天心終了なのかな?
WBC世界バンタム級タイトルマッチ 12回
◯ 王者 井上拓真(30=大橋)
判定 3-0
● 同級1位 那須川天心(28=帝拳)
話題性は充分なこの試合。実力はやや拓真だろうけど、将来のボクシング界という意味ではやはり
天心が勝った方が盛り上がるのでしょう。
しかし返り討ち。7Rと10Rは面白かったけど、それ以外は退屈とは言わないがイマイチでしたね。
那須川のカリスマ性はこれで完全に失われた。これからどうするんだろう?泥臭いボクサーになるのか?
全くわからん。
IBF世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦12回戦
● 同級1位 西田凌佑 (30=六島)
判定 0-3
◯ 同級2位 サム・グッドマン (27=オーストラリア)
派手さはないが地味に強い西田。去年6月中谷には負けてしまったが地味なキャラとして残っていて欲しい存在。
相手は、井上尚弥を挑発しながら逃げ続け結局戦わなかったグッドマン。ビシッと沈めてくれ!
試合はKO率の低い二人のある意味想像通りのドロドロな試合になってしまった。グッドマンの老獪勝ちでした。
暫定王者と言う事で尚弥との統一戦の権利はあるのだろうけど、、あまりにもレベルが違い過ぎる。。。
それと、、主役になりたがりなレフェリーは最低でした。
WBC世界スーパーフライ級王座決定戦12回戦
● 同級1位 坪井智也 (30=帝拳)
判定 1-2
〇 同級2位 リカルド・マラジカ (28=南アフリカ)
話題性はメインの拓真vs天心だが、期待度と言うか今後のボクシング界という意味ではこの試合が
一番興味深い。プロ5戦目での世界タイトル。田中恒成、吉良大弥に並ぶ日本人最速タイ記録。
日本人として歴史上唯一の世界アマチャンピオン。村田諒太はオリンピックで金メダルは取ったが
世界アマは取っていない。。。
キッチリとした勝利を予想していたが、、、後半明らかに失速したな。。。まだ5戦。もう一度作り直し
てチャレンジしてくれ。マラジカ!おめでとう!
WBO世界ミニマム級暫定王座決定戦12回戦
○ 同級1位 松本流星(28=帝拳)
判定 3-0
● 同級2位 ラッセル・アコスタ (27=メキシコ)
実力があることは間違いない。
WBAの正規王者などという不可思議なタイトルはとったものの統一戦は許されず、思う相手と戦え
ないことを理由に返上。WBAの商業主義の被害者でもある。そして改めて今回のタイトルに挑戦。
実にカッコいい選択だ。
センスの塊のイメージですんなり勝利するものと思っていたが、どちらが勝ってもおかしくない展開。
良いボディは結構当てていたが、アコスタのパンチもよく当たる。
判定は確かに3-0で一方的だったが、どちらが勝っても全く不思議ではない試合でした。
今後はもう一皮むけてくれることを期待。
しかし、ミニマム級って47.62kg以下。なかなか成人男性で見ることのない体格だよね。
4試合すべて判定。判定でも面白い試合はあるのだが、、今日はただ疲れただけっだったかな?
少し前なら一つの興行で世界戦が4試合なんて考えられなかったけど最近は珍しくなくなってきた。
日本が認める団体が2から4に増え、1団体にチャンピオンは一人ではなくスーパー、正規、休養、暫定など
乱立しだしたのも原因のひとつでしょう。狙えるチャンピオンが4倍から8倍くらいに増えた計算になる。
今回も3試合が決定戦だしね。
勿論その分価値は下がったが、楽しみは増えたので非難ばかりではなく、いいことにするか(;^^a