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30代、走る、書く

趣味のマラソンを中心に日常について書きます

つ話題作の映画「国宝」を年末12.30に見に行く

ロングラン1日1-2公演にも関わらず、8割以上人が入る人気ぶり


感想は一言「長い」

映像や演技、キャスティング、長尺であることを考えると超大作であることは間違いないがおもしろいかと言われるとよくわからないというのが本音


少なくとも自分が思っている映画像ではなかった

何か別のものを見せられている感じ

いつの間にか映画の世界に入り込み、ハラハラやドキドキ、ワクワクなどを感じてほどよい余韻で終わる

「起承転結」のフォーマットによい意味で収まっている 無意識にそんな映画を期待しているがそうではなかった


本来「悪」とされる主人公の生き方を巧妙に「悪の部分」が露呈しないギリギリのところで描き続ける

表面化しないというか、圧巻の演技や世界観が大きすぎて相対的に霞んでいるというのが正確かもしれない


確実に「令和的」ではない生き方で「問題作」として取り上げられてもおかしくない主題にも関わらず、「大ヒット」になっているのは、共感性ではなく「霞」が要因なのかもしれない


主人公の生き方は自分的には、全く共感できない

言葉を選ばず言うと胸糞が悪くなるはずなのに、実写邦画NO.1の社会現象になっいるのが理解できない


「しんどい」「重い」「不快」という意見はネット上に一定数存在する ベクトルは違えど同じように感じている人は存在するはずなのに「大ヒット」部分のみ取り上げられて賛否両論の構図にならない状態になんだかもやもやした


いろいろ書いたが、今まで見たことのないタイプの映画だったので結論は良い映画でした