編集者である12期、13期のメンバーは深くうなずいた。自分たちが行っている活動の根本を見直すことができた。
そんな舞さんが「次の世代に期待」するためにインストラクチャーの立場から身を引いて、もうすぐで2年が経つ。講義の後のグループワーク(部員の意見交換)の場では「自分たちの活動はどうだろうか?」「FUNの活動をこれからどうしていこうか?」という目線からの声が目立った。12年の活動期間のなかで受け継がれてきた精神、そしてこれから自分たちで生み出していく新しい姿。舞さんのレクチャーはそれらを改めて考えるよいきっかけになったのではないだろうか。
以上が第683回FUNゼミの「学生プレゼン」と「FUNレクチャー」です。いかがだったでしょうか?
この他にも『for FUN』やFUN活動を通してそれぞれのアイディアを出し合うグループワークや、『for
FUN』2月号の特集に関する話し合いなどが行われました。
毎週、濃い活動が行われるFUNゼミ。興味のある方は清水(siaqua2012@gmail.com)までご連絡ください。
そして、このFUNゼミレポートの中で何度も登場した『fur FUN』の最新号が11月22日に発刊いたしました!
わたくし清水が「生涯福岡人!編集部×FUNゼミ対談」と「BOOK
REVIEW」のコーナーを、今週のプレゼン担当だった船津が「株式会社セブンマーケット ~フリーペーパーの向こう側~」、「日本のおもてなし成長するイスラム市場へ挑む」の記事を執筆しておりますので是非是非チェックしてみてください! 
