なんか映像作ってる社長の戯言 -3ページ目

なんか映像作ってる社長の戯言

会社の経営やら、映画やら、料理やら、なんかとにかく適当に書き連ねる、記録。

公開してたときに見たかったんだけど、劇場で見逃した映画。

なんか話の上がり下がりはそれほどじゃないから、
ちょっと盛り上がり切らない部分もあったりするんだけど…
でも、そういうの全部置いておいて、好きになっちゃう映画でした。

何がって…

まず、美術が良い。
オフィスの内装がめっちゃオシャレ。
まじで次のオフィスはこうしよう!て思えるオシャレさでした。

そして、衣装が素敵。
アンハサウェイの衣装マジでいいです。

もうこのふたつだけで、ザ・NY!!て感じで最高なんだけど、
そこに、名優ロバート・デニーロが加わるもんだからそりゃ上がるわ。

映画としてよかったかという話であれば、
プラダを着た悪魔の方が数段良かったけど、十分に楽しめる佳作でした。

いや~!早く新しいオフィス作りたい!

theintern
最近食べ物について驚いたことがふたつあった。

ひとつは、鮨屋のシャリが冷たく硬かったこと。
それも回転寿司ではない鮨屋でだ。

なぜそんなことになっていたのかと言うと、
最近はスーパーの寿司を食べる人が増え、
シャリが冷たいのが当たり前という人が増えているからだという。

驚きだ…。
シャリは人肌が基本だったはずなのに。

そもそもシャリが人肌なのは
・シャリが硬くなるのを防ぐため
・ネタの脂肪を溶かし味わいを深くさせるため
といった理由がしっかりある。

食べに行った鮨屋も決して高い店ではなく、
1万円あれば少しお釣りが来る程度の中級の店だったので、
「冷たいシャリ」を求めるお客さんが多いのかもしれない…。

食はそれぞれが「美味しい」と思うものを食べればいいと思う。
だから冷たいシャリが好きな人を否定するつもりはない。
ただ…人肌で、口の中で絶妙にシャリがほぐれる鮨が無くなるのは嫌だな…。
和食の文化として残して欲しい。

同じくびっくりしたのがやきとり。

ある名店でやきとりを食べていたところ、
「俺はやきとり通だ!」という人が店員に食ってかかっていた。
彼が言うに、
「やきとりの焦げを客の前でハサミで切るなんて、こんな店始めてだ!
炭火で焼いても焦がさないのが職人だろ!クレームもんだ!
しかもなんだこのバカ高い値段は!」
とのこと…。

まず、名店と言っても、決して高い店ではない。
1万円もあれば十分美味しく食べれるやきとり屋だ。

そして、まともなやきとり屋では
ハサミで焦げ目をカットするのは結構普通に目にする光景。
というかその細やかな作業も含めての職人技だと思う。
やきとりはその形状ゆえ、完全に均一に焼けるわけではない。
当然焦げやすい部分、焦げにくい部分が出てくる。
そこで、焦げやすい部分が焦げたらハサミでカットする。
むしろ焦げないように焼くということは、
その焦げやすい部分を焦がさないように焼くということなので、
全体で見たときの焼き加減は当然甘くなる気がする。

なんか真剣に丁寧な仕事をしてるのに怒鳴られてて…
正直お店の人がかわいそうだった。

昔は職人が作っていたものを、
アルバイトやロボットや電子レンジが作る時代…。
人々がその味に慣れてしまったとき、
「美味しい」という基準が、変わっていってしまうのかもしれない。
変化を受け入れる気持ちの反面、
なんかこういう変化を悲しく感じる気持ちもある。
和食もひとつの大事な文化なので守って行ってほしい。
弊社で制作した映画「縁~The Bride of Izumo~」が、
ついに2016年1月16日(土)から、全国公開されます!

enishi

ほんと紆余曲折あって…
大変な映画でしたが、無事完成してよかった。

私はプロデューサーとして参加していたものの、
もっぱら前任のプロデューサーの尻拭いの為の資金集めがメインで、
撮影はほぼスタッフに任せきりでした。

でも、編集の際は結構真面目に監督とも、
エグゼクティブプロデューサーともやり合いながら、
試行錯誤して完成まで進めた。

自分でも自覚してるけど、俺はとにかく口が悪くて…
すぐ喧嘩になってしまうのが悪いところ。
そのせいで、監督にもエグゼクティブプロデューサーにも、
かなり負担や、不快な思いをさせたかもしれない。
申し訳ない。

でもやはり作品作りは、みんなが意見をぶつけ合って戦わないと、
絶対良いものにはならないと思う。
揉めない作品なんて、そもそもそこに製作者の「魂」が無いんだと思う。
そういう意味で、あの揉めた時間は絶対無駄じゃなかったと思う。

凄く大変だったけど、
こんな熱い仲間達と一緒に映画を作れた事を誇りに思います。

製作委員会を引き継いでから、
精力的に活動してくださった、
エグゼクティブプロデューサーの高山リオ氏。

そして、自らの作品を愛し、
監督として、いやそれ以上にプロデューサー的な部分まで含めて、
映画完成まで走り回った堀内博志監督。

嫌われ役を献身的に買って出て、組織を立て直してくれた、
俺の最も信頼するプロデューサー和田紳助氏

この3人の力が無ければ、この映画は完成しなかったと思う。
最強のプロデューサー陣でした。
俺はほんとおまけのプロデューサーだね。
ちょっと自分でもそー思うよ。

映画の成功を心から祈ります。
2014年のXmas
レギュラー番組をやっていたアイドルの子達と短編ドラマを作った。

クリスマスの約束

思いつきで作ったから、
構成1日、準備+リハ1日、撮影1日
という鬼スケジュール。

ロケの仕込みも全然できてない中勢いで作ったドラマ。
でもなんか文化祭みたいで楽しかったな。
仕事って感じがしなかった。

なんか大変だったけど楽しかった。
良い思い出。

Angeの子達みんないい子だったけど、
色々トラブルあって解散になっちゃって残念だった。

主演の、美優ちゃんもえちゃん
この2人は特に、なんかうまくハマればいいとこまで行けそうなポテンシャルあった。

頑張ってほしいな。

◆主演◆

木下美優
こおりもえ
あみ

◆出演◆

市原ゆみ
夢乃琴音
千葉明日香
美波
齋藤恵
橋本純那
荒谷帆乃花

◆スタッフ◆

監督:堀内博志
脚本:堀内博志
原案:長谷川麻衣

撮影:福田陽平
照明:鳥居宏行
録音:松田寛光

撮影助手:丸山正輔
制作助手:長谷川麻衣・福永真美・上柿元宏之
制作応援:寺内由晃
美術協力:清水友江

編集:堀内博志・古川良也
うちの会社の社風だろうか。
とにかく変な奴が多かった。
でもみんなおもろくて、いい奴で…。
辞めてった今も俺にとっては大事な存在である。

その中の何人かをあげてみる。

Sくん(会社創設メンバー)
ちょっとナルシストで変わった子。
でも、編集速度が非常に早く、
仕事が山ほどあるうちの会社では貴重な人材だった。
そして彼女を何より大事にするいい男だった。
今となってはどうしようも無いが、
もっと大事に育てれば、すごく伸びた子だったと思う。
今は広告業界で働いていると聞く。
いつかどこかで再会出来る事を願う。
その時は厳しく当たってしまった事を謝ろう。

Mさん(会社創設メンバー)
超変わり者。
でも超イケメン。
そして天才的才能を多々持つ超凄い人。
まさに「トリプル超」な人だったな。
俺にとって誰よりも大事な仲間だった事は間違い無い。
彼も上司が俺じゃなかったらきっともっと伸びた。
反省してます。
でも今はフリーランスで楽しそうにやってるから良かった!

T・S(チビ)
100m先から見たら中学生なんじゃないかと思う、ちっこい奴。
18歳でうちの会社に入ってきて、一時社員をやったあとフリーになった。
とにかく負けん気が強い奴で、それ故に尋常じゃない伸び代がある。
サイヤ人みたいな奴。
瀕死なくらい辛い状況で、負けずに戦い、
それを乗り越えた時には倍くらい戦闘力が上がってるタイプ。
まだ未熟だが、数いるスタッフの中で俺が最も信頼をおいている奴。

M・H(ゆるキャラ)
身体の関節がイカれてんじゃねーのか?
と思うくらい、変な動きで走り回り、
どこから出しているのか分からないアニメ声で喋るおもちゃのような人。
4年半いたスタッフの中で、この子ほど献身的に働いてくれた人はいない。
俺が最も頼りにしていたスタッフ。
全スタッフの中で戻ってきてほしいランキング1位の優秀な人だったが、
この子はもう戻ってこないだろーなー。残念。

T・F(綾野剛)
うちのイケメン隊長!
とにかく仕事がスマート。頭がキレる。そして無駄がない。
車で移動する時に、俺の「トイレの時間」すら計算して運転するすげー奴。
※これは俺がよくうんこを漏らすから
一個一個の動きがキザで、そのかっこいい動きは、からかいの…
いや賞賛の的だった。
M・Hさんと並び、全スタッフの中で戻ってきてほしいランキング同率1位の優秀な男。

M・M(足)
とにかくいい奴。
だと俺は思ってるんだけど、不祥事もよく起こすど天然。
こいつの運転する車で事故って死にかけた時…
俺を病院においたまま挨拶もなく帰ってしまったのはショックだったね!
とまあ、根に持ちつつも、
それもまた、Mらしいからいいかな、なんて思えちゃう奴。
でもとにかく足が臭い。テロ級。

K・Y(ライアー)
俺は大好きな奴なんだけどな…。
病気?てくらいついつい嘘をついちゃう奴。
でも根は悪い奴ではない。
仕事も頑張るやつなんだが、心が折れてしまった。
もっと俺がうまく育ててあげてれば…と悔いの残る奴。

R・H(監督)
慶応大卒⇒東京芸術大学大学院卒
というゴージャスな学歴を引っさげて、
何をどこで間違ったのか、
うちみたいなブラック企業に入社してしまったかわいそうな子。
親が泣いてるぞ!
でも、センスは一流。
結局うちの会社辞めて映画の道に戻ったが。
彼ならきっといい映画監督になるでしょう。期待してる!

M・S(クウィーン)
キー局でディレクターをしていたベテランディレクター。
厳しい事を言う人ではあったが、
俺もまったく同じ事思ってる場合が多く、
とにかく正論をしっかり言える人だった。
そしてゲスい…いや、おもしろい人でした!
う~ん。環境がもっと整ってたら楽させてあげられたんだろうな…。
彼女にとってもスタッフにとっても環境が良くなかった。
俺の失敗だな。ごめん。

S・N(シン!)
ミニマムなおじさん!
30歳過ぎて、他業種から転職してきたツワモノ。
転職を随分前から考えてたようで、
腕にフィルムのタトューを彫っていた。
でもそのタトューを彫ってから何年も経ってから転職してきた、
覚悟があるんだか、無いんだかわからん奴。
でも、マジで超いい奴で、かわいい奴だったんだけど、
MXに出向させたがゆえ、映像の楽しさを教えてあげる事が出来なかった。
マジごめん。
社内に残ってたらもっと楽しい事沢山あったかもね。

M・T(マイペース)
とにかくマイペースな穏やかボーイ。
ボーイと書いたが、俺とタメ。
マジで俺とタメ?と思うくらいなんか若い感じがする!
婚礼はこの人に任せておけば安心。

M・F(まみそん)
酒豪!体育会系の男達を1人また1人となぎ倒していくとんでもない女の子。
すげー奴だよほんと。
そして何よりも!とにかくいい奴!!
いい奴という意味では、俺の人生で出会った中で1番と言ってもいいかもしんない。
ほんとそれくらいいい奴。
俺にとって大事な友人の1人。

Y・E(緑間!)
なんだかんだと古い付き合いのお友達!
しっかりもんで、任せた仕事は完璧+1位でやってくれる。
ガチでうちだけで働いてくれたらすげー伸びる子。
でも生活あるしね…。残念。
でもとても大事な仲間の1人!

M・K(あ、もうKじゃないか!)
18歳の頃から知ってるから、かれこれ15年の付き合いになる親友!
なんかまあ仕事ってなると親友でも、
いや親友だからこそ喧嘩しちゃうのだよね。
それゆえ一瞬友情にヒビ入りかけたのが済まなかった…。
でも今でも俺にとって最も大事な友達の1人です!

K・W(音楽担当)
「HMVで働いていたから」という瑣末な理由で、
会社に関わるあらゆるものの「音楽担当」という役職を与えられた奴。
超冷めてる子だったけど、辞めた時はなんかさみしかったなー。

G・O(中二)
ちょっと変わった厨二病の子。
面接の時、経験者だというから、
「今まで何やった?」と聞いたら、
「お弁当が届きましたて言って、皆さんにくばったりしてました」
と答えたので、「じゃあ自己PRとして今後こんな事できますってある?」
と聞いたら「お弁当注文したり、『お弁当届きました!』って大きな声で叫んだり出来ます」
て結果お弁当の話しかしてこなかったツワモノ。
あと、T・Sに「付き合ってやってもいいよ」と言ってたのが、
なかなかおもろかった。ナイス厨二。
でも愛嬌のあるいい奴だった。好きだったな。

まだまだ、色んな子がいたけど、特に記憶に残った子達を書いてみました!