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Fun!pro Relay Blog

Fun!proスタッフが繋ぐリレーブログ!
公演までのドタバタ劇をお届けします~★
ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノ

ひとつ、ふたつ。
大きく息を吸っては、吐き出した。

「大丈夫、大丈夫、大丈夫」

繰り返す自分の声が震えていて、おもわず笑ってしまう。
人前に出るのが苦手で、2,3度会ったことのある人でもおっかなびっくり話をするのに、
どうして私はここにいるんだろう?

それはまあうん、誘われたからで間違ってないのかもしれないけど、
何よりも「面白そうだな」って思ったからいるんだろう。

「ちょー怖いんだけど。。。もぅマヂ無理。。。お酒飲みたい」とか、頭の中のもう一人の私が泣き喚いてる。
だけどなんていうか、居心地の悪い緊張ではなかった。
むしろやってやるぞって、踏ん張って立ってる自分がいて、ここにいたいって気持ちが強かった。

大丈夫、あんなにたくさん練習したんだ。
大丈夫、私ひとりでここにいるわけじゃない。
大丈夫、こんなに素敵な仲間がいるんだ。

そう思ったら手の震えが収まったような気がする。
気がするだけでちょっぴり震えてるけど、今は「今ここにある時」を心の底から楽しんでやりたい。
さあ、やってやろうじゃないか――。





この、おいしそうに焼けたお好み焼きをひっくり返すときは、今だ!





え、何の話してんだよって? やだなぁ、飯テロに決まってるじゃないかー!
……あぁんやめて! 石なげないd・・・メテオもだmアッー!

ちよ君の褌配布アキタコマチ担当のヨーネスです。
握り飯にするなら博多の塩でお願いしますね。

だってさーだってさー、みんな真面目なんだもん。ふざけたくなるよね? ね??
ここくらいは肩の力を抜いて気楽に、楽しんでいきましょーや。ふざけましょーや。

今回は再演ということですが、第一弾は全くの初見なので、ほぼほぼ初心者です(キリッ
第二弾からの参加でしたが、やったら音楽聴いてるだけのあふぉです。
なので、今回からスタッフ参加の方も、これを機会に見に来ようかな?って方も、
とにもかくにも、まずは楽しみましょう! 心配事だらけでも団長がなんとかしてくれるから!!

長くなりましたね、私の悪いクセ☆ミ
野郎が続いてるのでそろそろ花が見たいな・・・というわけで、お次はリリウスさん、お願いしまぁす!
夜の森は真っ暗。他の場所よりも深い闇に満ちていた。
時々影が動く、なんの動物かわからない。

去年ここで物語が生まれた。
俺は残念ながらその物語を観ることができなかった。



今年…再びこの地であの時の物語が生まれる。
それも、あの物語を紡ぐ一員として参加できる。


うまくできるかな?

不安はある。
緊張しやすいし、とちったらどうしようとか思う。

だけど…第2、第3で物語が完遂したあの時のドキドキや一体感が忘れられない。
物語が完成していく様子を間近で見れることが嬉しい。


自分なりのいい演技をしよう。
そう誓って、俺は森を後にした。




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どうも!雪千代といいます。初めまして(*´▽`)

Fun!proの第1、第2の再演に参加できることになって嬉しいです。
客席側でのわくわくと違った、参加者としてのどきどきを楽しんでいきたいと思います。


これからどうぞよろしくお願いしまーす!
お次はヨーネスさんへバトンタッチ!
むか~~~しむかし
から遠い未来の少し過去

化けネコというものがおりました
エリンにログインしては暇そうな友達に声をかけ
アホみたいに硬くてつおいモンスターがいるところへ強制的に連れて行かれては
「二度と来るかバーカ!(泣)」という生活をくり返していました

化けネコには仲のいい少女がおりました
相手がログインしていたら出オチ覚悟のメッセを送り時に笑いをとり、時に大火傷を負う
そしてすることも決まらないまま集合する
そんな友達です

そんなある日、少女は化けネコに


「話したいことがあるから農場にきてくれ」


そういって呼び出します


「ヤバイついにボコられる」


ドキドキしながらいつものようにお菓子の袋を開けてから農場に向かいました
農場につくと少女はおもむろに話し始めます
いつになく真面目な雰囲気
お菓子を食べる手も少しゆっくりになるほどです


少女「演劇をやる、役者を頼まれてくれないか」

化けネコ「誰がジョニー・○ップだって?」


こうしてファンプロメンバーとなった化けネコ
本番までわくわくしながら練習に打ち込み
ログインしていないときもこーしたらいいんじゃないだろうか?と思いを巡らせ
心臓が飛び出してはじけ飛びそうになりながら本番で役を演じる
本当に楽しんでいました


そして今回、再演ということでまたしても役者として声をかけてもらいました
再演ということで前よりは少し落ち着いてできるかな

・・・という思いもむなしく与えられたのはまったく違う配役
いっきに初めてやった時のようなドキドキとワクワクが襲ってきましたおぼえてろよ団長め


というわけで、今回も気合を入れて演じさせてもらいます

一回目の時とはまた違った雰囲気をお楽しみいただけるよう
精一杯やらせていただきますのでよろしくお願いします


次のリレーは現場の雪千代さんと中継がつながっています
それでは呼んでみましょう
せーの

\ちーよさーん!/
たくさんたくさん雪が降った日。
普段はお目にかかれない一面銀世界。
あちらこちらで朝日に照らされ風光明媚な輝きを放つ雪たちに誘われ、浮かれた少年は、一つの雪だるまをつくった。
雪を求めてドタバタと、庭中を行ったり来たり。
小さな手で雪を集めては貼りつけ、少しずつ体を大きくしていった。
小石を目鼻に、枝を腕に、葉っぱを眉に見立てて顔をつくる。
いささかいびつな形ではあったが、やがて雪だるまは少年と変わらぬ背丈に成長し、少年にはそれがとても誇らしかった。

その後も少年は、ネコやカラスに雪だるまを壊されないよう、家にいる間にも窓からこまめに見張りをした。
毎朝飛び起きては、雨や風でゆがんだ目鼻をキリリと整える。イケメンに。
いつの間にかそれらが日課となり、毎日のように顔を合わせる雪だるまが少年には友達のように思えていた。

しかしある朝から、雪だるまがわずかに小さくなっていることに少年は気が付いた。
季節が春に近づいていた。
驚き慌てふためいた少年は雪を探し回った。
怒られながら庭石に上り、塀を乗り越え、わずかな雪をかき集めて回った。
泥まじりの雪で見た目は薄汚れていくようだったが、そんなことは気にならなかった。
太陽が高い時刻になれば、陽が当たらぬよう自分の身体で日陰をつくり雪だるまを日差しから守ろうとした。
春なんて来なくていい。そんなことを何度考えたことか。
自分が一生懸命につくった友達をただ守りたかっただけだった。

しかし無情にも、雪だるまは日を追うごとにその姿を縮めていった。
幼い少年には抗いようもなく、最後までそれを止めることはできなかった。
見る影もなく縮み、最後にはわずか小石ほどの大きさに残った、雪だるまの欠片。
たまらずにすくい上げた手のひら中で、雪だるまはやがて小さな水滴になった。
水滴を握りしめながら、少年は大声で泣いていた。
たぶん、少年の数年間の人生で一番悲しい出来事だったのだろう。

そんな時、いつも様子を見守ってくれていたのだろう祖母が歩み寄り、少年の頭にそっと手を添えた。
「また雪が降ったら、つくってあげなさい。あなたがつくれば、あなたの雪だるまには何度でも会えるから」


―――あなたがつくれば、あなたの雪だるまには何度でも会える。

その言葉は、やがて大人になった少年の中にもずっと消えずに残っていた。
十数年経った今でも、何かをつくろうとする時には必ずあの言葉を思い出す。

家具を自作する時。
物語を書く時。
そして、とある架空世界の劇団で役を演じる時。

時の流れで失ってしまったモノたちも、またつくり出せば何度でも会える。
大人になった今なら、前よりもきっともっと良い形で。

だから、今年は去年よりもずっと大きな“雪だるま”をつくろう。
今度は自分だけでなく、誰もが喜ぶ立派な“物語”をつくり上げよう。
大雪が降ったこのチャンスを逃してなるものか。
何度でも会いたくて、私は今日も仲間たちと共に練習に励む。

もちろん、時には本当の雪だるまも。



---あとがき!---

はい、あれ?とお気付きの方もおられるかもしれませんが、ちょっとした思い出話です。
若干美化してます(笑)
即興なので文の拙さや誤字は勘弁してください!
前回公演の時も今回も、こんなことたまにを思い出しながら練習してます。
今回は再演ということで特に!
自分が演じる執事さんに名前がついたこと、そしてもう一度会えることが何より一番の楽しみな理由です。
皆はどんなことを思いながら練習しているのかなぁと、そんなことも考えてみたり。

リレーブログということで、次のバトンは化けネコさんにヾ(*ΦωΦ)ノ


     -Myura-