井岡時代の終焉か? | 働いて・遊んで・悩んで・笑う

井岡時代の終焉か?

WBA・IBFスーパーフライ級王座統一戦12回戦

● WBA王者 井岡一翔(35=志成)

    判定 0-3

○ IBF王者 フェルナンド・マルティネス(32=アルゼンチン)

 

なかなかのハイレベルな世界戦だった。しかし結果はほぼフルマークの0-3判定。

でも決して一方的という試合ではなかったけどね。

マルティネスの剛腕はなかなかなものでした。お前本当にsフライかい?
1日でいったい何キロ戻したんだよ!という感じ。でも振り回すだけでなくしっかりと

テクニックも持っていた。1Rでボディを効かせたときに一気に詰められたら面白かっ

たけどね。残念。
世界戦22勝。これは井上と並んで日本人最多。井岡時代の終戦だろうか?試合前に引退

もちらつかせていたもんね。ボチボチ心が付いてこなくなってしまった可能性もあるね。

35歳。コメントを待とう。

34戦 31勝(16KO)3敗1分

ミニマム、ライトフライ、フライ、Sフライ 4階級制覇

歴史に名を残す素晴らしい選手だ。

 

56.0kg契約10回戦

○ WBAバンタム級2位 堤聖也(28=角海老宝石)

    TKO 4R 1分13秒

● ウィーラワット・ヌーレ(22=タイ)


ヌーレは4勝2KO1敗 の22歳。バンタムは対戦相手を見つけるのも大変なのかな?

そろそろ世界挑戦という選手が戦う相手ではない感じでした。角海老の方針なのかね?

これで堤は11勝(7KO)2分 、、、井上拓真をターゲットにしているようだけど

まだちょっと役者が違う気はするなぁ。