ギター暦は、途中途中休みながら
ほぼ半世紀。
主にクラシックギター(ナイロン弦ギター)を弾いています。
曲はクラシックを少々と、最近はオリジナルアレンジでのポップス、ロック、演歌などを楽しんでいます。
ナイロン弦の音は基本的に柔らかく優しく、心が癒されます。
低音が重厚に響くところが鉄弦ギター(フォークギター)との違いで、ソロの演奏にはピッタリ。
ガシャ、ガシャと弾くストローク奏法などでは鉄弦の方が向いてますね。
胴が無いので、音が非常に小さい事が特徴。
音を大きくするにはアンプを使います。
いろいろな楽器(トランペット、フルート、エレキギターなどなど)とアンサンブル演奏をするのすが、その際に普通のギターだとハウリングや音のバランスをとるのが非常に手間。
胴のないサイレントギターは、セッテングがやりやすいはず…と買ってみた次第です。
ヤマハのギターですが、値引きは一切無しで税込7万8千円なり
ネットで調べても、値引きがあるところは見つけられなかったので、ヤマハの方針か
アンプを通して鳴らしてみると、それっぽい音はする。
ステージでは、細かい音質よりも使いやすさが一番。
8月の道の駅「夏祭り&ビアガーデン」では、同じ常会の楽譜の読めないエレキギター奏者とインスト・セッションを練習中。
曲目は、夏らしくサザンオールスターズの「秘密のデート」「真夏の果実」「希望の轍」、そして春畑道哉さんのインスト曲・プロ野球テーマ「ジャガー’08」の演奏です。
音楽は良いですよね。癒されたり元気をもらったりと…心の食糧です。
(N事務局長)