今回のブログ、バカなタイトルを付けちゃったな。
まずはじめに、、、
前回のブログで、カンガを10年ほど使ったと述べていましたが…
よくよくきちんと振り返ってみたら、8年と半年でした!!
2011年にアフリカのタンザニアに訪れた時に初めてカンガに出会い、
これは…!とキュンキュン萌え、20枚ほど買ったのが始まりです。
そういえば、今年の夏6月7月8月と各月2週間ずつ
「アフリカ布の扇子といろいろ展」というイベントを開催してみたのですが、
その時もいらしてくれたお客様に、8年半使っているカンガを見せながら
「この布10年使ってるんですよ♪ぜひ触ってみてください♪」
いったい何人の方に言ったのだろう…
この言葉に責任を持つべく私は10年絶対に使うぞ!と決意を新たにしたのでした。
あ♡展示会ではカンガ好きな方や初めてカンガを知って気に入ってくださる方にもお会いできてとても嬉しい気持ちになりました♡ あらためてありがとうございます。
さておき、カンガを知らない人のためにもざっくり説明していくと、
カンガは東アフリカ伝統の布のことをいいます。
サイズは、約110cm×150cm(±10cmほど)で一枚一枚微妙にサイズが違います。
デザインは、外枠と内枠のそれぞれ違うデザインが組み合わされている二部構成となっております。なので、広げて全体を見てみた時に、広げる前よりも一層ステキになるところも大変面白い布だと思います。
カンガの真ん中の下あたりには、四角で囲まれたアルファベットで文字が書かれています。
これはスワヒリ語で、ことわざや人生の教訓、愛のメッセージなどが書かれています。
現地ではどのように使われているのかと言いますと、現地の方は本当にみなさん布の使い手でして、日常に賢く取り入れています。
・赤ちゃんのおくるみに
・スリング(抱っこひも)に
・荷物を運ぶ(頭に乗せて)
・大人の女性はファッションとして、まとったり、巻きスカートにしたりスカーフに
したり
・自分のその時の気分や主張したいことが書かれたカンガを文字が後ろにくるように
腰に巻いて気持ちを伝えてみたり
・男性は伝えたい言葉が書かれてあるカンガを女性への贈り物に
・女性が亡くなった時は亡骸にまとう
など、まさにゆりかごから墓場までの文化を持つ布です。
個人的にカンガは、この8年半に10枚ほど日常に取り入れて使っています。
どのように使っているのかと言いますと、
・テーブルクロス
・風呂敷
・時期によっては使わないクーラー、暖房器具を包む
・時期によっては使わない衣類やお客様用の寝具をまとめてクローゼットにしまう
・フェスに持っていく(日よけと寒さ対策、座りたい時に地面に敷く)
・旅のお供
・海に、町歩きに、日よけ対策
・海に、プールに、腰に巻いたりタオル代わりに
・荷物が増えた時にあると便利
・衣類をまとめて縛る
・スカーフ
・夏場のお昼寝タイムに上からファサっとかける
・突っ張り棒を使ってお部屋のごちゃごちゃした部分の目隠し(脱衣所やトイレ等)
主にこのような感じで使っています。
お客様の中には、壁に飾るという方もいらっしゃいました!
カンガは素敵なデザインだけではなく、使えば使うほどふんわりマフマフの癒しの質感になっていくのが魅力の一つ。肌に触れるとハフーンと癒され、めちゃくちゃ気持ちがいいんです♡
通気性がいいので乾くのがとても早く、優秀な旅のお供にもなるんです!
8年半使ってみて、嬉しい発見もありました!!
それは、これだけガシガシ使ってガンガン洗濯しているのに毛玉ができていないところです。
「色落ち」は最初はしましたが、「色褪せ」は今のところ感じていません。
これだけ使っているのに、「この布、もうそろそろお掃除用に回そうかな?」と思ったことがまだ一度もないんですよね。
なんて長持ち!本当に嬉しい発見です。
布を「使う」のではなく「育てる」といった感覚を味わいました。
こちらが、8年半使い続けているカンガです。
ふんわり…!
しなやか…!
色褪せも感じない…!
これが一番洗濯回数が多くて一番ふんわりマフマフしています。
このマフマフ感…!本当はぜひ触って見て欲しい…!
私は、もはやこれは羽衣(はごろも)だと思っています。
それくらい気持ちがいい!
端は切りっぱなしで使っています。
最初の頃は端を縫おうかな?と思っていたのですが、生地にゆがみがあるので縫いにくいんですよね。カンガのやわらかタイプならなおさら縫いにくい。
なのでそのまま切りっぱなしの状態で使っていました★
最初こそ糸のほつれが気になったのですが、いつの間にかほつれはいい感じに止まり、今となってはこのほつれ感いいと思っています。
アフリカンバティックは10年使ったらどのようになっていくのか今から楽しみです!





