こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。
おじさんですがご了承ください。
お見合いを成功させるコツはいろいろありますが、
その中の1つに「がんばり過ぎない」
ということがあるんです
別にお見合いだけじゃなく、パーティーもそうですけど。
お見合いでがんばって一生懸命アピールしたにもかかわらず
交際NGをくらった・・・
「自分の良いところをこれでもかとPRしたんだけどな～」
「自分の輝かしい経歴を怒涛の如く披露したんだけどな～」
「自分の結婚にかける思いをめいっぱい伝えたんだけどな～」
「でも、相手の反応は薄かったな～」
「帰り支度をするのは早かったな～」
何が原因かわからず、あっけにとられる新人男性であった。
実際こんなこともあるわけです
そりゃ～そうよ～
だって、
たとえば中古車販売店の初対面の男性スタッフに
いきなりセールスされたり、営業をかけられたりしたら
誰でも嫌になるんじゃない？
それと同じようなもんです
まだよく知らない他人にガンガン自分を売り込まれたりしたら、
なんだか一方的にセールスされているみたいに感じますよ～
笑わないセールスマンが良いことばっかり言ってたら、
女性は「いやいや、その手に乗らないわよー」
と逆に警戒しちゃいますよね？
おばあちゃんなら「ありがたや、ありがたや」と感謝するでしょうけど、
そうでない現役バリバリの女性はドン引きです
お見合い相手は、そんな若い女性や若いともいえる女性なんです。
一方的に都合の良いことを聞かされ、自慢され、PRされ、
「こんなに素晴らしい僕なので1ついかがでしょう？」と言われても、
心に響くもの何もはないんだけどな～
優秀なセールスマンというのは決して売り込まないそうですね。
相手の話をじっくり聞いて、必要なことだけ話す。
困っていることの相談に乗り、アドバイスする。
セールストークは一切なし！
お見合いもそこが大事なんです
相手に質問して、話を聞いて、共感して、
それに対して話を振ることが先！
アピールのつもりでがんばって1人でしゃべったって
そのがんばりは無駄よー
自分の言いたいことは一旦封印し、聞くほうをがんばれば、
「見た目が胡散臭いから強引に押し売りされてしまうかも・・」
という不安が消え、女性は心を開いてくれることになります
だから、一世一代のお見合いといっても、
がんばり過ぎるな
逆に、必死ながんばりが伝わらないほうが、
お互いにリラックスできて打ち解けやすくなるんです
まずは会話のキャッチボールを楽しむ姿勢を示し、
「ここぞ」というときにがんばればいいだけですよ。
相手の笑顔が増えてきたら、
がんばって自己アピールでも猛アタックでもしてください
つまり、
がんばってお見合いに臨むんじゃなく、
張り切ってお見合いに臨むことですね。
んじゃまた。。
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