小学校生活で不安なことは、何でしょう?
学習についていけるか、、、
きちんと座っていられるだろうか、、、
先生の話を聞けるのだろうか、、、
新しい環境に適応できるか、、、
お友達と仲良くできるか、、、etc.
そんな心配を「感覚統合」という観点から、考えていきたいと思います☆
感覚統合というのは、身体の外から入ってきた刺激を脳で情報として受け止め処理すること
言葉の通り、感覚を統合して処理することです。
(わぁ難しいお話が始まった…と思っても、ちょっと読み進めてみてくださいね。)
小さい子どもの動きがぎこちなかったり、物や人にぶつかったり、まだ上手にできない、お友達とうまくかかわれない…というのは、
まだ、外からの刺激を統合できていない状態です。
子どもは、様々な経験を経てできることが増えていきますね。
その発達には順番があり、ピラミッドの形で発達していきますよ、という図がこちら
一番下の感覚から、徐々にピラミッドの上に向かって発達していきます。
生まれた赤ちゃんの首がすわり、目で物を追い、腰がすわり、ハイハイ、立っち、歩く、走る、跳ぶ、気になるものに注意を向けて、思い通りに動けるようになり、言葉を話すようになり、手先が器用になり・・・順番がありますよね。
で。
小学校で始まる教科学習。
実は、この図でいうと一番上。
教科学習を行うためには、ピラミッドの土台となる全ての力が必要になるということです。
お友達と言語によるやりとりを通して適応していくのも上の能力です。
感覚統合につまずきがあると、下のような図になります。(イメージ)
積みあがってはいるけれど、いびつ。乱れていると、とっても不安定です。
どんな状態になるかという一例を挙げると・・・
○情緒面・・・不注意、こだわり、怒りっぽい
○対人面・・・友達とうまく遊べない、ルールが理解できない守れない
○言語面・・・言葉がうまく出ない、言えない
○感覚面・・・音・触覚などに過敏に反応、鈍感で刺激を入れたがる
○動作面・・・じっとしていられない、運動が苦手、細かい作業ができない
こんな状態になりがちになります。
そうなると、
失敗経験が多くなりがち
↓
自信消失
↓
おもしろくない、意欲減退
周囲からも、怠けている、不器用、不真面目、自分勝手などとみられがちになります。
親としても不安になり、学習に関しては塾に通わせることで不安を解消したくなったりする。
でも、教科学習は最終産物であって、苦手なのには原因があるのです。
学習が苦手だから学習を増やす、では解決しずらいのです。なにより、本人が面白くない、キツイ!
思うように成果が出ないばかりか、与えられたことばかりで忙しくなり、自発的に物事に取り組む意欲も育ちません。
もうすぐ小学生になるから、学習に不安!ひらがなを覚えさせなきゃ!計算を練習させなくちゃ!!
・・・ではなく、
感覚刺激のシャワーを浴びさせて、小学校生活に必要な基礎をつくりませんか。
実際に、じっとしていられない、注意集中が続かない子が多いです。
運動経験も、生活経験も少ないということが影響していると思います。
FUNSTEPS running では、この感覚統合の考え方を取り入れながら、
とにかく子どもがたのしく運動!
運動しながら、気が付いたら色々できるようになっていた♡ を目指しています。
感覚は脳の栄養!!!
幼児期にこそ、適切な感覚(刺激)を受け止め、処理する経験が重要なのです♡
楽しい小学校生活を送る子が一人でも多くなりますように♪♪♪
以上、感覚統合の観点から小学校生活への不安を解消していきませんか〜というお話でした😄

