モルディブ vol.4 last(LUXの特徴) | 働いて・遊んで・悩んで・笑う

モルディブ vol.4 last(LUXの特徴)

今回泊まった島は LUX south ari atoll 

モーリシャスのLUXグループが展開するリゾートの一つ

この島に限ったわけではないのだが、モルディブは兎に角ヨーロピアンが多い。9割くらいじゃないかな?
残りの1割は、アメリカ系、インド系、アジア系。日本人は極めて少ない。特にこの島はその傾向が強い感じだ。
ダイビングやレストランなどで何人かと仲良くなったが、やはりイングランドが多かったね。後はドイツ、フラ

ンス、、、カナダ人カップルも一組いたな。アメリカ人の行き先は自国内やハワイ、メキシコが中心なのだろう。
コテージはきっと150くらいあると思うのだが、日本人は滞在中2組くらい見かけたかな?という感じ。スタッフ
に聞いてみると日本人はあまり見ないが、居てもほぼ100%ハネムーンだそうだ。我々のような家族旅行はまず見
ないので珍しがられた。まぁ、そうでしょうねぇ。心にも懐にも時間的にも余裕がないとこれないからねぇ。。。

滞在期間はたいてい2~3週間。我々の8日間は日本人としては長い方だと思うのだが、周りに比べると残念なが
ら圧倒的に短い。

担当のコンシェルジュが付いてくれて24時間lineを使い常にリクエストに応えてくれる。これはありがたかった。

 

比較的大型リゾートなのだが日本人スタッフはゼロでした。

レストランが6つもある大型リゾート。大型と言っても全長1.8kmの細長い島。上手くちりばめられていて毎日趣
向を変えた食事が可能。しかもなかなかのハイレベル。

 

はじからはじまでを移動するには歩くと少々しんどいが、常にバギー(ゴルフ場のカートのでかいやつ)が巡回し

ていて見つければすぐに乗れる。自転車もレンタル出来る。我々は前半を陸上のコテージに宿泊していたので

バギーを使っていた。後半は水上コテージに移動したので桟橋内までバギーは入ってきてくれないので自転車を借りた。

All Inclusive が快適。1人155ドル/日 のオプションを付けるとダイビングやSPAなどを除き、食事やドリンク
などがすべてタダになる。あちこちのBARでビールを飲んだり、食事&ワイン、部屋の冷蔵庫、アイスクリーム
ショップなど全部freeこれは良かった。チップは別だけどね。しかしこれもHISでオプションを申し込むと
一人1日35,000円。どーゆーこっちゃ!って感じだ。6日間4人分だと 56万vs84万 なんと30万も違いが出てしま
う。パンフレットの表紙は安くみせて、オプションで取り返すという手法なんだねきっと。勿論我々は個別手配。

ジンベイザメをシュノーケリングで観ることが出来るポイントが近い。ドーニで30分くらいかな?
残念ながら我々が参加した日には現れなかった(><) ならばダイビングでリベンジと思っていたのだが、
ポイントは曜日で決まっていて私が潜った日は沈船とドリフトでした。これが最大の心残り(TT)

エコにはとても配慮しており、ペットボトルは島中どこにもない。ゴミも見事なくらいどこにも落ちていない。

昨日の写真にも載せたが、島中のあちこちにボトルが隠されており、見つけるとご褒美が貰える。
我が家はひと瓶みつけてコーヒー豆を頂いた。

コテージは大きく分けて3種類
・陸上のコテージ(すべてビーチが目の前)
コネクティングが可能なのはこのタイプのみなので前半はここに宿泊
・水上コテージ(プライベートプール付き)
後半はここを2棟借りて宿泊
・水上コテージ(プールなし)
ここには泊まらなかったが、プールが無い分部屋は少し広いみたいだ
その他に倍くらいのサイズの水上コテージが数棟ある。2ベッドルームなら借りたかったが
デカくてもあくまで1ベッドなので断念。

 

etc.

 

LUX south ari atoll  自信を持ってお勧めできるリゾートでした 

 

 

to be continued