こんにちは。管理人のあずさです。
アトピー体質の友達からこんな質問が。
「石けんって、かえって刺激になると思ってたけど、違うの?」
ここでいう、”石けん”の意味がざっくりとしていて、答えは実はシンプルではないんです。
その時の肌の状態にも関係します。
でもね、使うオイルの種類や配合、オプションなどなどをちゃんと考えれば、肌に優しい手作り石けんができるんですよ。
お教室ではそんな詳しい話も、分かりやすく説明しちゃいます。
つっぱらない石けんを体験してみよう!
グリセリンは化粧水作りの時に、保湿効果のために入れたりしますよね。
グリセリンは水分を引き寄せる性質があるからなんです。
なので、グリセリンソープ(MPソープ)は湿度が高いときは表面に水滴がついがたり、べたついたりします。
ハートの形の石けんはグリセリンソープでできています。
CPソープを保温している時の状態が湿度が高いので、石けんの表面に水滴がついていてキラキラ光っていますね。
こんな時は、ティッシュなどで優しくふき取ってあげましょうね。
そのままにしていても、自然に水分がとんでいきますが、色にムラが出てしまうことがあります。
石けんで使う分には全く問題はないのですが、見た目が気になるときは、表面だけ削ってしまいましょう!
11月末に 女子会~初めての手作り石けんの会~ をすることになりました。
お問い合わせはこちらまで
↓ポチりと押してもらえると励みになります♥
にほんブログ村
では、またね。
¡Hasta la vista!