大相撲豆知識【11勝4敗の優勝】 | 働いて・遊んで・悩んで・笑う

大相撲豆知識【11勝4敗の優勝】

面白いねぇ、5月場所の優勝争い

1横綱2大関が早々に休場となり幕内すべての力士にチャンス到来!

実際先場所は新入幕 尊富士 の優勝だったからねぇ

こんな成績の優勝でいいのか?と言う意見もあるが ”優勝争い” と言う意味ではとにかく面白い。

千秋楽を残し

唯一の3敗は まだ大銀杏も結えない新小結の大の里

一応去年の7月時点で幕下の彼を私は次の日本人横綱として推していましたよ^^

4敗は、豊昇龍琴桜阿炎大栄翔

今日本割で 阿炎が大の里を破れば最大4人、最少でも3人での優勝決定戦だ。

見てみたいなぁ、でも大の里があっさり勝って優勝を決めそうな気がするけどね。

 

11勝4敗の優勝となると1939年に15日制になって以来85年間でたったの4度しかないのだ。

当然大人数での決定戦になる確率が高い。

昭和47年初場所の平幕栃東(単独)

平成8年九州場所の大関武蔵丸(決定戦:曙、若乃花、貴ノ浪、魁皇)

平成29年秋場所の横綱日馬富士(決定戦:豪栄道)

令和5年 秋場所の大関貴景勝(決定戦:熱海富士)

 

大の里は好きな力士なので応援したいが、やっぱり大人数での決定戦が観たい!

阿炎!がんばれー!楽しませてくれー! ^^/