
●試合結果
2022.11.6(日) 0930hs 清瀬内山G (A)
T2リーグ(Bグループ)後期 第8節
vs. FC VIDA
× 0ー4(0ー1/0ー3)
(参照)
以下、選手達のコメントをご紹介します
●栗林輝 選手のコメント
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今日の試合を通じ、自分自身は怪我の為試合には出れなかったが、感じたことは多くありました。昇格のかかった大一番で完敗してしまい、チームとしてほとんど何も表現出来ず、多くの反省が残る試合でした。しかし、僕は試合後に多くの観客が拍手をしていたのが印象に残っています。それは多くの人が僕達のことを応援し、期待しているということだと思います。まだ次の試合にも昇格の希望があります。多くの人の応援と期待があるんだということを忘れず活動していきたいです。また、多くのスタッフや観客がわざわざ足を運んで来てくれた事に感謝し、今回の「負け」を次に活かしていきたいです。個人的にはどのような形であれチームに貢献できるよう前を向いて取り組んでいきたいと思います。
●鈴木統也 選手のコメント
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今日はTリーグ優勝が決まるかもしれない大事な一戦でした。
今日は朝早い中でスタッフの方々や一年生、Bチームそして保護者の方々など沢山の人達が試合を見に来てくれたことに感謝してゲームに挑みました。
まず入りから緩くて寝ぼけているようでした、そして先制点を決められて最悪の入りだったと思います、入りの所は改善されていると思ったがまだまだでした。もっと入りから迫力をもってゲームに挑むことが大事だと思った。
僕は後半から出場しました、僕は負けている状況で出場したので得点を取ることやチャンスを作ることを意識してゲームに入りました。入りからビビらずにプレーしていたのが良くチャンスも作れたと思います、そしてボールを奪われずにプレー出来ていたのは良かったです、でも相手にとって怖いプレーが出来ずシュートを一本も打てなかったので、シュートの意識や二列目からの飛び出しなどもチャレンジしていきたいです。そしてチームとしては四点も取られ完敗でした。得点を取られてから下を向いてしまい良いリスタートが出来なかったので得点を取られても切り替えてリスタートする事が大事だと思った、この試合で優勝を決められなかったがしっかりと自分のプレーなどを見返したりして次の試合で優勝を決めれるようにこの一週間良い準備をしていきたいです。
応援ありがとうございました。
●目黒旺樹 選手のコメント
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今日はVIDAとの試合があった。
勝てば優勝が決まる大事な試合ということで大勢の人たちが応援に来てくれた。
アップから集中してできていたと自分は思う。
だが、前半スタートから雰囲気はあまり良くなかった。ボールはほとんど回収され、いい雰囲気を作れないまま1失点をしてしまった。そのあとは少しペースがトレーロスにきたがその時間は少なく前半が終わってしまった。後半に入ってもあまりいい雰囲気とは言えなかった。そして2失点目を入れられてしまい、決定機も何回か作れたが決めきれず流れの悪い中3失点、4失点と連続でやられてしまった。
今回の試合は相手が強く自分たちが弱かった
応援に来てくれたたくさんの人たちにはみっともない試合を見せてしまった。
次の最終節は必ず勝って笑顔で終わりたい。
●山田悠太 選手のコメント
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今日はt2リーグvs VIDAがありました。
結果は0ー4。大敗。原因は色々あると思います。自分にもたくさんチャンスがあった中でそれを点に繋げることができずに失点を重ねてしまいました。佐藤コーチや、出てないメンバー下級生、えぎコーチ、たくさんの保護者が駆けつけてくれたのにこのような結果になってしまい申し訳ない気持ちでいっぱいです。失点を重ねていくごとに下を向いてしまいどんどんチームの雰囲気が悪くなってしまったと思います。また自分が決定機などをしっかり決めていればまた違う展開になったと思うのでしっかりと決めきれるようになりたいです。最終ラインとキーパーのコミュニケーションのところなど改善する点がたくさん見つかったのでこの1週間で修正したいです。結果は0ー4と大敗でしたが、相手との力関係がそこまであったわけではないし内容がとても悪いわけでもなくいい場面もたくさんあったと思います。この結果をしっかりと受け入れていい意味で忘れられるようにしたいです。自分たちが3月から積み上げてきたおかげで来週にもう一度チャンスがあります。2度同じ失敗をおかさないように、今日のミスを取り返せるように1週間いい準備をし自分たちが望む最高の結果を得られるようにしたいです。また、神戸から来てくれた佐藤コーチなどたくさんの人にいい報告をできるように頑張ります。今日もたくさんの応援ありがとうございました。
●住谷拓都 選手のコメント
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TリーグのVIDAは0対4で負けてしまった。試合が始まってすぐに押し込まれてしまい、開始そうそう失点をしてしまい。前半の内に点を返しておきたかったが、上手くボールが安定せず、前半の後半にボールは安定したがチャンスをものに出来ず0対1で折り返して後半に決定的なチャンスを作るも決めきれず逆に追加点を入れられてしまい、自分が盛り上げたりDFに声をかけなければならないのに下ばかり見てしまい自分のすべき役割をしていなかった。そこから、上手く攻撃につなげることが出来ず結局0得点で終わってしまった。次の最終節では今日の反省をいかして最終節に臨み悔いの無いようにおえれるように自分のプレーを振り返りこの一週間練習に取り組みたいです。
●北村陽太 選手のコメント
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今日は後期第8節、veidaと戦った。前回の試合で王手をかけて、勝利=チャンピオンという状況だった。しかし、結果は0ー4。言い訳なしの完敗だった。ここまで来るのは当然、色々な苦労や困難があった。でも、こっからも当然甘くはないことを知らされた。前半早々に先制点を決められた。そこから切り替え、自分達のプレーをしようとした。でも、いつもより一体感が足りなかったと思う。球際やカバーが弱かった。相手の攻撃陣が強いなかで、守備の強度や連携が低かった。諦めた人、下を向いた人がいた。後半、結果的に3点入れられた。決して悪かったわけではないし、良いプレーや良い選手、決定機もコーナーも作れていた。でも、0ー4。蓋を開けてみないとわからないのがこの世界だと思った。もしかしたら、どこか自分達の心の中に、大丈夫だと言う隙があったのかもしれない。朝早くて寝ていた選手がいたかもしれない。でも、もうそんな言い訳は通用しない。この事実だけを受け止めて、向き合いたい。僕たちは幸運なことに〝次〟がある。だからこそ、切り替えて、前だけを向いて『最終節』に向けて良い準備をして、チームを自分を信じてチーム全員で戦い抜きたい。そして勝利を自分達の手で掴む。今日は沢山の応援の人が来てくれた。こんな結果になってしまったが、本当に応援ありがとうございました。
●福士和真 選手のコメント
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まずは大勢の保護者の皆様、1年生・2年生の選手達
そして佐藤コーチ、わざわざ朝早くから応援していただきありがとうございました。
勝てば優勝が決まった試合。0-4。完敗だった。
ミーティングでコーチが言ったように、勝ちたいという気持ちが強いチームが勝つ。それが本当に露骨に出たと思う。
相手のフォワードには度肝を抜かれたが、ポジションがディフェンスの自分でも学ぶことがあった。
また自分は相手のフォワードに目の前で、胸で落とされ、走り込んできた別の選手にそのまま決められた。それに対して何もできなく凄く悔しかった。
ディフェンダーとして体を投げ出すどころか、相手の背中に阻まれて動けなかった自分がいた。それほど屈辱的なことはない。
自分達の甘さが今回は出たと思う。
油断していた部分がそれぞれみんなあったと思う。
スタッフは総出のほか、久しぶりに輝が来てくれた。
その他、保護者や佐藤コーチ、1年生・2年生の思いを汲み取ってプレーすることができなかった。だから、最終節は色々な思いを背負って全員で戦いたい。
最終節は非常に厳しい戦いになると思う。
何があっても、次で最後。
今のメンバーで戦えるのも最後。
3年間一緒に切磋琢磨してきた仲間達、そして力を貸してくれる2年生。
この最高のメンバーで活動できるのもあと7日。
全て出し切りたい。このチーム、このメンバーだからこそ成し遂げることができたと思えるようにしたい。
去年のTリーグも最終節で全て決まった。
今年も去年同様、最終節で全て決まることになる。
去年は残留争い、今年は昇格争い、形は違う。去年はチームが一つになり、残留をもぎ取った。
今年はT1昇格を絶対にもぎ取る。
去年の3年生の思い、そして後輩達の思いも全て背負い、全員で勝利を掴みに行く。
3年間の活動を素晴らしいものにするために、最後の試合に臨みたい。
最後に笑っていれるように。悔いのないように。最高の物語にできるようにチームに関わる全員で戦い、歴史に名を刻むみに行く。
これまで多くの場面を乗り越えてきた自分達ならできないはずがない。
さぁ行こう。T1へ。
●大熊健太 選手のコメント
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今日はTリーグ、FC VIDA戦があった。勝ったら、T1に昇格という試合だった。
チームとして、モチベーションは高かった。しかし、結果は0ー4と今までにないスコアで、惨敗だった。VIDAの前線の選手は強烈で衝撃を受けた。僕は久しぶりに公式戦に入り、短い時間だったがプレーした。サイドチェンジはよかった。しかし何度か切り返しが取られることがあったのでシンプルにやるとこはやることを意識してやっていきたい。次の多摩大目黒戦は3年間の全てをぶつけたい。そして、この敗北をしっかり受け止めて、T1の切符を掴みたい。
●山本眞士 選手のコメント
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今日は、Tリーグ、後期第8節、FC. VIDA戦が清瀬内山運動公園で行われました。この試合で勝利をすれば、優勝というとても大事な試合でした。しかし、結果は0-4と完敗でした。
立ち上がりから、全体的に集中力がなく、最終ラインは安定感がありませんでした。また、無駄なパスミスなども連発し、チームでカバーし合う事ができませんでした。そんな中、あっさり失点を許してしまい、流れをもってかれてしまいました。全体的に守備がかなり緩く、また判断が極めて遅かったと思いました。後半には、少しチャンスを掴めたものの、また流れを悪くしてしまい、セットプレーから勿体無いミスで失点を重ねてしまいました。その後は、集中力が乱れた瞬間に連続して失点を重ねてしまいました。
僕はHTから出場しました。中盤のポジションで出場しましたが、展開やサイドチェンジなどでチャンスメイクをする事が出来ませんでした。また、チーム全員で連動する場面が少なかったと思います。
今回の試合で、沢山の事を学びました。また、コミュニケーションの低さや、プレスの遅さなど様々な課題が見つかりました。簡単に切り替えはせず、真摯に受け止め、改善する必要がありますが、最終節まではあと1週間しかありません。3月からチーム全員で積み上げてきた結果をここで壊す訳には絶対にいきません。何がなんでも来週、多摩大目黒相手に勝利をして、優勝、T1昇格をチーム全員で決めたいです。
●古賀幹人 選手のコメント
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今日はTリーグ第17節、VIDA戦があった。結果は0-4と惨敗だった。勝利すれば優勝が決まるこの試合は、少し空回りしてしまった部分もあったかもしれない。一、二年生も見にきてくれて、これまで来たことのないような人も応援に駆けつけてくれたのに、このような結果になってしまい申し訳ない。人のために頑張るわけではないが、応援してくれる人の気持ちも背負って戦わなければいけない。みんなも試合前からそれはわかっていて、気合いは十分だった。しかし、相手の強烈な前線を前に何もできなかった。正直、彼らの技術と連携には驚いた。僕たちも真似するべきプレーも沢山あった。
この大一番でも、むやみに蹴るのではなく、ボールを保持することができた。自分たちのサッカーを全くできていなかったわけではない。しかし、インテリオール戦のような有効なポゼッションではなく、「ボールを持たされている」感じもした。ボールは保持しているけど、ゲームは完全に支配されていた。中途半端に前がかりになっていたので、相手のカウンターもかなり効いてしまった。自分としても、前を向けるところでリターンやバックパスをしてしまうなど、もっと果敢に前に行くべきところがあった。また、ボジションが何度も変わったこともあり、最後の方はポジショニングが曖昧になってしまった。
次節は「勝たなければ優勝できない」という今節よりもプレッシャーのかかった大一番になるのでしっかりと調整したい。今節の惨敗を心に留めて、切り替えたい。次節もたくさんの方が見に来てくれると思うので、そういった人の気持ちに恥じないように頑張りたい。
<原文ママ>

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