被災地支援を通して感じたこと | ファンルーツの "Football + One"

被災地支援を通して感じたこと

今日陸前高田の気仙光陵支援学校にて行われたサッカー教室、『岡田武史 復興支援プロジェクト』の手伝いに丸山、平野の2名で行ってきました。今回は、大船渡第一中学、大船渡中学、赤崎中学のサッカー部の子ども達を中心に、小学生も参加した中で行われました。

今回、はじめて被災地(陸前高田と気仙沼)に行ってきたのですが、その状況に言葉が出ません…。半年たった今でもがれきの山。気仙沼に関しては手つかずの状態…。その地に立っていると、悲しいとか凄いとかというのではなく、ただ単に何も考えられない思いでした。そんななか、現地の方々、そしてボランティア活動をしている人たちの熱い思いには頭が下がる思いです。「力を合わせてがんばろう!」を合言葉に必死に乗り越えようとしている。本当に強い意志をもっています。

いま、徐々にボランティアの数が減っているようです…。現地の方々に「何が必要?」と聞くと皆口を合わせたかのように、人手がほしいとのこと。

トレーロスとしてもコパ・トレーロスで被災地支援を行いましたが、もっと何かしなくてはなりません!この震災を風化させないために、何か行動に起こさなくてはなりませんね!!


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