「笑いは副作用のない薬」というCMを見て、前に雑誌で読んだ

"笑い体質セラピー"という特集を思い出しました。

"笑う"という動作は、呼吸の吐くこと・吸うことで表現されていて、

その"呼吸"は唯一自分でコントロールする事ができる自律神経なのだそうです。

呼吸法で自律神経のバランスを取ってリラックスした状態をつくっていく。

また、笑ったあとハッピーな気持ちになるのは、脳内でドーパミンが分泌される

からだそうです。このドーパミンは、より美しくなりたい・もっとやせたいなど

こんなふうに美しくなりたいと想像してワクワクする。目標達成や感動することによって

さらに分泌量がアップする・・・ということは、レッスン後はかなり満たされた状態に

なっているはず!?   また、深い呼吸を意識する事で基礎代謝や免疫力のアップも

望める・・・と楽しい気分になれるだけでなく、健康にも美容にも良い効果が!!

ピラティスのクラスではゆっくりした動きなので「吸って~ 吐いて~」と

呼吸についても注意を向けれますが、バレエクラスでは順番を覚えたり、もっとひらく

とか、つま先まで伸ばす~っなど意識するところがいっぱい!!レッスンに集中して

真剣になるあまり、気づいたら無呼吸で無表情のこわーい顔の自分が鏡に映ってたり!!

私自身「無表情で踊らない!!」というのが課題のひとつです。

"笑う"ことは、楽しい気分になれるだけでなく、健康にも美容にも良い効果が!!

ちょっとした時に呼吸法も思い出して、明るく笑顔でレッスンしていきたいなと思います。