

(試合結果)
2022.10.9(日) 11hs
U14選手権 2次L Hグループ 第6節
vs. FCトリプレッタ
× 0ー1(0ー0/0ー1)
●FCトレーロス 公式戦 試合日程・結果
(参照)
●東京都クラブユース連盟
以下、選手達のコメントをご紹介します
●鈴木 統也 選手のコメント
ーーーーーーーーーーーーー
今日はグループ一位通過に向けてとても大事な試合でした、そして相手はトリプレッタ渋谷という強い相手でした。
僕はこの試合で自分がこの相手にどれだけやれるのか、チームとしてどこまでやれるのかを知ろうと思い試合に出ました。そして開始から連動した守備や相手と戦うことがチームとしても個人としても出来ていたのは良かった、そんな中で僕はもっと落ち着いたり勝負できるところがありました相手が強いとか大事な試合だからといって、消極的になるのは何回も経験しているのでこれで終りにしたいです。トリプレッタとは互角にやれていたが、決定機の数シュートの数などではトリプレッタの方が自分たちより少し上だったと思います。
そして後半ではPKを獲得したが決めきれずそのあとコーナーで失点してしまいました、こういう試合はチャンスを決めきらないと勝てないので、これから強い相手と試合をするときは確実にチャンスをものにしないといけないと感じました、そして最後はギアを上げたがあと一歩及ばず負けてしまった、この試合では自分たちが思う以上に戦えたし、個人としてもそれは感じた、僕はこういう試合で
得点をとったりチャンスを作れるような選手になりたいと思いました、そのためにはまだまだ自分のメンタルの部分やプレーの部分で足りないところを感じれたので、そこを成長させ、替えが効かない選手になりたいです。
この経験を生かし明日からの活動も頑張っていきたいです。
応援ありがとうございました。
●広実 頼玖 選手のコメント
ーーーーーーーーーーーーー
1位抜け、2位抜けなのかをかけた大切な試合だった。アップはいつも通りやれた。
試合の面では前半少しボールを繋げる場面がありボールを左右に動かすことが出来た。しかし相手のプレッシャーが速く大きくボールを蹴ることが給水の後から多くあった。そのために慌てずボールを回せるところはしっかり回していきたい。また決定機、シュート数が少なかった。決定機を沢山作るために全員がプレーに関わり、並走したりする動きが大切だ。守備の面ではサイドに引きずられ真ん中を空けてしまう場面があったのでそこはミックスと声を掛け合いケアをしていきたい。ディフェンスもヘディングで返していたがセカンドボールを拾われ、サイドに出されてしまうことがあったのでボールが来そうな位置を予測してボールを回収していきたい。失点シーンではコーナーキックで入れられてしまった。まずコーナーキックにされる前にボールを出し避ける必要がある。しかし点を入れられた後のプレーもゴールへの意識を持っていてよかった。
まだ1試合残っているので気を抜かず勝ち切れるようにいい準備をしていきたい。
●権 大誠 選手のコメント
ーーーーーーーーーーーーー
U14選手権、二次リーグのトリプレッタ戦が今日行われた。結果は0-1、悔しながらも負けてしまった。でも、今日の試合を通して学べるものは山ほどあった思う。0-1。結果で見れば、T1上位相手に決して悪くない結果。前半、後半も失点するまでは戦えてたと思う。だか、負けは負けだ。そして何よりなのは、決定機の数だ。僕たちと相手とでの決定機の数、これが相手に上回れた。上回れたというよりも、圧倒されたの方が合ってると思う。僕たちの決定機は一本。あのPKだけだったのに比べて、相手は5本、六本、くらい決定機を作られた。PKを決めていたら結果は違ったのかもしれない。だが事実なのは自分たちがやりたい相手コートでのポゼッションができていなかったということ。これをトリプレッタ相手にできるくらいの実力が欲しい。守備に関しては一点に抑えてたのはいいものの、失点シーン、そして相手の決定機を分析して今後の公式戦に繋げらしばいいと思う。この悔しさをバネにして、チーム全体で頑張っていきたい。
●大町 大和 選手のコメント
ーーーーーーーーーーーーー
今日の試合はとても良い試合ができることが出来ました。ディフェンスラインも安定し前線の選手も体を張ってくれたり長い距離を走ってくれたり、競り合いのとこでも戦ってくれました。皆んなが声を出してチームの雰囲気を上げたりと自分達がやりやすい状況を作ろうと必死でした。前半はこっちのチャンスはあまり無く攻められたり、でもこっちも攻めたりと前半はとても良いプレーなどもありました。後半は皆んな気合を入れ直して、ゴールを目指すことができました。後半あさひがPKを取ってくれました。それでも相手のキーパーが上手く止められてしまいました。でも、あさひが頑張ったことで取れたPKだったのであれはとても感謝してます。そのあとも皆んな体を投げ出したりと体を張ってました。その後にも、れんりがFKを撮ってくれてチャンスもありましたが、自分がそれを外してしまい本当に申し訳ないと思いました。だから次は決めれるようにしていきたいです。後半はその後相手の交代選手にチャンスを作られコーナーキックで決められてしまいました。その後も相手のサイドからチャンスを作られとても危ない場面がありました。それでも皆んな体を投げ出したりと皆んな良くやってくれました。試合では負けてしまいましたが、これを機会に皆んなで反省し切り替えてやっていきたいです。そして保護者の皆さん今日も応援ありがとうございました。また応援宜しくお願いします。
●松井 大悟 選手のコメント
ーーーーーーーーーーーーー
今日はU14選手権大一番のトリプレッタと戦った。僕は先週に体調などを崩し、練習などに参加することができなかった。休んでる間あまり運動ができなかったこともあり、膝や、足が痛くなり全力で走ることもあまりできない状態だった。でもストレッチや、筋トレなどをしなるべく良い状態まで持っていけての試合だった。
僕は始めはベンチで、見守った。
ピッチで戦っている選手達は始めから勢いよくプレスに行き、ボールを取ったりその後に攻めたりできていた。しかし自分達には決定機がとても少なかった。相手陣地での怖いプレーなどが少なかった。
それに加えて相手はコーナーがとてもうまかった。自分達はあまり得意ではない部門だった。失点はコーナーだったので今後の練習で改善していきたい。
僕は後半の少ししか出れなくてすごく悔しかった、今思えば体調を崩さないように、崩しても家で運動やストレッチをよくしておけばよかったと後悔があった。それも全部いい経験だと思う。この経験を頭に入れて今後のサッカー生活をよりよくしていきたいと思った。
●佐藤 清吾 選手のコメント
ーーーーーーーーーーーーー
今日はトリプレッタとの試合があった。この試合はグループの一位を決める大事な試合だった。僕たちは夏の遠征などの成果を出すところだった。相手は去年にT1に上がったトリプレッタだった。T1のチームとやれる良い機会だった。また、自分たちがどれだけやれるのか現在地を知れる機会だった。前半からみんな戦っていた。だが、相手の方が決定機が多かった。また、コーナーキックが一本もなかった。後半にPKを味方が貰ったが味方が外してしまった。そしてその悪い雰囲気のまま相手に先制をされてしまった。自分は後半の途中経に出た。そして最初大きい相手に競り勝つことができた。また、ボールを奪えることができた。僕は相手のゴールキックやパントキックを相手に競り勝つことが得意だが、味方のゴールキックに競り勝つことは得意ではないので練習をして得意にしたい。また、スローインの時などボールを奪われなかった。結局、あの一点で0ー1で負けてしまった。この試合を通してもっと決定機をつくらないと勝てないし、どんなに戦っていても、良いゲームをしていてもゴールを決めないと勝てない。また、今日のグランドは縦に短いグランドだったことや相手のキーパーもそこまで大きくないことから、もっとみんなロングシュートなどを狙えた。これから個人もチームもレベルアップをして三次リーグや来年のTリーグに備えたい。
●栗原 稜 選手のコメント
ーーーーーーーーーーーーー
今日はトリプレッタと試合があった。この試合は、このU14選手権で1番激しい戦いになると、試合が始まる前から思っていた。試合が始まる前ピッチに立った時、少し相手にのみこまれそうになった。ピッチの周りには大きな建物が並んでいて、観客もトリプレッタの人がほとんどだった。あまりこのような経験をしたことがなかったので、気持ちがフワフワしていた。けれど、チームメイトの声かけなどで、気持ちよくスタートすることができた。試合はとても白熱していて、とても楽しかった。全員が本気で戦っていて、とても良かったと思った。しかし、結果は負けてしまった。失点の原因はコーナーキックからだった。失点の前までは、コーナーキックをずっと止めていたので、後半半ばでの失点はキツかったというのを覚えている。自分のプレーとしては、ほとんど対人の所で勝てていたけれど、所々で気が抜けてしまい少しやられた所があった。他には、あまりコミュニケーションをとれていなかった所も、反省点だと思う。試合が終わった後の挨拶の時、たくさんのトレーロスの保護者が自分の目に入った。最後まで見て下さったのに、勝利を届けることができず、とても悔しかったのを試合が終わった後でもずっと覚えている。それと同時に、自分達の力が足りないということも分かった。この経験を活かして、次のレベルアップに繋がるように頑張りたい。今日の試合を応援してくれた皆様、本当にありがとうございました。
●坂井 太陽 選手のコメント
ーーーーーーーーーーーーー
今日はリーグで1位2位を決めるトリプレッタとの試合だった。僕は右サイドでの出場となった。最初から蹴り合いにならずに少し繋ぐ意識があったので、裏のスペースが使えていたのはプレーしていて感じた。相手には守備での圧は与えられていたが、攻撃では怖いプレーが試合を通して出来なかった。それが決定機の少なさに直結してしまったと思う。
自信を持って強気にプレーを70分間することができていれば、チャンスをもっと作れたと思った。自分の武器を出せずに終わってしまったのは、もったいないし修正しないといけないと思った。
また、シュートの本数も少なく、三鷹戦に比べてゴールへの怖さが出せなかった。攻撃もサイドをもっと使って幅広く攻撃していけば相手を崩せていけたと思う。
後半は、最初から蹴り合いで少し蹴りすぎてしまったと思う。かなり相手の最終ラインは引いていたのに蹴ってしまったのは修正するべきだと思う。思った以上に、相手に合わせてプレーしすぎてしまった。このような強いハイプレスのチームにも、繋げると試合が変わると思うのでポゼッションの質はこれからも向上させていきたい。
緑山との試合が終われば3次リーグに何事も無ければ進むので、このような強いチームが増えてくる中で何が自分に出来るのかを考えて、今後の試合でチームに貢献していきたい。
●石塚 礼 選手のコメント
ーーーーーーーーーーーーー
今回のトリプレッタとの試合だが、0-1と負けてしまった。しかし、勝てた試合だったのは間違い無いと思う。それなりに、私たちもトリプレッタと競り合えていたと試合をやっていて、思った。しかし、今回の試合では、自分の体力的な、問題点が出てきた試合だったと思う。今後、今回のように、ずっと攻撃されることは、多々あると思う。その中で、サイドバックは攻めにも入らなければならない。そう考えると、今の、数倍以上の体力量が必要なのは、考えなくてもわかることだ。それを理解した上で、今後の体力作りを取り組んで行けたらと思う。そのほかにも、まだまだ改善できる点が沢山ある。だから、その改善点を、次の緑山との試合までに補って行けたらと思う。
<原文ママ>


●ファンルーツのイベント情報
こちらをクリック
●お問合せ
FCトレーロス事務局
info@fctoreros.net

