甲府出身の村岡花子さんがモデルの朝の連続テレビ小説を、毎朝楽しみに観ています。
甲州弁満載で、楽しいですよね。
私の母校の教師をしていたり、子どもの頃に読んだ「赤毛のアン」のシリーズをはじめとして
たくさんの名作を世に送り出した翻訳家として、とても親しみを持っています。
 
先ごろ新聞のコラムで、「バレエシューズ」というタイトルの彼女の翻訳本があることを知り、
図書館に予約を入れて今、読んでいます。
厚いのでなかなか進まないのですが。
 
バレエを習っている方は、読んでみたいという方もいるかもしれないですね。
本屋さんやネットでも手に入りにくいようですが、興味があれば、手に取ってみてください。
 
「バレエシューズ」 ノエル=ストレトフィールド作 村岡花子訳 講談社マスコット文庫21