はじめて精神科を受診しとときのお話を
前にも書いたかな?
たしか書いたはず、
もともと体調崩してから
ココロの問題とわかるまで
ちょっと時間かかったんだよね。
じゃあカラダじゃなかったらココロだなと
そんで精神科を受診した。
その頃、東京に住んでて
市が運営してる支援センターみたいなのが
あってさ。
そこに少し通ってて
色々話してて、そこでもしかしたら
ココロの問題では?
と言われて
何件かの精神科を教えてもらった。
そのいくつかの精神科を
口コミサイトで見て←
「ほほー、ここは評判良いなー。よし電話してみよ」
一番最初にかけたとこは
中でもかなり評判が良いとこだったんだけど、
電話の対応がちょっと
塩だった(笑
「うーん、気になる。初めての精神科なんだから気持ちよく受診したいなぁ、、、」
なんて思って
次の精神科へ電話
そこの対応がベストだった
丁寧で、どこか話しやすい
「よし、ここに決めた!」
まぁ、実際はこんなサトシくんぽい感じじゃなかったけどさ(笑)
予約をとり、
いよいよ当日
なにやら目立たない雑居ビルに
入ってる精神科
自動ドアがウィーンと開き
待合スペース、受付が見えた
それほど広くはない
長椅子は全て受付の方を向いていて
これは他人と目が合うことなくて良いなと。
ちょっとだけ待って
番号が呼ばれる
コンコンとノックし、
ドアノブを独自の持ち方←をして入った
先生は年配の男性
ニコっと笑ってくれて、
対面でお話

1時間くらいかな?
家族のこととか色々話して
先生が
「アナタは強迫性障害です。」
とサラリと言った。
「ほほー、やはりそうか。なんとなくはわかっていたけども。そうかそうか」
たしかこんな感じだったなぁ。
でもやっぱりどっかで安心出来た感覚もあった。
その日からお薬を飲み出して
すぐに効いてくれた。
「あー、やっぱりココロのほうの問題だったんだなぁ」
って改めて実感した記憶がある。
それから
しばらくそこに通ってたんだけど、
去年から実家に帰ってきてるから
先生とはしばらく会ってない。
また東京に戻ったら
同じとこに通うと決めている