vs. 高崎FC
7/28(水)《ジャパン・ユース・ネイションズ・カップ U15》最終日を迎えました
＜試合結果＞
・準決勝 vs. 高崎FC
✖️ 2ー3 (2－2／0ー1)
・３位決定戦 vs. トリプレッタ松戸
◯ 2ー0 (1－０／1ー０)
「理不尽さ」とどう向き合っていくのか？
❶それもサッカーと割り切るのか？
❷それを上回る力をつけなければいけないのか？
❸それを敗戦の理由にしていればいいのか？
❹コーチ陣は何が出来るのか？
考えさせられる遠征になりました
ただFCトレーロスは、下を向いている暇はありません
次節も待ってはくれません
どうにか頭を整理し
心を新たに
前期最終節に
チーム全員で臨むだけです
以下、選手達のコメントをご紹介します
●田中陽斗 選手のコメント
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この鹿島遠征を通して、僕は普段あまり交流しない下の学年から上がってきている選手たちとも交流を深められました。
試合が何試合もあり、チャンスが何個もあったのにも関わらず、自分は一点も取れませんでした。ですが仲間を活かしたり、裏への抜け出しの仕方などを学べました。
これからはチャンスをすべて決められるようにしていきたいです。点を決めるためには動き出しも大切ということがわかったので、動き出しでキレを大切にしたいです。
●清水信秀 選手のコメント
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今回の合宿は台風が直撃している時で風が強く、試合に影響しました。そのために風を味方にすることが大事でした。けれどロングボールを蹴る際風を味方にできなくミスになる事が多くありました。そしてクロスボールへの対応が相変わらず悪く失点しそうにもなりました。これからもっと練習したいと思いました。
今回の合宿では変な失点がありました。それを決められて負けました。これからチームとしてはこのように決められても負けないようにしたいです。
今後、今回の合宿であった事がいかされて試合に勝てるようにしたいです。
●飯尾直央 選手のコメント
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鹿島遠征の三日間が終わりました。
この3日間はとてもサッカーに集中できました
チームとしては3位という結果になりました。
東京SC戦のように誤審に負けてしまう
そういう自分たちがまた出てしまいました。
その一回の主審の判断が試合を変えてしまう
ことを改めて実感しました。サッカー面では
自分がボールを受けた時、センターバックに簡単に返すんじゃなくて前線のフリーな選手を使おうと意識してやりました。
今回の遠征で学んだ、フォーメーション変形
だったり気候に合わせたプレーなど公式戦に
活かせることを知れたのでこの3日間が無駄にならないようこれからのトレーニングや公式戦に挑もうと思った。
●村山楽人 選手のコメント
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今回の鹿島遠征では、チームとしても個人としても色々なことを学ぶことができたのではないかと思います。その中で課題が沢山出たと思います。
まず、東京SC戦と同じように負け方の悪さです。同じ負けでも、くだらない事で負けるのと実力不足で負けるのでは訳が違います。
誤審が起きるような状況をなるべく減らしていけるようにやっていきたいと思いました。
また、チーム荷物や審判などチームとしてやらなければいけないことは、年齢差など関係なくみんなでやれるようにやっていきたいと思いました。遠い所まで応援に来てくれた親御さんや、今回の遠征を手配してくれたコーチ達、
ありがとうございました。今回の遠征を糧に試合に勝っていけるよう頑張りたいです。
●大内怜久翔 選手のコメント
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合宿最終日、今日の試合はこの大会の準決勝でした。
点を取り合う試合の流れとなり2対2で前半を終えました。後半、相手にペースを掴まれましたが同点のままラストワンプレー、ディフェンスラインの乱れでPKを取られてしまい2対3で敗退してしまいました。自分のプレーも点に直結するようなクロスをあまり出せず、まだまだ改善する所が出てきました。ですが、相手との競り合いには勝てて良かったのでこの調子で続けたいです。また、この試合はオフサイドがたくさんあったので審判の笛が鳴るまでプレーを辞めない事を再確認して審判に関わらず全力で最後までプレーを続けられるようにこれからも頑張りたいです。
●清水悠生 選手のコメント
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今回の遠征では台風の影響で風が強いなかプレーすることが私には難しかった。また、3日間連続での試合だったので前の日の疲れを取るのにも苦労した。ただ、普段はない他のメンバーとの会話ができてよかった。とくに上がってきた人と話すことでだいぶ打ち解けたと思う。結果でいうと3位であったが、悪いプレーだけではなくいいプレーも振り返って今後に活かしたい。
●福士和真 選手のコメント
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3日間の鹿島遠征が終わりました。
この3日間を通して、自分としてもチームとしても課題が残ったと思います。
自分としてはCBのカバーリングの意識が低かったり、攻撃参加のタイミングが悪かったり、ディフェンスラインに合わせるなど課題が残りました。またチームとしては試合の入り方や試合の終わらせ方などの課題が残ったと思います。
この3日間、自分として成長するためのいいものだったと思います。また遠征で得たものをこれからに繋げていきたい。そして遠征で残った課題を克服して、自分自身成長したいです。またチームとして誤審など関係なしに、いい形で試合を終わらせるようにしたい。
●森勇気 選手のコメント
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今回の合宿での反省は多くあります。1つ目は審判をせずに合宿をおえてしまったことです｡みんながやっているのに自分はやっていないという状況は本当に良くないと思うし､これからは積極的的にやっていきたいです。 2つ目は守備面です｡取ったと思っても取りこぼしでいたり､中盤でのマークの確認もあまいところが多かったと思います｡それは相手のシステムをわかっていないことが問題だと思うので近くの人と話し合いながら対応できればいいなと思います｡逆に良かったところもあります｡例えばビルドアップのところです｡この合宿では結構ボールに関われたと思うし､頭越えのボールも多くけれたと思います｡あとは得点をとれたこともよかったことのひとつです｡ラッキーゴールだったとはいえ取れてよかったです｡
この合宿でいい経験をたくさんできたのでこれを公式戦にいかしていければいいなと思います｡
＜原文ママ＞
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