こんばんわ。
好きなものがあると、そこに時間を費やして嫌なことを忘れるなんてことがあると思います

それが私の場合プロレスです。
もちろん他にも音楽だったり色々ありますが、
幼少期からずっと好きなのと言うと
プロレスなのです
プロレスには、相手の技を受けるところやドラマ性だったり様々な魅力があります。
格闘技とは違いエンタメ色が強いので、どうしてもプロレスってお芝居?シナリオ?となる人もいます。
言おうとしている事はわかりますが、やはりその中には投げられたり打撃技を受けるとダメージは蓄積します。
虚と実の部分があるとしたら、どうしても虚の部分をクローズアップされがちですが、その中には実の部分が必ずあるわけで。
その虚と実を行ったり来たりしながら楽しむのがプロレスなのかなと個人的に思っています。
プロレスラー
武藤敬司さん。
大好きで尊敬もしています。
最近はバラエティーなどで活躍をして、神奈月さんのモノマネでも有名ですが
武藤さんはまさにプロレスの虚と実の部分をわかりやすく表現しているレスラーだと思います。
抜群の運動神経に加えルックスも良い。柔道では全国3位の実力を兼ね備え、はやくから期待されていて見事にその期待に応え、海外での知名度も抜群に高い。
まさに天才という言葉がピッタリのプロレスラーです。
武藤さんは若い時に膝の手術をしています。
リハビリも特にしないままリングに立ち続け、酷使した結果現在では膝関節症です。
試合以外では少しの距離も歩くのがキツイので車イスを使用して移動しているほどです。
それでも現役としてリングに立つのはプロレスに全てを捧げると決めたからなのです。
プロレスはゴールのないマラソンと表現したこともありました。
武藤さんはまだそのマラソンの途中なのです。
そんな武藤さんから常に勇気と感動をもらい、今メンタルの波が激しいときでも武藤さんを見ると何か気持ちがアガるというか

皆さんにもプロレスをオススメします