独身の娘を持つお母さんが安心してくれるとき

こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。
だいぶオジサンですがご了承ください。

ウチにご相談に来てくれる独身女性の中には、
お母さんに「結婚相談所に行ってくるわ」
と事前に告げてから来られる人も多いようです。

お母さんは、いつもゴロゴロしている姿しか見ていないため、

「えっ！あら、そうお？」とちょっと驚きながらも、

娘に結婚する意志があることが確認できて安心するんです

または、「やっとその気になってくれたわ、よかったよかった」

と泣きながら喜ぶこともあります

このように婚活の意欲を示しただけでも

立派な親孝行なんですね。

お母さんは口では何も言わなくても、
「結婚なんてしない・・一生独身でいい・・女を捨てていい
なんて考えているんじゃないのかしら・・」
と内心ハラハラドキドキしていることが多々あると思うんです。

そんなとき娘が結婚するための行動を起こす姿が見て取れたら
そりゃ～もろ手を挙げて応援しますよ～

ましてや「結婚相談所に行く」と聞くと、

それだけ真剣味が感じられるから、「がんばってきてね！」

と日の丸振って見送ってくれるというもんです。

そこで、お母さんのホッとしたような安堵の表情を見ると、

自分も何となくホッとするんじゃないかな～

そして、「結婚相談所に入ることに決めた」と言って帰ってきたら、

赤飯焚いて、蒲鉾切ってお祝いの準備を始めることでしょう

結婚できる可能性が1％でも生まれたんだから、

もうそれだけでも嬉しいんですよ

きっとお父さんと手を取り合って買い物にも行くはずです。

すっかり諦め気味だったお母さんもしっかり前向きになるんで、

あとは親子で協力し合いながら結婚相談所で婚活を進めていき、
一緒に夢を追い求めることになるわけです。

たまにお父さんも登場します。

逆に、

ご両親が娘や息子を引き連れてウチにご相談に来られることも
ちょくちょくあります。

その場合は、最初から親子で覚悟を決めていることが多いんで、

真剣婚活のスタートと共に猛然と突っ走り、

父と母と仲人の後押しで一気に成婚まで行くことがあるんです

たまに叔母さんも登場します。

この年齢で想像だにしなかった素晴らしいご縁が手に入ったのは

非常に感動ものなのは当然ですけど、

親子で同じ目標を持って懸命に行動していると
より一層家族の絆が深まるんです

これが感動を増幅させるんだな～

だから、

ウチは、いつまで経っても全くその気にならない娘さんや

いくつになっても手に負えない息子さんを持つお母さんの支援にも

どっぷりと力を入れているわけです

んじゃまたね～

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好意があるなら行動で熱い想いを伝え続ける

こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。
だいぶオジサンですがご了承ください。

今日の男性会員さんと無駄話、いや、打ち合わせの中で、
自分の熱い想いが伝わったのか、

彼女も顔を曇らせることなく毎回デートに応じてくれ、

すこぶる交際が順調に進んでいるという話を聞きました。

まだ、目を見つめてしっかりと「「大好きだ！」「愛してるぜ！」

などとストレートに好意を伝えていなけど、

すっかり彼女もその気になっているとのことです

これから暗黙の了解のように手つなぎからの接吻へと進み、

自然の流れでバックハグから真剣交際に入っていくことでしょう。

言葉はなくともスッと心で結びついていく

マジな恋愛パターンですね～

もはやお見合いカップルじゃないよな～

恋愛関係を築くときに大切なことは、
単純に好意をアピールするよりも、

相手に対して自分が何をしてあげられるか
また
自分は相手と一緒に何ができるか
また
自分が相手に何をすれば魅力的に映るか

を常に考えて、さりげなくアピールしていったほうが、

自分の熱い想いが伝わりやすいんですね

つまり、

自分だけの勝手な好意を一方的に伝えるんじゃなく、
相手の立場になって自分の想いをアピールする！
ということです

もちろん女性からの好意がビシビシ伝わっていくるんであれば、

自分も「好きだぜベイビー！」「愛しているよハニー！」

とメガホン持って大胆に告白してもいいけど、

仮交際みたいな感じじゃ、なかなかそうはいかないよね～

だから、

最初はジワリジワリいったほうがいいと思う。

あなたのその好意の示し方で、相手が楽しい思いをしたり、

温かい気持ちになったり、有益な時間を感じるようになれば、
ほぼほぼ仮交際は成功なんです

熱い想いってのは、

言葉じゃなく行動でわかるんだよな～
 

いつも遅刻、毎度ワリカン、上座ゲット、髪ボサボサで

急に「心の底から好きだ！アイラブユーだ！どうだ！」

と想いを伝えたところで女性には何も響きませんよ

むしろ

「ウソこけー、黙れー」

と一喝されてフラれるだけじゃないかな～

ジワジワと熱い想いが伝わった段階で

ストレートな言葉も加われば最強！

ここで「「大好きだ！」「愛してるぜ！」とくれば、

相手の結婚の気持ちをグイっと引きつけられるはずです

特に、草食系女子には効くと思うな～

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ありがちなパターンになる30代女性

こんにちは。こんばんは。不屈の仲人さとうです。
だいぶオジサンですがご了承ください。

よくある30代女性のつぶやき

「もっと若いうちに真剣に結婚相手を探しておけば良かった」

20代では真剣に恋愛はしていたようですけど、

いざ結婚の話題になると、「まあ、そのうちね～」

と楽観的に考えていたんじゃんなかろうか？

 

それから、いよいよ30代に突入し、

ある程度の社会経験を積んで、それなりに仕事も順調になり、

自分の人生観や生活観が確立されてきたところで、

「さて、結婚はどうなる？」
と、ふと我に返ってみたりします・・

そして、「では、そろそろ」と本気で考え出したときには、
先にいってしまった友人の結婚状況や家庭生活の話を聞いて、

自分の経験したことのない情報ばかりが集まってきたことで、

結婚に対して慎重になってしまう・・

しかも友人の話は、気を使ってか幸せ自慢はほとんどなく、

「うちの旦那は安月給なのに休日は家でゴロゴロしていて

マジ邪魔で仕方ないんだよね～」

とか、

「うちの旦那は全く出世しないくせにゴミ出しは嫌がるし、

平気でハゲているし災難だわ～」

みたいなことばかり聞かされるわけです

その結果、

相手に求める条件が段々厳しくなっていき

単純に「好き」という恋愛感情だけでは、

結婚が決められなくなってしまうんです！

これ、ありがちなパターンだと思います

条件が高くなると相手を見つけにくくなるのは当然ですね。

口では「普通の人でいいですぅ」としおらしく言ってても、

心の奥にある潜在的な希望は普通じゃないわけですよ

そうなるともっと年齢が高くなり益々結婚が遠くなります

すると今度は、
「この年まで独身をやってきたんだから、

今さら結婚相手に妥協なんてできないわ！」
と意地になったり開き直ったりして周囲を驚かせるんです。

きっと、20代でハイスぺのイケメン旦那を捕まえた

友だちに負けたくない！

何食わぬ顔してサッサと先に富豪と結婚しちゃった

妹を見返したい！

という気持ちになるに違いありません

これまた、ありがちなパターンじゃないかな～

なので、

「最近は誰も飲み会や合コンに誘ってくれない・・」
「素敵だな～と思う男性はみんな結婚している・・」

「なぜかオッチャンからよく声がかかってくる・・」

そう感じ始めたら、いくら自分は若いと思っていても、
迷わず婚活を始めるべきです！

1分1秒でも若いほうが有利な条件で売り出せるんだから

その気がなくても、なるべく急いだほうがいいでしょうね～

これからの人生で今この時が一番若い！

という格言を聞いたことがある人も多いはずです

これが、まだまだ若い仲人オジサンの見解でした

んじゃまたね～

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