日本ボクシングの歴史 | 働いて・遊んで・悩んで・笑う

日本ボクシングの歴史

日本のジムに所属するボクサーの世界チャンピオン

これまでに98人

 

99人という表現もある。

JBCが2011年に今後のWBAの暫定王者は認めないとしたんだね。その直後に江藤選手が

暫定を獲得したが、正規になれず敗退をしている。

確かにあくまで暫定であって世界チャンピオンではないから98人が正しい気もする。

本来その考えからすると97人という考え方もあるんだけどさ。

いや、暫定を置かねばならない時点で正規王者ははく奪という方がむしろ正しいかな。

 

一覧を見ていて思う事。

意外とボクシングの歴史って浅いんだなぁ、、、と思わされた。

私の記憶に残っているのは、

8代目の大場政夫が薄っすら

9代目の柴田国明や

10代目の輪島功一は既に夢中になって応援をしていた。

小学校の低学年くらいだったと言うことだね。

つまり歴史上で現役時代を知らないチャンピオンはたったの7人しかいないと言うことになる。

なんだか不思議な感じだ。

具志堅なんて15代目だからそういう意味では相当な昔の人と言うことになるんだねぇ。

 

だから何だって話じゃないんだけど、スポーツ新聞を読んでいてそんなことを考えてしまった。