ジャパンユースネーションズ2022 U13
【8/12(金)大会最終日】
<試合結果>
●第1試合 @鹿島ハイツ ピッチ3
11位決定戦 vs. コンフィアール町田(東京都)
○ 2-0 (1-0/1-0)
●第2試合 @鹿島ハイツ ピッチ3
TM④ vs. FC府中(東京都)25min x 3
△ 3-3(1-0/0-0/2-3)
以下、選手達のコメントをご紹介します
●押田審良 選手のコメント
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ジャパンユースネーションズカップ
自分はこの遠征で何試合も通して学んだことがあります。
一つは、裏の抜け方で、この前は裏の抜け方が単調でボールを受けれなかったり受けた後の体勢が悪くなったりしてしまい、ゴールに迫ることが少なかったですが、裏にななめにはしってボールを受けたり、タイミングを見計らって走るようにしたらゴールのチャンスが増えて一点取ることができました。
二つ目は、ボールへの意識です、自分のポジションはFWなので味方がボールを持ってる時に積極的にボールを受けるようにして味方にボールを繋げるということを意識してやっていました。
三つ目は、得点の意識です。
まだ、得点の意識が低くてもっと上げなければいけませんが、この遠征でいろんなことを学んで、一番の課題は得点力と体力だと感じたので、遠征で学んだことを意識して頑張りたいです。
●福田純 選手のコメント
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鹿島遠征
自分は、この鹿島遠征を振り返って一人で生活することの大切さを知りました。いままで家族で旅行に行くときも全て親に任せてしまったいました。そこでいかに大変か知りました。特に自分が苦手の整理整頓に困りました。また、オートロック機能というのでした。なのに同じ失敗を繰り返してしまいました。
また、試合の方では、ジャパンユースネイションズカップで全体11位ととてつもなく悔しい結果で終わりました。特にForza 戦が
印象に残りました。自分たちのゴールが取り消されたものの、その事を引きずり結果3ー0
負けてしまいました。この事から、次は、
失点しても切り替えて諦めないで最後まで
戦います。
この経験を次の合宿、今後に行かしていきたいです。
●金窪一駈 選手のコメント
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僕はこの3日間やり抜いたことがあります。それは、いろんなポジションをやるということです。
今回の鹿島遠征では、右サイドバックはもちろん、センターバックやあまりやってこなかった左サイドバックもやるようになりました。センターバックは何回かやったことがあったのでなにも迷わずやることができたけれど、左サイドバックは前に1度やった以来やってこなかったので少し不安がありました。ですが実際やってみるとまわりの仲間がカバーしてくれたため、少し自分がミスをしてしまったときでも安心して次のプレーに望むことが出来ました。色々なポジションをやることでこれまでとは違う見えかたを経験出来たことはとても良かったです。
そして、本来の右サイドバックとしてのプレーは縦へのパスをあまり意識することができなくて、ミスしないことを考えてしまいました。これを癖にせず、もっと縦へのパスを意識したり、空いてるスペースに自分でドリブルなどをしてチャレンジすることを実践の試合だけでなく、練習などでより意識していきたいです。
また、今回の鹿島遠征によって自立ということが自分にとってキーワードになりました。なぜそう思ったかというと、今回の宿舎は1人1部屋というコロナ感染対策として行われたことですが自分にとって自立という意味でもいい経験になりました。これからは何事にもポジティブにそしてプレーでも、普段の生活でも人に気配りのできるようになっていきたいと思います。
●山中悠翔 選手のコメント
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今回、鹿島遠征で僕は怪我をしていて試合に出ることができませんでした。しかし、プレーしている時には気づくことのできない点を見つけることができました。
良い点は、色々なところで連携がしっかり取れるようになってきたということです。
課題という点では、球際のところで強くいくことができていないということです。
なので、チームでは、良い点をもっと伸ばしていき、課題の部分を改善していくともっと強くなれると思いました。
また、自分は怪我を早く治してチームに復帰し貢献していきたいです。
●西田 一総 選手のコメント
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~鹿島遠征~
ぼくは、この遠征で、改めて体力や気持ちなどの技術の面ではないところの大切さを学びました。ぼくがこのように考えたのは、遠征で公式戦を行なったからです。
その中でも体力や気持ちが足りないと思ったのは、グラマードとの試合です。これは、フォルツァと戦って、負けた次の試合です。フォルツァに負けてしまったので一位は狙えなくなりました。そこで、僕たちは、モチベーションが下がってしまって、それが試合の結果に現れたのかなと思っています。
この試合ではいかに切替を早くするのかが、問われた試合でした。(気持ち面
僕たちは暑い中沢山の試合をさせてもらいました。楽しかった半面、怪我や体力切れなどの苦しい思いもたくさんありました。今回の遠征、サマーブレイク明けということもあって怪我人や疲れ切った人が多かったような気がしました。全体的に、精神的にも肉体的にも疲れた人が多かったです。「もっと体力があったら」
「怪我をしていなかったら」と思った人も多いのではないかなと思います。実際僕もそうう思いました。僕は、サイドバックを多くやらしてもらったのですが体力がたりなくて、攻撃参加や守備の意識が弱くなったなと自分で分かりました。試合中ずっと良い状態で、出場できるのはいいことです。普段の練習や、自主練などで体力も身につけてていこうとおもいます。(体力面
~生活面~
〔反省点〕
・準備、片付けに時間が掛かった
・バス内やホテル内で大声でしゃべってしまうこどがあった
〔良かったところ〕
・いい意味でホテルの人とコミュニケーション
が取れた
・良い声かけができた
・周りに迷惑をかけないで楽しめた!
●渡邊伊織 選手のコメント
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今回の遠征では、チームとしても自分にも課題がありました自分としては、もっと運動量を上げないといけないと思いましたチームとしては、もっと声を出して元気にサッカーをすることが必要だと思いました今回の遠征で見つけた課題をこれから意識してトレーニングにとり組みたいと思います。
●東田中達也 選手のコメント
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僕は、鹿島遠征を通して沢山の経験を積めたと思います。
一つは相手に仕掛けてドリブルでどのようにしたら抜けるのか考えてドリブルをする様にしたことでだいぶ抜けるようになりました。
二つ目は守備でボールを奪えるようになったことです。
前までは、ボールを見てパスを出させてしまっていたが遠征でコーチに言われ改善したことによって自分でボールを奪い得意なドリブルへ繋がったことです。
遠征では、あまりいい順位ではなかったが自分にとっては改善したところを試し通用したので僕にとってはとてもいい遠征でした。
●江龍叶真 選手のコメント
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今回の遠征で、様々なことを学びました。この遠征は、僕にとってトレーロスの初めての、遠征で、少し不安もあったけれどいい遠征にできました。この遠征の前の練習で親指を骨折してしまい、遠征に影響があると思いましたが、その分ベンチで、みんなのことをサポートしてあげようと思いました。普段やっているキーパーは、できなかったけれどヒィールドとして試合にでました。今回学んだことを活かして次の、波崎遠征に望みたいと思いました。結果は、十一位でしたが、一試合一試合真剣に望みいいゲームができたと思います。9月には、骨折を治してこれからの公式戦を戦っていきたいです。
応援してくれた人たちありがとうございました。次の公式戦絶対に勝ちます。
●井上白 選手のコメント
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三日間の大会の結果は11位だっだ。初日の1試合目は3ー0で前半はなかなか決めれなくて、後半3点取った。3試合目は4ー0で前半と後半どっちも2点決めて4ー0で勝った。
二日目の1試合目は先制点を決められたが得点チャンスがあった、だけど全部はいらず後半が始まった。後半は点を決められ雰囲気が悪い状態から入って2失点して終わってしまった。そのあとの試合も雰囲気が悪くて2試合目も勝てる相手も1ー1で終わり、3試合目も0ー3でまけてしまった。
3日目は3ー0で勝った。結果は悪かったが最後の試合は勝てた。次の試合は公式戦なので勝ちたいです。
<原文ママ>
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