国語の解き方解説二回目。
前回から少し時間が空いてしまいました
(^_^;)スミマセン・・・
さてと、今回は「指示語を読み取ろう」です。
いわゆるこそあど言葉ですね。
(これ、それ、あれ、どれ など)
これは、意外と理解しているようで理解できていないので注意です。
なので、当然「「これ」とは何か書きなさい。」という問題が多いですが、意外と書けない!という子が多いです。
そして、そういう子に限って「ちゃんと読んでいる」と主張します(-"-;A
でも、ここが落とし穴!!
(σ・∀・)σ
そういう子は、「読んでる」だけで、「理解」していないんです。
なんとなく、わかっている。
そんな感覚。
それは危険ですよ。
そんな、なんとなく読むことをなくすために指示語を捉えることは必要なのです。
例えば、
昨日、隣町にある大きな神社の前に住むおばあさんに会って来た。私とその彼女とはいわゆる親友のような関係だ。
という文章があったとします。
もちろん、「その彼女」は「隣町にある大きな神社の前に住むおばあさん」だが、ここで「その彼女」を「おばあさん」としか認識しなかったとすると、次の文章で「よくわからない」と思うことが出てくるかもしれない。
その家には昔、座敷童が住んでいたという。たしかにそこは場所柄、神聖な空気が漂っていて、私は子供心ながらここはもしかしたら異世界の入り口が隠れているのかもしれないと思っていた。
「その家」はまだ「おばあさんの家」でも理解できるが、次の「そこは」は「おばあさんの家」では少し情報が足りない。
「そこ」とは「隣町にある大きな神社の前」にある「おばあさんの家」と読めれば、なぜそこが神聖な空気が漂っているのか理解しやすいのではないでしょうか。
文章とはこういう指示語が多数隠れているものです。
短い文章ならミスはないが、長くなるほど人の頭は混乱し、エラーを起こしやすくなります。
それを防止するためにも、指示語が何を指しているのかマーキングしながら読むべきだと思います。
このようなことが、まず「文章を読み、理解する」ことの基礎になります。