こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。
おじさんですがご了承ください。
断然「年下の女性」を希望していたはずの男性が、
何を思ったのかふいに年上の女性にお見合いを申し込むことがあります。
しかも、自分よりだいぶ年上だったり。
あるいは、けっこう年上の女性からの申し込みをいとも簡単に受けたり。
「あれ？言ってた希望と違うな～、血迷ったのかな～」
と思うこともたびたびあったりします
そのようなケースで共通しているのは、
女性のプロフィール写真がとても魅力的
っこと
やはり美人さんやカワイ子ちゃん得なんですね。
強烈に作り込んだ最高傑作の1枚かもしれないけど、
男性はそうは思いつつも、やめられないとまらないわけです。
恋は盲目というか頭が単純というか
もはや年齢なんて気にしないし、人物像なんて目に入ってなかったりします。
当然、自分の見た目なんて完全無視です。
男は中身で勝負とばかりに躊躇なくアタックするんです。
しかし、この場合に言えるのは、
「会ってからどうなの？」ってことなんですね。
人は自分の魅力と釣り合う魅力を持っている相手を無意識に探して、
パートナーに選ぶ傾向があるんですよ
「自分の魅力より劣るわね」と潜在意識の中で判断すると
あまり前向きな行動を取れないわけでして。
だから、
本当に写真通りに凄く魅力的な女性だったりしたら、
実際に会ってからが問題なんですねー
「お見合いをOKしてもらえてラッキー！」
と写真を手でさすりながら喜んでいる場合じゃありません。
写真のほうが上出来すぎていて
実はあなたと相手の魅力のバランスが取れていたというなら
次のステップに持ち込める可能性があります
けど、
「いや～マジでキレイな女性だな～写真以上だな～」
反射的に鼻の下が伸びるようなら相当がんばらなければいけません。
ましてや女性に「あら？あれ？あちゃ！」という表情をされたら、
ふんどしを締め直してめちゃくちゃがんばらないといけません。
外見や条件などの表面的な魅力で負けていると
内面だけで勝負しないといけないので厳しい戦いになると思う
表面と内面の魅力がダブルで備わっていなければ、
魅力的な美人さんを射止めるのは、かなり大変じゃないかな～
どちらも女性に劣っていたら、
ふんどしを脱ぎ捨ててがんばっても手に負えないかもしれません。
逆に言うと、
女性は、どんどん自分の魅力に磨きをかければ、
それ相応の魅力を持った男性とのご縁に期待できる
ってわけですよ
女性もかんばれ！です。
自分磨きをしないで、ありのままの姿で外見や条件だけに拘っている人
が婚活に苦戦するのは、そのためと言えます
自分のことはさておき、目先の好みだけで相手を探してアプローチするのは、
非効率で不採算となる可能性があるんだよね～
要するに、パートナー選びで大切なのは、
男性も女性も相手を選ぶ確かな目を養うこと！
なんです。
お互いに引け目を感じず前向きに行動を取れる相手なら
それほどがんばらなくともリラックスして交際に挑めると思いますよ
んじゃまた。。
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