こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。
おじさんですがご了承ください。
先日、マイオフィスに向かっている道中で、
もう何年も連絡が取れずにいた昔の旧友に出会いました。
といっても、声を掛けられず・・
だいぶ眠かったもんで、うつむき加減で歩いていたんです
それで、すれ違う瞬間に「あれ？およ？」って気づいたんですけど、
「絶対に胃腸が弱かったタマゴロウだ！」という自信もなく、
もたもたしているうちに、どんどん離れて行ってしまいまして・・
でも、あのハゲ方は間違いないんですね。
見事にタイミングを外し、偶然の出会いを逃しちゃいました。
集中して前をしっかり見て歩いていたら、
きっと遠くから近づいてくる間に察知できていたはずなんです
寝ぐせをつけてアクビをしたままボ～っと歩いていたんで、
気づくのが遅かった～
以前も4回くらい凄い偶然の出会いを経験したことがあります。
地元で何度か一緒に飲みに行ったことのある知り合いの女性と
混雑している大都会のターミナル駅のホームで偶然出くわし、
「ありゃ～、なんでこんなとこで会うの？」という感じだったり。
たまたま仕事で行ったローカルな栃木県の舗装された道路で
昔勤めていた会社の同僚とバッタリ出会い、
「えっ～、なんでこんなところにいるの？このばかたれが～」
という感じになったこともありました。
このように犬のウンチも踏まないくらい注意深く歩いていると
びっくりするような出会いがあったりするわけですよ
電車の中でも友だちや顔見知りや近所のおばちゃんなどを
偶然見かけることって、よくありますよね？
なので、
運命的な出会いもどこに転がっているか、
わからないんじゃないかな～
1人の知人とは出先の仕事場でチョー偶然の再会をしまして、
それを機に今でもビジネスパートナーとして付き合っています
残念ながら
数え切れない元カノ達とは誰一人と偶然会ったことがないのですが、
これは目を凝らして見ても、目を疑ってしまうほど顔が豹変したから
全く気づきようがなかったと思われます。
この場合はラッキーと言えるかもしれません。
当然いろんな偶然で恋愛に結びつく出会いもありそうだよな～
そう考えると
モッタイナイことしていた可能性もありそうだな～
くやしいな～、ひえ～
で、何が言いたいの？
つまり、
運命的な出会いとか奇跡的な再会っていうのは、
ボゲ～っと歩いていたんでは、ありえない話よ
ってことです
電車でずっとスマホを見てたり、空を見上げて猛ダッシュしてたり、
薪を背負って本を読みながら歩いてたりする行為は
出会いを減らしているのと同じなんだよね～
アタクシが学んだ教訓としては、
道を歩いているときは真っ直ぐ前を見て、
周囲に気を配りながら集中して歩こうです
お出かけするときにレレレのおじさんの姿にも気がつかないようなら、
出会いの環境は最悪だと思ってください
婚活中も偶然の出会いを逃さないこと！
結婚につながる偶然の出会いなんて、そうそうないでしょうけど、
でも、わからないですよぉ～
たまたま歩いていた病院の通路で初恋の人と再会して結婚
というお年寄りカップルのケースもあるようですから、
とにかく偶然の出会いにも期待しながら婚活を進めていきましょう。
んじゃまた。。
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