こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。
おじさんですがご容赦ください。
お見合いや友人の紹介で会ってみたものの
「何とも思わなかった」という理由で、
そこで縁を切ってしまうのは非常に惜しいです
「そんな嫌なタイプじゃなかったけど・・」
「なかなか良さそうな人だったけど・・」
「それなりに楽しく会話はできたけど・・」
けど、何とも思わなかったから・・チョン
よくあるパターンです。
初めて会うんだから何とも思わないのが普通よ
思い描いていた理想のタイプと全く同じ人物が目の前に現れたら、
ひとめぼれの感覚に陥るかもしれません。
思っていた以上にイケメンでマッチやトシちゃんのような男性なら
ビビビッ！とくるかもしれません。
女友だちが珍しく自分よりも可愛い子を紹介してくれたというなら
ズキュン！となるかもしれません。
けど、
滅多にそんな人とは出会えないよね～
婚活の現実は厳しいわけ
そんな出会いに期待しているから、
仲人おばさんに、
「すぐ好きになるような素敵な相手なんてもう残っていないんだから
その年でいつまでもピン！とくる人がいいとか言ってちゃダメよ！
ピンポンパンのお姉さんじゃあるまいし！」
と受話器越しに説教されるんです
だから、初対面の場合は、
何とも思わないところからスタート
するしかないわけね。
偶然ではない必然の出会いで肝心なのはそこ
自分でご縁がつながるように努力する！
自分で運命を感じられるように努力する！
自分で幸せな気分になるように努力する！
婚活で結果が出てこそ、良縁に恵まれたと思えるわけだし、
運命の赤い糸で結ばれていたと感じるんじゃないかな～
縁も運も自然発生しません
2人で何とも思わないところから同じ方向に向かって努力をすれば、
親近感が沸き、興味が沸き、恋心が沸き、情が沸き、
ワキアイアイとなって縁や運命に思えるんです。
ここまできたら最初は何とも思っていなくても結婚が見えてきますよ。
というか、
何とも思わないから、いろんな可能性があるの
会ってみたらまともに顔面を見れず、そばに寄ったら窒息しそうなるほど
生理的にムリってわけじゃないんだからね。
「何とも思わなかった」なら
ラッキーじゃん！
つまり、
見たことも聞いたことも嗅いだこともない初対面の相手なんだから
何とも思わないのが当たり前だし、むしろ正解だと思ってください
んじゃまた。。
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